伊那市議会 2024-03-07 03月07日-04号
伊那市の水道水は広域企業団の水、それから井戸水、河川の伏流水とそれぞれ水源は様々ありますが、広域の水に頼り過ぎると地震や大雨の際に困ると思います。 先日も新山で被害がありましたが、井戸が残っていたために早期に復旧ができました。
伊那市の水道水は広域企業団の水、それから井戸水、河川の伏流水とそれぞれ水源は様々ありますが、広域の水に頼り過ぎると地震や大雨の際に困ると思います。 先日も新山で被害がありましたが、井戸が残っていたために早期に復旧ができました。
それから、この水源の云々というお話でございますけれども、ある程度問題を整理しながら、八ヶ岳の伏流水も、やはり比較的地表にある部分、それからもう少し下にある部分とかいろいろあると思うんです。そういう中でやはり検討していかなくてはいけないだろうと。 それから、あとは私もその辺は就任からずっと気になっております。
次に、議案第39号 令和3年度大町市農業集落排水事業会計予算の審査では、委員から、社南部処理区の不明水対策工事実施設計業務委託について、直営では設計できないのかとの質疑があり、行政側から、数百メートルにわたるもので、原因としては誤接続、部分的な管の破損、伏流水の侵入が考えられるが、地質等総合的な専門技術が必要となるため、これまでにそうした事例はなく、直営での設計は困難であり、専門業者に委託するものであるとの
次に、観測井戸の設置場所につきましては、ながの環境エネルギーセンター建設時に、平成21年6月から1年を通じて実施した環境アセスメントの結果、この地域の地下水は犀川の伏流水の影響を強く受けていることから、その流向--流れに大きな変化があるとは考えておりませんので、現行の観測井戸で対応できるものと判断をしております。
また、市の中央を流れる千曲川によって、豊富で良質な伏流水が利用可能なことから、食品加工業をはじめとする多くの製造業が千曲市には立地しております。 市では、こうした千曲市の持つポテンシャルを活かし、地域にふさわしい優良な業種の企業を積極的に誘致をすることにしています。さらしなの地域におきましても、かねてから誘致しておりました大手企業が立地の意向を固めていただきました。
工業用水は白山を源とする良質で豊かな手取川伏流水に恵まれ、優良な地下水が取れます。電力は北陸電力からの供給で、豊富な水を利用した水力発電の比率が高いので、電気料は全国一安い。情報通信は光通信網、CATV網の整備率が100%に達しており、市内全居住地域で高速情報通信網やCATV高速インターネットが利用可能です。
祖父が上高地で仕事をしていた関係で、小さい頃からよく出かけては、霞沢岳の伏流水を集めて流れる、絶対濁らない清水川のほとりに、当時上高地の宿泊施設に飲料水を分配する大きな水車があり、その周りでよく遊んだことを思い出します。 課題が山積する特別景勝地上高地ではありますが、今や松本市の財産です。 議員全員の方々に課題を共有していただき、全員で上高地を守っていきましょう。
このほか地元組合において管理運営している鹿教湯簡易水道では、伏流水の取水箇所で土砂災害により一時取水ができなくなるなどの障害が生じました。下水道施設の被害としては、内村橋以外で河川の増水により西内大塩地籍の国道254号で陥没により下水道管が破断したほか、農業集落排水施設の武石処理場の一部が浸水をいたしました。
北アルプスの伏流水は多くのこの地に住む居住者のために必要な分を使わせていただくべきものであると考えております。 生坂村では、配水量の9割を大町市と安曇野市から購入しており、防災、減災の観点から独自水源の確保のため7年間にわたって調査を続けていましたが、先ごろ村内では困難であると判明し新たに池田町からも購入を決めたと聞きました。大変な思いをして生活水や農業用、防災用水を確保しております。
