伊那市議会 2024-06-18 06月18日-02号
サマースクールについてはぜひとも継続をして、来年、再来年と継続していくこと、そしてそれが伊那新校や総合技術振興の土台を支える力になっていくことを願っております。 さて、二十数年にわたる伊那谷フィルムコミッションの皆様の努力が、今大きく花を咲かせ始めております。伊那市でロケを行った作品が次々と放映、公開されておりまして、4月から、石原さとみさん主演のテレビドラマ「Destiny」が放映されました。
サマースクールについてはぜひとも継続をして、来年、再来年と継続していくこと、そしてそれが伊那新校や総合技術振興の土台を支える力になっていくことを願っております。 さて、二十数年にわたる伊那谷フィルムコミッションの皆様の努力が、今大きく花を咲かせ始めております。伊那市でロケを行った作品が次々と放映、公開されておりまして、4月から、石原さとみさん主演のテレビドラマ「Destiny」が放映されました。
この件につきましては、高校再編による伊那新校や伊那北駅周辺の整備、伊那弥生ケ丘高校跡地の活用方法、伊那市駅から伊那北駅までの新たなまちづくり等について、今後の人口減少や少子高齢化社会が進む中においては、冷静に見据えたまちづくりが重要であり、全体を俯瞰しながら調査研究を行う必要があると思います。 お諮りいたします。
「まちづくり推進事業において、令和10年4月に県の高校再編による伊那新校が開校するが、これに向けての取組は。」との質問に対し、「令和5年度補正予算により、伊那北駅周辺整備基本構想策定業務に着手している。また、民間による優良建築物等整備事業も計画が進められており、現時点では伊那新校の開校をめどに整備を進めたい考えである。また、伊那北学校線の改良は、令和6年度中の完成を予定している。」
伊那北高校と伊那弥生ケ丘高校を統合する伊那新校(仮称)については、令和10年より伊那北高校を校地校舎として使用することが決まっています。上伊那農業高校と駒ヶ根工業、辰野と箕輪進修の4校の専門学科を再編する上伊那総合技術新校については、上伊那農業の校地の活用と、開校を2031年以降の早期にするという考えを、県教委が示しました。
先生方が事業継承していただくという中においては、やはり地元出身の医学生が帰ってくるというパターンがほとんどでありますので、外から来て開業というのは中央病院のお医者さんで、地元にという方もいらっしゃいますけども、開業医のところの継承というのはやはり地元で育って地元の高校から医学部に行って帰ってくるというパターンが多いので、ぜひ今度の伊那新校の中には、医学進学コース的なところをぜひ作ってほしいという要望
さて、令和6年度の当初予算編成に当たりましては、誰一人取り残さない持続可能な未来都市の実現に向けた予算編成を指示し、国道153号の伊那バイパスと、伊駒アルプスロード、環状北線など、幹線道路の整備促進、伊那新校の開校準備、上伊那総合技術新校の校地選定、リニア中央新幹線や三遠南信自動車道の事業の進捗、戸草ダムの建設再開を求める活動など、伊那市を取り巻く状況が大きく変化しようとしている中、これらを見据えた
これはまたこれからの伊那新校の中にもやはり言えるかと思いますので、既存の高校の姿・あり方、進学実績だけで争うようなそういう高校ではなくて、本当に真に生きる力をつけていく、あるいは社会に貢献できるような人材を育てるとか、自分の肯定感を非常に高めていけるようなそんな高校というのは私理想としてますので、そこら辺もおいおい県のほうとも相談しながらやってまいりたいと思っております。
伊那北高校と弥生ケ丘高校を一緒にした新しい高校ができる伊那新校。これは今までにない高校の姿を今考えておりまして、それが今の伊那北高校のところに建設後5年後にできるということになりますと、伊那北駅周辺の開発というのが急務になってまいります。
高校生をはじめとする若い世代の皆さんによるまちの賑わいの創出に向けては、移動手段も一つの要素ではあるものの今後新しいまちづくり、これから始まる伊那新校等によってまち全体の新しいまちづくりを進めていく中で、まちの魅力を高めていくことが何よりも重要でありますので、またそのことが公共交通の利用促進を図ったり、また活性化にもつながっていったりということでそれぞれフィードバックされてくるものと考えております。
