大町市議会 2022-06-02 06月02日-02号
と同時に、例えば木彫に加工するときに、いわゆる住宅建材は針葉樹がほとんどです。しかも外材が今ほとんど使われていますが、やっぱり広葉樹はいわゆる木彫の材としては最高のものであり、そして市内でも、私存じ上げているだけでも5つか6つのいわゆる工芸作家、木彫作家がいらっしゃいます。
と同時に、例えば木彫に加工するときに、いわゆる住宅建材は針葉樹がほとんどです。しかも外材が今ほとんど使われていますが、やっぱり広葉樹はいわゆる木彫の材としては最高のものであり、そして市内でも、私存じ上げているだけでも5つか6つのいわゆる工芸作家、木彫作家がいらっしゃいます。
それから、または第2点としては、ウッドファイバーというか、木の繊維としては断熱、防音、吸音、耐火または調湿機能にすぐれた効果を発揮するとともに、今問題になっておりますシックハウス病のアレルギーはなく、安心・安全な住宅建材としての次世代のエコ断熱材として脚光を浴びている。
次に、本プロジェクトの事業パートナーでもあります大建工業様の役割でありますが、当社は大阪市に本社をおく東証一部上場の住宅建材のトップメーカーであります。国内や海外に複数の営業拠点を有しておりまして、主に住宅の内装材、下地材等の製造販売を手がけております。
それで、その1950年ころは、大型台風のたびに建材用のスレート用として需要が急増していて、日本各地で住宅建材として使われているということのようです。このようにアスベストを含む建材を使用した建物が、大体つくってから30年を過ぎると老朽化ということで、解体したり改修したりという時期に入るわけですが、ちょうどそれが今の時期に当たるわけですよね。
最初に13のアスベスト対策についてでございますが、御承知のように住宅建材の会社の石綿疾病患者の健康被害に関する対応や取り組みが公表され、現在大きな社会問題になって、連日マスコミに取り上げられているところです。
アスベストは不燃性であり、腐食しないことから、住宅建材や各種製品に使われてきました。しかし、粉じんを吸い込むと肺がんやがんの一種である中皮腫になると言われております。この対応について、長野市では早速関係する課において、相談窓口の設置やアスベストQ&Aの作成、そして市有施設のアスベスト吹き付け剤などの調査にも取り組まれましたことに対し、敬意を表したいと思います。
またある反面柔軟性にも優れていることから、住宅建材、電線被膜、卵のパックまで、幅広い用途に使われています。しかし、キャッシュカード、クレジットカード、食品ラップなどは別の素材に切り替える動きも出ている。99年には消費者団体などが塩ビ系のラップ2万本余りを全国から集め、メーカーに返却した。これに対し、メーカーの業界団体は、焼却設備や焼却条件の改善でダイオキシンの発生は改善できる。
シックハウス症侯群について説明しますと、これは新築や改築住宅で起こることが多く、住宅建材などに使われている化学物質が、室内の空気に揮発し、目やのどが痛くなる、アトピー性皮膚炎が悪化するなどの症状を起こすものです。特にホルムアルデヒドなど、揮発性有機化合物が原因となっています。こうした化学物質を大量に体内へ取り入れることで、化学物質過敏症にかかる人が全国的に増えています。