佐久市議会 2017-12-07 12月07日-02号
1点目としましては、高齢者緊急通報システムの事業内容と現在の設置台数について、2点目としましては、ごみ収集支援の事業内容と利用者数について、また3点目として、高齢者の住宅への玄関先、家の周り除雪支援について、それから4点目として、本年10月26日に佐久市と佐久市内郵便局、また佐久警察署の三者による「地域における協力に関する協定」について、この中でも特に見守りについてのことをお伺いをしたいと思います。
1点目としましては、高齢者緊急通報システムの事業内容と現在の設置台数について、2点目としましては、ごみ収集支援の事業内容と利用者数について、また3点目として、高齢者の住宅への玄関先、家の周り除雪支援について、それから4点目として、本年10月26日に佐久市と佐久市内郵便局、また佐久警察署の三者による「地域における協力に関する協定」について、この中でも特に見守りについてのことをお伺いをしたいと思います。
先月26日、佐久市、佐久市内郵便局及び佐久警察署による三者協定を締結いたしました。 これは、高齢者や子どもを始めとする市民の異変、道路等の破損や不法投棄、更には不審者などの情報を郵便配達等の業務に従事する社員の皆さんから、佐久市と佐久警察署に提供いただくシステムであります。 この三者によります協定は、日本郵便株式会社信越支社管内初の取り組みとなります。
また、佐久市内郵便局と佐久市におきまして、昨年12月18日に生活関連情報の提供に関する覚書を交わしておりまして、痴呆性高齢者等の徘徊状況、独り暮らし高齢者等お元気訪問の情報提供をお願いしておりまして、高齢者の安全対策に当たるほか、信濃毎日新聞のふれあい一声運動により、ひとり暮らし高齢者並びに高齢世帯の見守りサービスにより、高齢者の安心ケアに努めているところでございます。