初めに、大きな一つ目、伊那新校の可能性と伊那市のまちづくりの方向性についてでございます。 はじめに伊那新校の可能性について。100年に1度の教育再生となる令和10年4月開校予定の伊那新校。その新校の特色について、私はina valley、伊那谷から世界をつなぐ人間性の陶冶、そのための地域密着型の進学校を目指してはどうかと個人的に考えております。
伊那新校に関する要望書の内容について市長並びに教育委員会にお聞きします。 5月16日に開かれた臨時会の市長挨拶の中で、伊那新校について、長野県知事と長野県教育委員長に対し要望書を提出されたとお話がありました。市長は、上伊那広域連合のお立場で、教育長は上伊那市町村教育委員会連絡協議会のお立場で要望書を出されています。 それぞれどのような要望をされたのかお話いただけますでしょうか。
これは見る人が見たら一目でわかることなんですが、さらには2028年開校予定の伊那新校、また場合によってはその後の総合技術新校の開設など、まさに学園都市と呼ぶにふさわしいラインナップかと思います。
次の観光企画は、デジ田交付金により、国道361号を活用し、自転車コースによる広域的な連携に取り組むもので、その下の高遠城址公園と、おめくりいただきました36ページ8款土木費、1項1目の土木総務費の右側、道路河川管理は、タスマン株式会社様からの寄付金を活用し、高遠城址公園と三峰川サイクリングジョギングロードにベンチを設置する事業で、その下、4項1目都市計画総務費は、伊那新校などを契機とした新たなまちづくりの
これは、小学校ではないのですが、現在の伊那北高校と伊那弥生ケ丘高校が統合し、伊那新校となるための創設に向けての準備を進めているところです。新校になれば、2校の選択が1校になり、選択の余地がなくなるわけです。競合しそうな高校が減るということです。
高校再編によってできる伊那新校、信州大学農学部などを中心とした高校生、大学生、若者を中心としたまちづくり構想は、伊那に住む若者を増やし、伊那市の10年、20年先の希望を見据えた夢のある事業になると期待しています。市役所の若手による組織の立ち上げ、産学官拠点の活用など組織育成や新しい建物の活用を組み込むが非常にリアルに描かれていました。
伊那北と弥生の再編統合につきましては、今年の2月に伊那新校の再編実施基本計画というものが決定をされまして、開校年度は令和10年と、それから活用する校地、場所でありますが、これは今の伊那北高校の場所と。それから伊那弥生ヶ丘高校の第2グラウンドも活用するということで、普通科を6学級、特色学科を2学級という今の状況であります。
県教委の伊那新校、弥生ヶ丘と伊那北これが再編されるというこの基本方針、基本計画が示されておりまして、校地については今の伊那北高校、伊那弥生ヶ丘高校の跡地利用について、これ様々今検討というか思いがあるようでありまして、場所的にもスマートインターのすぐ近くであって、また繁華街にも近いところ、市街地も近いということで、また校舎そのものも中には新しい校舎もあるようでありますので、こうした活用も可能であろうと
44ページ、8款土木費、2項1目道路橋りょう総務費の右ページ、2つ目の特定路線は高校再編により伊那新校が設置をされます伊那北高校用地への市道の改良事業に着手をするもので、次の道路防災は長谷の市道黒河内線の防災工事を実施するものでございます。
伊那新校の計画は全日制普通科6学級、特色学科2学級を設けることも明記をしております。地域や大学、研究機関などと協働する探求を中心とした教育を行い、自己実現と社会貢献を目指す学校像を掲げるとし、伊那北高校の校舎と校地を利用し、伊那弥生ヶ丘高校の第2グラウンドも活用するとのことでございます。
で、立地適正化計画の策定によって、活用が期待できる国の有利な補助制度が幾つもありますので、伊那新校の開校を待つことなく、まずは商工会議所や地元の皆様とこの地域の活性化について検討する組織、これを立ち上げてみたいと考えております。 ただこの検討する組織は、単に伊那北地域だけではなくて、伊那市全体を包含した上での検討組織という位置づけと考えてございます。