岡谷市議会 2023-12-06 12月06日-02号
テクノプラザおかやものづくりフェア2024につきましては、岡谷市金属工業連合会及び21経営者研究会の会員企業、信州大学諏訪圏サテライトキャンパス、公立諏訪東京理科大学、岡谷工業高等学校、東海大学附属諏訪高等学校、LCV、岡谷商工会議所及び本市で組織する実行委員会をこれまでに2回開催し、準備を進めているところでございます。
テクノプラザおかやものづくりフェア2024につきましては、岡谷市金属工業連合会及び21経営者研究会の会員企業、信州大学諏訪圏サテライトキャンパス、公立諏訪東京理科大学、岡谷工業高等学校、東海大学附属諏訪高等学校、LCV、岡谷商工会議所及び本市で組織する実行委員会をこれまでに2回開催し、準備を進めているところでございます。
今お話ありましたSUWAスペースプロジェクトにつきましては、本年6月に諏訪圏青年会議所の会員企業が中心メンバーとなりまして、信州大学が関わりを持ち、諏訪湖で小型ロケットを打ち上げる際の企画運営を行う組織を発足しております。
その上で、周知広報に当たっては、両組織から確実に情報発信を行うこととしており、先行して実施している事業のうち「信州の安心なお店」等推進奨励金、飲食店向け家賃補助については、会議所や各商業会、組合等を通じた会員企業への情報提供に加え、事業者への戸別訪問も行うことで、各種支援策の案内が確実に事業者の手に届くよう努めております。
また、岡谷労務対策協議会や金属工業連合会、諏訪湖勤労者福祉サービスセンター等の会員企業へも積極的に情報提供するとともに、金融機関を通じた周知協力もお願いしているところでございます。採用意欲のある企業の人材確保に向けた取組をしっかりサポートできるよう、引き続き、様々なチャンネルを活用しながら支援事業の周知に努めてまいりたいと考えております。 ○議長(小松壮議員) 田村みどり議員。
◎健康福祉部長(小口浩史君) 本市でもこれまで工業振興課と連携を図りまして、岡谷市金属工業連合会の会員企業に対しまして、障害者就労施設を紹介しまして受注につながった事例もございます。
こうした状況を踏まえ、事業者の現状を把握するため、既に松本商工会議所の会員企業・事業者200者を対象とした特別調査を9月3日より実施しています。
具体的には、須坂創成高等学校創造工学科に対しては、デュアルシステム協力企業会の事務局を担い、生徒が実施する企業実習や就業体験を会員企業に受け入れていただく総合的な運営支援をしております。また、企業の技術者、技能者向けに、産業人材育成事業として、資格取得のための機械加工講座や品質管理など、企業の要望に沿った内容で各種講座を開催し、企業の技術力を高め、競争力向上のための支援を行っております。
年度当初、議会に提出をされる概要説明では、会員企業からの提案や要望を地域における健康産業の創出につなげられるような取り組みが掲げられています。ぜひここに掲げられているとおり、市内企業の創出の取り組みを積極的に進めていただきたいと思います。 松本地域健康産業推進協議会及び一般財団法人松本ヘルス・ラボで事業化をしたもの、製品化されたものの新需要を創出し、普及促進をしていただきたいです。
平成30年度は、伊那商工会議所会員企業、企業女性従業員、伊那市子育て支援センター利用者の女性を対象に、女性活躍あるいはワークライフバランスについてのアンケートを実施をいたしました。で、アンケートでは女性の約8割が女性活躍に賛成をしておりますが、回答者自身の活躍には戸惑いがあるということと、仕事と家庭の両立に不安を抱いているというような回答が多く見られました。
5款労働費では、女性雇用促進就業環境整備支援事業について、委員より、市内企業ではどの程度の必要性や需要があるのか質疑があり、昨年に岡谷労務対策協議会の会員企業にアンケートをしたところ、43社中33社から今後も女性を積極的に採用して行きたいと回答があり、今後女性の人材確保や定着に向けて職場環境の整備を、近々または2~3年以内に実施したい企業が7社あった。
人材の確保ということに向けましては、諏訪地域の6市町村、商工会議所、商工会及び労務対策協議会会員企業が協力をいたしまして、諏訪地域の合同就職説明会を定期的に開催し、専門学校・短大・大学・大学院等卒業予定者及び保護者や若年離職者を対象としまして、就職希望者と企業のマッチングの場を創出するとともに、諏訪地域の魅力ある企業の情報を提供しているところでございます。
その結果、同協議会の会員企業がシステムを構築し、本市も協力しながら実証実験を重ね、最終的には、圧倒的な情報量と解析能力に勝るAI交通量調査解析サービスとして製品化されることとなり、既に他の自治体からも問合せがあるとお聞きしているところでございます。 このように、ICT技術は地域課題を解決するツールとなり、その技術は国内外へ展開することも可能です。
労務対策協議会の会員企業に限りましては、新規採用社員数は年々減少傾向でございます。 それから、高校、専門校、短大、大学、こういった区分の中では、4月就職者総数の学歴の内訳としましては、高校が19人、専門・各種学校が5人、短大が5人、大学が20人となっております。
民間企業さんとのマッチングにつきましては、市内企業に関するありとあらゆる情報を、この福祉サイドの担当で把握することや、また仲介することは大変難しいところでございますけれども、これまで工業振興課と連携を図りまして、岡谷市金属工業連合会会員企業に対しまして、障がい者就労施設を紹介し、受注につながった事例もございます。
健康・医療産業の具体的な取り組みについてですが、これまで健康・医療産業分野への地元企業の参入を促すため、地道な企業訪問とともに、松本地域健康産業推進協議会の活動として、意欲の高い会員企業向けに関連企業や学術機関とのマッチング、国内外の先端情報の提供、実用化に向けた助成事業など、支援を積極的に展開してまいりました。
また、長野県中小企業団体中央会が開催します地元企業の会社説明会に定住自立圏内の会員企業の優先参加をお願いしたほか、3年生を対象としました就職活動ゼミナールでは、地元企業の採用担当者を優先して迎え、さまざまなアドバイスを受ける機会を設けられております。
そして、安曇野市の商工会へも出向きまして、同様に商工会長に、会員企業の事業主の皆さん方、または従業員の皆さん方に消防団への入団促進の協力をお願いしてございます。再度、本年度中には入団促進のお願いに伺いたいというようには考えております。ただ、これは10月の選挙がどうなるかわかりませんが、以降、続いて、市の姿勢として入団促進のお願いをしてまいります。
したがいまして、現在の産業や技術とかけ離れたものではありませんので、上田ドリームワークスの会員企業を初め市内の事業者が協力、協調し、または刺激をし合い、技術の高度化や生産能力を高めていくことは、東信州広域連携による次世代産業の振興につながっていくものと考えております。
創造工学科の3年生につきましては、今年度初めての試みとなりますが、企業の実践的な技術、技能を学習するため、5月9日から7月18日までの間、1週間、合計10回となりますが、デュアルシステム協力企業の会員企業54社のうち30社に御協力をいただき、企業実習を行っているとのことでございます。
次に、会員向け特典として実施する松本ヘルス・ラボ会員応援事業は、現在、松本地域健康産業推進協議会会員企業を対象に募集しており、新たにラーラ松本のプール入場券の割引が加わり、現在3社、45施設で会員証の提示による割引等の特典を受けることが可能となっております。 応援事業への参加を前向きに検討する企業も数社ありますことから、会員特典の充実とともに、新規会員の確保にもつなげてまいります。