伊那市議会 2024-06-18 06月18日-02号
南アルプスの仙丈岳の山懐に抱かれて、遠くに塩見岳を望み、眼下に三峰川の流れと瀬音を聞きながら、春若葉、夏は青葉に包まれて、秋ともなれば錦絵に、冬来たりなば梢に雪の花が咲く、四季折々に代わる風土の中で林業関係の業務に励み、焼畑を耕し、五穀を栽培の傍ら、山菜・山栗・川魚・野ウサギ・ニホンジカ・イノシシ・熊など天与の食物に恵まれながらも、厳しい自然環境の中で営々としてたくましく、そしてむつまじく、楽しく支
南アルプスの仙丈岳の山懐に抱かれて、遠くに塩見岳を望み、眼下に三峰川の流れと瀬音を聞きながら、春若葉、夏は青葉に包まれて、秋ともなれば錦絵に、冬来たりなば梢に雪の花が咲く、四季折々に代わる風土の中で林業関係の業務に励み、焼畑を耕し、五穀を栽培の傍ら、山菜・山栗・川魚・野ウサギ・ニホンジカ・イノシシ・熊など天与の食物に恵まれながらも、厳しい自然環境の中で営々としてたくましく、そしてむつまじく、楽しく支
事業の進捗状況につきましては、令和3年度は、現状の山岳への荷揚げの拠点から仙丈小屋、塩見小屋、西駒山荘へのヘリの輸送を参考とした飛行ルートの設定と、それから、電波の環境に関しての通信方法や品質の調査、気象環境の影響、あるいは事故等を想定したリスク対策の検討のほか、1号機となります「K-RACER-X1」によって、伊那スキーリゾートで標高800メートルのレベルでの実証実験を行いました。
早くから降雪する山頂に近い仙丈小屋、馬の背ヒュッテは無理としても、終点北沢峠のこもれび山荘、バス営業所のそばにあります仙流荘につきましては、南アルプス林道バスがこの42年間、毎年11月15日まで営業と、全国に広報をしてきておりますので、この二つの施設についてはぜひ営業期間を統一していただければと思います。 伊那市観光株式会社に働きかけていただきたいと思いますが、市長のお考えを伺いいたします。
また令和4年度でありますが、西駒山荘、仙丈小屋、塩見小屋、こうしたところにも気象観測装置を設置しているということであります。 また一方では、平成20年度のデータの公開以降、気象庁のホームページの充実、また長野県で公開をしております河川砂防情報のステーションなど、様々な新しい情報サイトの整備も進んできております。
ぜひ1泊2日で山に登る、特に先ほどの馬の背ヒュッテでありますが、収容人員が非常に大きいところでありますので、学校登山の皆さんもそこを使って、比較的3,000メートル峰、仙丈、容易に登れる山でありますので、そうしたところに行ってもらって、下界と違う景色それから植層、植生いろいろなものを楽しんでもらえればと思っております。
伊那市でもこの小屋、非常に重要な位置にございまして、仙丈小屋の収容人数が45名程度、この「馬の背ヒュッテ」については100名の収容ができるということで、首都圏からお見えになった方が、バスで上がってきて、「馬の背ヒュッテ」まで大体3時間ぐらいで来られますので、そこで泊まって、翌日仙丈へ登って下っていくという、そうしたパターンが多いわけであります。
今年、仙丈ヶ岳にあります仙丈小屋にテラスを作りました。秋の終わりの頃完成したわけでありますが、やはり登山をされる皆さん、そのテラスには必ず行って、登山者が多いときには順番待ちになっているというな話も聞きましたので、この鹿嶺高原の鹿嶺テラスというのですか、この展望テラスについても非常な需要があるというふうに予測をしております。 ○議長(飯島進君) 唐澤千明議員。
次に、仙丈小屋についてお尋ねをいたします。 仙丈小屋の前身は、仙丈ヶ岳登山の遭難防止のための避難小屋であり、長野県が設置し旧長谷村が管理していました。昭和60年代になると、避難小屋利用者によりふん尿の場となってしまい、臭いなど劣悪な環境となってしまいました。小屋設置場所は藪沢の源流域であり、小屋付近の環境整備は喫緊の課題でした。
仙丈に登っている学校もあったり、西駒2,956メートルのところに登っている学校もあったりとまちまちなのですが、その全てがこう頂上を目指して、何が何でも登ってやるんだというようなことがなくても、その人たちの体力に合わせた選択肢があってもいいのかなというふうに思っております。
