伊那市議会 2024-03-07 03月07日-04号
また子供を取り巻く環境の整備としまして、学校給食への有機食材導入等に向けた集落支援員の配置、フィンランド教育の研究またその成果を学校現場に生かすことを目的とする未来の教育コーディネーターの配置、学校の法的相談等に対応する支援体制づくり、また不登校の児童生徒に対するNPOと連携をした居場所の提供支援、保育の受入れ体制を整えるため会計年度任用職員、保育士の処遇改善、こんなことを行っていく予定であります。
また子供を取り巻く環境の整備としまして、学校給食への有機食材導入等に向けた集落支援員の配置、フィンランド教育の研究またその成果を学校現場に生かすことを目的とする未来の教育コーディネーターの配置、学校の法的相談等に対応する支援体制づくり、また不登校の児童生徒に対するNPOと連携をした居場所の提供支援、保育の受入れ体制を整えるため会計年度任用職員、保育士の処遇改善、こんなことを行っていく予定であります。
職員数は、令和5年4月1日現在で、正規保育士が80名、会計年度任用職員保育士が100名、調理員は、会計年度任用職員が40名となっています。 職員の充職の状況ですが、保育士は育児休業等に伴い、一部のクラス担任を会計年度任用職員に担っていただき、年度当初においては、おおむね必要な職員が充職されている中、保育が行われています。
また、雇用・労働分野、長野市の実際のお仕事ですけれども、会計年度任用職員、保育士、そのほとんどが非正規雇用になっていて、公務労働の分野でも深刻な経済格差をここで生み出してしまっている現状となっています。この辺に対しては第五次の計画については、そこまで踏み込んだ中身としては検討されているのか。