中野市は、もともとその中心部は夜間瀬川の氾濫によって形成された扇状地の上に展開している地でありまして、この地域住民にとって欠くことのできない飲用水や農業用水は、水源の多くを夜間瀬川水系上流の志賀高原での積雪が雪解け水として大沼池などに貯水されまして、夜間瀬川を流下して、中野市で河川となって、表流水とか伏流水、また地下水となって水道として利用されていたということでありまして、また、そのほかの地域においては
信大の農学部の教授にお聞きしましたところ、機器を壊してしまうほどのその原因は、どうも南アルプスを源流とする三峰川の伏流水や地下水の水質の影響であるという見解でありました。そこで周辺の水源地の硬度の測定値などを参考にして、市長の地質学的、水質学的な知見を伺いたいと思います。 ○議長(黒河内浩君) 白鳥市長。それでは、守屋水道部長。
穂高川の伏流水により、清らかな水が地下から豊富に湧き出しております。緩やかで広い階段が整備され、親水性の高い施設となっており、水深が30センチから40センチ程度で流れも緩やかなことから、夏には、はだしで水に入って遊ぶ子供たちが見られますし、地元区では魚のつかみ取り大会等に利用されております。 現時点では水質検査は行っておりません。
また、当市の中央を流れる千曲川により豊富で良質な伏流水が利用可能なことから食品加工業をはじめとする多くの製造業が立地している現状でございます。 こうした千曲市が持つポテンシャルに適合する業種や企業を選択して積極的に誘致をしております。
諏訪市は、美しい自然が息づく霧ヶ峰高原を源とする清冽な伏流水に恵まれ、夏は冷涼、冬 は寒冷な気候を利用して古くから日本酒や味噌、醤油などの醸造業が発展してきました。特に日本酒においては、江戸時代に高島藩が酒造業の保護のため藩内の十数軒の酒蔵を城下に集めて振興を図るなど、歴史と伝統に育まれて醸し続けられ、地域の文化醸成や経済発展に寄与してきました。
諏訪市は、美しい自然が息づく霧ヶ峰高原を源とする清冽な伏流水に恵まれ、夏は冷涼、冬は寒冷な気候を利用して古くから日本酒や味噌、醤油などの醸造業が発展してきました。 特に日本酒においては、江戸時代に高島藩が酒造業の保護のため藩内の十数軒の酒蔵を城下に集めて振興を図るなど、歴史と伝統に育まれて醸し続けられ、地域の文化醸成や経済発展に寄与してきました。
この導水管、またダムありき、ダムなし云々も含めまして、私ども水道ビジョンの中で考えておりますのは、いわゆる自然流下方式、現在は中野地域にある地下水、また古牧水源における千曲川の伏流水。これはいわゆるブースターポンプによる押し上げ方式でございます。
で、また伊那市では、環境保全条例の改正を行いまして、地下水の採水ですね、地下水の採水にかかわる市長許可について、これは表流水とか伏流水、それから湧水、それを加えるということと、水の採水にかかわる全ての案件について、環境保全審議会に諮るということとしました。
何か地元の人が言うには、西山に降った雨は、大きな川があるわけじゃなくて、小さな川で順々に新川へ落ちているようなんですけれども、途中で伏流水という形の中で、なかなか諏訪湖への流れ込みが少ないという状況。
十分耐えられる地下水または伏流水があるんだろうというふうに私は認識をしておるわけでございます。 ○議長(佐藤正夫) 江沢議員。 ◆5番(江沢岸生) 私、本当に井戸の話であまり技術的なところには入りたくないんですが、念のためお聞きしておきますけれども、今の昭和四十何年に掘られた、そのおっしゃられた日量2,400、これら等の数字については、これは消雪パイプ用の井戸ですか。
当市の水道料金が安い要因はの問いに対し、諏訪市は霧ヶ峰の伏流水と新井の地下水を利用しているが、ほとんど処理をしなくてもいいため、安価で給水できているとの答弁。 都会などで金額が高いところがあれば参考にの問いに対し、正確な数字を持ち合わせていないが4,500円ぐらいのところがあるとの答弁がありました。