下諏訪町議会 2010-02-25 平成22年 3月定例会−02月25日-目次
日程第25 議案第26号 平成22年度下諏訪町東山田財産区会計予算 日程第26 議案第27号 平成22年度下諏訪町水道事業会計予算 日程第27 陳情第 1号 市町村国保の改善を求める陳情 陳情第 2号 後期高齢者医療制度の廃止を求める陳情 陳情第 4号 「後期高齢者医療制度即時廃止」の意見書採択を求める陳情 陳情第 5号 最低賃金法の抜本改正と安定雇用の創出、中小企業支援策
日程第25 議案第26号 平成22年度下諏訪町東山田財産区会計予算 日程第26 議案第27号 平成22年度下諏訪町水道事業会計予算 日程第27 陳情第 1号 市町村国保の改善を求める陳情 陳情第 2号 後期高齢者医療制度の廃止を求める陳情 陳情第 4号 「後期高齢者医療制度即時廃止」の意見書採択を求める陳情 陳情第 5号 最低賃金法の抜本改正と安定雇用の創出、中小企業支援策
我が国の経済は、平成20年秋以降の世界的金融危機の影響を受け、企業の業績悪化が雇用と消費にかかわる社会的な問題へと波及しています。
────────────────────── △日程第 4 議案第12号 諏訪市下水道事業に地方公営企業法の規定を適用する条例を定めるについて ○小林佐敏 議長 議案第12号諏訪市下水道事業に地方公営企業法の規定を適用する条例を定めるについてを議題といたします。質疑に入ります。質疑はありませんか。
項2営業外費用は、目1支払利息及び企業債取扱諸費について企業債の償還が完了するため、一時借入金の利息など5万1,000円のみの計上とし、目2消費税及び地方消費税は51万1,000円を見込みました。 6ページをごらんください。資本的支出は2,000万円を見込んでおります。企業債の償還が完了するため、全額建設改良費となっております。
特に、中小企業制度資金につきましては、11億円の原資を金融機関に預託して、制度運用を行うとともに、保証料補助を増額いたしまして、円滑な融資が実行できるように支援をしてまいりたいと考えております。 商業、工業につきましては、企業訪問など、情報収集を行いながら、企業ニースにこたえた施策をスピード感を持って展開していきたいと考えております。
〃 浅麓水道企業団議会正副議長・委員長会議が開催され土屋正治議員が出席した。 〃 佐久市・軽井沢町清掃施設組合議会運営委員会が開催され上原清隆議員ほかが出席した。 12 議会改革検討特別委員会が開催された。 14 軽井沢ラヴソング・アウォード2010グランプリコンサートが開催され議長ほかが出席した。
こうした中において、本市製造業を担う中小企業においては、自動車部品、電気・機械部品等の分野で一部、同様に回復傾向が見られますので、さらに雇用就業機会を創出するため、ふるさと雇用再生特別事業や緊急雇用創出事業を積極的に実施していきたいと考えております。
目2法人市民税につきましては、企業収益がほぼすべての業種にわたって低下していることから、現年度分を2億4,567万4,000円と見込み、滞納繰越分を合わせた法人市民税全体では2億4,651万8,000円、対前年度比29.4%の大幅減といたしました。
議案第4号 松川村企業職員の給与の種類及び基準に関する条例は、企業職員の給与については、一般職に準じたものと規定で明記されていますが、条例の全部改正により、一般職に準ずることに定めたものであります。
政策4、「住みやすく、働きやすく、訪れてみたい緑のまちづくり」としましては、知恵と技術とたゆまぬ改革で、元気あふれる産業振興を図るため、エコツーリズムの推進、観光振興事業の推進、茅野・産業振興プラザへの支援、中小企業の経営安定化と雇用対策への支援、土地改良事業の推進などを戦略的に進めます。
本補助金は、既存企業の設備投資を促し、市域の活性化を進めることを目的に制度化したもので、これまで多くの市内企業の設備投資に多大な効果を発揮してきた補助制度であります。 しかし、一昨年からの世界的な経済不況のあおりは市内にも及び、この補助制度の適用を受ける際の新規従業員の雇用要件を達成できない企業が出てまいりました。
さて、我が国の経済は、内閣府が発表しました1月の月例経済報告によりますと、「輸出がアジア向けを中心に増加し、生産や個人消費にも持ち直しの動きが続いている一方、企業収益ではテンポが緩やかになったものの大幅な減少が続き、雇用情勢が依然として厳しいことなどから、景気は持ち直してきているが、自律性に乏しく、失業率が高水準にあるなど依然として厳しい状況にある」との基調判断が報告されました。
第6条は、岡谷市水道及び下水道企業職員の給与の種類及び基準を定める条例について、第7条は岡谷市病院企業職員の給与の種類及び基準を定める条例についての一部改正でありますが、それぞれの企業職員についても本条例の規定を適用させるため改正し、あわせて用語の整備を図るものであります。 以上で説明を終わらせていただきますが、よろしく御審議の上、御議決賜りますようお願い申し上げます。
年度諏訪市公設地方卸売市場事業特別会計予算 議案第 6号 平成22年度諏訪市駐車場事業特別会計予算 議案第 7号 平成22年度諏訪市老人保健特別会計予算 議案第 8号 平成22年度諏訪市後期高齢者医療特別会計予算 議案第 9号 平成22年度諏訪市水道温泉事業会計予算 議案第10号 平成22年度諏訪市下水道事業会計予算 議案第11号 諏訪市児童遊園条例を定めるについて 議案第12号 諏訪市下水道事業に地方公営企業法
公共下水道事業については、今議会に企業会計への移行について議案を提出しておりますが、新年度から水道温泉事業と一体の公営企業として、より健全で合理的な事業経営をしてまいりたいと存じます。なお、新年度は99.1%の普及率を目標に整備を進めます。
このように、企業も市民もともに極めて厳しい現実に置かれている中、松本市ではいち早く緊急経済・雇用・生活対策本部を設置し、中小企業等に対する金融支援の実施や身近な道路工事など足元工事の前倒し執行を行うとともに、「松本プレミアム商品券」発行事業への補助、さらには「緊急ワンストップ生活相談窓口」の開設を行うなど、行政としてできる限りの対策を講じて、景気浮揚と地域経済の活性化に努めてまいりました。
次に、中小企業の支援策として、中小企業融資預託金の拡大のために8億1,400万円を、商工業の振興を進めるため、商店街街路灯維持管理費として216万円を計上しました。さらに農業施策の新規事業として担い手経営対策支援事業費5,767万円を、新規就農者育成支援事業に144万円を計上しました。
次期予想は悪化と回答する企業が多く、また、業種によるばらつきもあり、全体としては依然厳しさが予想されますが、不況の中にあっても新技術、新製品の開発や販路開拓に積極的に取り組んでおられる企業も多くございます。
商工費の商工振興費では、商工会議所に対する補助金のほか、市民まつりなどの各種イベントの開催、空き店舗の活用、プレミアム商品券の発行などに対する負担金及び補助金、制度融資保証料補給金、中小企業融資資金預託金などの中小企業者等に対する融資支援経費、工場等設置事業助成金、技術開発等活動事業助成金などの企業立地促進のための経費、布引温泉の管理費、市民ガーデンの運営費などを計上いたしました。
1行戻りまして、第1項企業債につきましては、この交付金を事業費に充当いたすため、当初計画しておりました企業債の借入額について同額を減額するものでございます。 次に、第3条企業債の補正でございますが、公共下水道事業にかかわる企業債の限度額について9,060万円を1,060万円減額して8,000万円に改めるものでございます。