次に、商工観光分野におきましては旧JA上伊那高遠支所を買い受け、城下町観光拠点施設として整備をするための実施設計を行うほか、高遠城址公園の安全対策、仙丈小屋のテラスの整備、横山最終処分場跡地へのバイクパーク整備を実施をいたします。また商工業や中小企業を支援する各種補助金の交付、産業用地の造成工事やインフラ整備なども実施をしてまいります。
そして自然が豊かであってという点でいきますと、「屋根のない博物館」これは共通の認識でありますけれども、伊那谷全体を「屋根のない博物館」と見立てて、例えば天文でもあるいは植物、昆虫、あるいは川、水生ですね、地質あるいは高山帯に行っても西駒があったり、仙丈があったりという、だから自然に関する全て、海を除けば全てのものがこの地域にはありますので、こうしたことを学ぶ場所として伊那谷を捉えたときに、拠点が欲しい
仙丈・東駒へは、南アルプス林道バスを利用して登山する人がほとんどです。昨年10月の台風により戸台大橋や戸台河原駐車場へ向かう道路が被災したため、仙流荘の上流1キロメートル、黒川口から先は一般車両の通行ができませんでした。でも今は仮設道路ができて、通行できると聞いております。 山が好き、登山が大好きな人は少なくないと思います。
鹿嶺高原には眼前に東駒、仙丈、これが望めまして、また夜は夜できれいな星空、すばらしいまた雲海、人々を魅了する資源がたくさん四季を通じてあります。引き続いてPRを行い利用増加につなげていってほしいし、私どもも努力をしたいと思います。
今年は、大平小屋が休まれていたそうで、東駒、仙丈の各小屋では、状況変化を感じられたのではと思います。また、馬の背ヒュッテの経営者の交代も加わり、周辺施設の利用に意見感想が寄せられたのではないかと思います。シーズンを通して寄せられた意見について、主たるものをお尋ねいたします。 ○議長(黒河内浩君) 白鳥市長。
で、標高差が仙丈からここまで約2,000メートル、2,000メートルを60キロの距離で流れ下るということで、急流河川であります。しかもその三峰川という川はいろいろな地層、構造線を横切って流れてきますので、非常にもろい地形の中を流れ下ってくる川であるということであります。
と、また「西山から見る夕日に映えた仙丈はすばらしい。」と話しております。仙丈岳に夕日がかかり、雪の白い山肌が赤紫色に映える景観、これはまさに伊那市の宝であり、これを宣伝しない手はありません。市長と私だけのものにしてはいけないのです。 ぜひ、この景観を全国に知らしめ、そして夕日に映える仙丈岳が見えるビューポイントを数多くつくり、観光に役立てたらどうでしょうか。
こうした皆さんは、仙流荘、あるいは入野谷に宿泊してもらったり、温泉施設を使ってもらい、また山に上がった皆さんは、こもれび山荘だとか、あるいは馬の背ヒュッテだとか仙丈小屋とか、こうしたところへ泊まってもらいということで、長谷を中心にお金を落としてもらう仕組みというのを考えております。
また、塩見小屋についても数%の伸びがあったり、仙丈小屋もあります。 ただ私たちは伊那に住んでおりまして、特に仙丈とかあるいは西駒、これは天気を見ながら朝早くに、もう天気がよければ行ってくるということで、どうしても日帰りになりがちです。わざわざ泊まりでということも、目的がよほどないとないわけでありますので、市民の皆さんは仙丈あるいは西駒あたりは日帰りが多いのかなという気がいたします。
私たちはどうしても里山に目が行きがちなんですが、実は南アルプスも同様でありますが、仙丈の頂上付近までシカが上がっていて、お花畑は全て食べ尽くされました。
次に、市が保有して、指定管理者制度を採用しています施設、羽広荘、さくらホテル、入野谷、仙流荘、みはらしの湯、さくらの湯、仙丈小屋、こもれび山荘、西駒山荘、塩見小屋などは、市民の福利厚生施設という一面もあるかと思いますが、やはり、営業利益を上げることも、大きな役割であると思います。