飯田市議会 2022-12-16 12月16日-05号
次に、議案第99号「公の施設の指定管理者の指定について(飯田市旧小笠原家書院・小笠原資料館)」では、指定管理料を年60万円増額する理由はとの質疑があり、人件費をこれまで県の最低賃金で積算していたが、市の会計年度任用職員単価に見直した。
次に、議案第99号「公の施設の指定管理者の指定について(飯田市旧小笠原家書院・小笠原資料館)」では、指定管理料を年60万円増額する理由はとの質疑があり、人件費をこれまで県の最低賃金で積算していたが、市の会計年度任用職員単価に見直した。
次に、患者や家族に寄り添う視点として、医師や看護師だけでなく、受付や会計、お掃除していただく方など、様々な職員の方がいらっしゃいます。市民からすると、病院で対応いただいている全ての職員の皆さんを飯田市立病院として見ております。会派としても、市民から市立病院の件でと相談を受けると、必ずしも医師や看護師のことだけの相談ではありません。
次に、健全財政の維持のためについてですが、いいだ未来デザイン2028の最終年度、令和10年度まで財政調整目的基金27億円程度の確保、一般会計、地方債300億円以下に抑制の目標のため、実質公債費比率15%未満、将来負担比率100%未満に抑制するなど、昨年立てた長期財政見通しの1年たった現時点での効果と今後についてはどうか伺います。
議案第101号「令和4年度飯田市一般会計補正予算(第8号)案」は、歳入歳出ともに5億6,800万円余を追加したいとするものです。
非常勤職員の育児休業取得は、令和2年度の会計年度任用職員制度の導入以降となるが、今のところ取得者は各年度5人以下である。今回の制度の緩和により、より取得しやすい状況になるため、制度の周知を進めるとの答弁がありました。 さらに、職場内の雰囲気も育児休業を取得しやすい状況になっているかとの質疑があり、育児休業を取得する場合には必ず所属長と面談することになっている。
現状、飯田市市役所内で正規職員が育休取得の際は、会計年度任用職員さんが代理として配置されると聞いております。正規職員の仕事を会計年度任用職員でどこまでフォローできるのか、残された職員にどれほどの負担がかかるのか、それを考えれば、育休を取得したくても取得できない現状が透けて見えてきます。
報告第27号、令和4年度一般会計補正予算(第4号)及び第28号、令和4年度一般会計補正予算(第5号)は、簡易検査キットの追加購入に係る補正予算です。
議案第52号「令和4年度飯田市一般会計補正予算(第3号)案」についてを議題といたします。 朗読を省略し、直ちに執行機関側の説明を求めます。 佐々木財政課長。 ◎財政課長(佐々木学君) それでは、1ページをお開きください。 議案第52号について御説明申し上げます。
このような状況の中で、国はこの4月、令和4年度一般会計の予備費から8,000億円、令和3年度補正予算地方単独事業分の留保財源の2,000億円、合わせて1兆円を活用して、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金、コロナ禍における原油価格物価高騰対応分を新たに創設したと認識をしております。 初めに、この国の1兆円に対して、飯田市への交付決定額についてお伺いしたいと思います。
8款諸支出金、3項他会計繰出金につきまして、重層的支援体制に係る職員構成が当初予算の編成時点から変更され、人件費の介護保険特別会計負担分が増額するため、一般会計への繰出金を63万3,000円増額するものです。 続きまして、2ページへお戻りいただき、歳入を御覧ください。 1款保険料、1項介護保険料につきまして、歳出で御説明申し上げました63万3,000円を増額するものでございます。
◆予算決算委員会委員長(山崎昌伸君) 予算決算委員会に付託となりました議案20号「令和3年度飯田市一般会計補正予算(第13号)案」と、以下件名を省略いたしまして議案第21号から議案第24号までの以上5件の補正予算議案、議案第25号「令和4年度飯田市一般会計予算(案)」と、以下件名を省略いたしまして議案第26号から議案第37号までの以上13件の当初予算議案、合わせて18件の予算議案はいずれも原案のとおり
◎産業経済部長(串原一保君) このコロナ禍における飲食店等をはじめとした緊急経済対策事業については、産業振興課にて総合的な相談窓口を設けて、電話対応、それから各種支援の概要、チラシや要綱の作成、それから申請書を窓口配付するというようなことをしてきておりますし、今まさに会計年度任用職員さんも採用させていただいて、日々対応に追われておるところでございます。
◎危機管理室長(田中真君) 令和4年度の駐車場特別会計、こちらの当初予算でございますが、試行は半年間ということでございますので、その半年分の減収の見通しとさせていただいております。 ○議長(井坪隆君) 竹村圭史君。 ◆12番(竹村圭史君) 1,200万円の減収見通しは半年分だということであります。
今回の指導事項の7件については、契約を締結したにもかかわらず、契約締結時に支出負担行為決議がなされていなかったものが2件、団体等の会計において適正な会計事務処理がなされていなかったものが3件、釣銭の管理が徹底されていなかったもの、学校の学年費会計における立替払いの精算に関するルールが遵守されていなかったものが、それぞれ1件ございました。
◆予算決算委員会委員長(山崎昌伸君) 予算決算委員会は、第4回定例会初日の11月24日に前期全体会を開催し、付託のありました議案第119号「令和3年度飯田市一般会計補正予算(第8号)案」と、以下件名を省略いたしまして、議案第120号から議案第123号までの議案5件の審査につきまして、分科会へ分担するとともに、第4回定例会中日の12月8日に付託のありました議案第127号「令和3年度飯田市一般会計補正予算
議案第125号「工事請負契約の締結について(産業用地整備事業龍江インター産業団地整備工事)」、議案第126号「損害賠償の額を定めることについて」、議案第127号「令和3年度飯田市一般会計補正予算(第9号)案」の以上3件を一括議題といたします。 朗読を省略し、直ちに執行機関側の説明を求めます。 初めに、議案第125号について、串原産業経済部長。
令和2年度末までの目標については、地方債残高が臨時財政対策債、リニア関連事業の起債を除いて、特別会計を含む形で550億円以下という目標になっていました。 今回、特別会計を除いて一般会計のみとし、300億円以内とした考え方についてお伺いをしたいと思います。 ○議長(井坪隆君) 櫻井総務部長。
関連して、今回の財政見通しに示されなかった公営企業3会計、市立病院、下水道、上水道の見通しについてもお尋ねいたします。 次に、財政運営目標について、財政調整目的基金として財政調整基金、減債基金、公共施設等整備基金の3基金を財政調整目的基金としました。
本日ここに、令和3年飯田市議会第4回定例会を招集し、令和3年度飯田市一般会計補正予算(第8号)案をはじめとする諸案件につきまして御審議いただきますことに対し御礼を申し上げます。 早いもので、私が市長に就任して1年余りが過ぎました。この間、市民の皆さんには、市政に対しまして御理解と御協力、そして叱咤激励をいただいてまいりました。改めて、心からの感謝を申し上げたいと存じます。
議案第93号「工事請負契約の締結について(過年発生土木施設補助災害復旧事業橋りょう架設工事)」と議案第94号「令和3年度飯田市一般会計補正予算(第6号)案」の以上2件を一括議題といたします。 朗読を省略し、直ちに執行機関側の説明を求めます。 初めに、議案第93号について、米山建設部長。 ◎建設部長(米山博樹君) 議案第93号について御説明を申し上げます。