飯田市議会 2001-06-28 06月28日-05号
はじめに、飯田市鼎中平1936、医療法人健和会気付飯伊地区社会保障推進協議会会長、金子勇氏から提出の13年請願第1号 国に対し、介護保険制度の緊急改善と安心できる医療保険制度を求める意見書を提出願いたいは、新規の請願であります。 理事者側から、介護保険制度については、負担と給付の関係が明確な社会保険方式により運営されており、この原則からはずれる一律減免は適切と言えない。
はじめに、飯田市鼎中平1936、医療法人健和会気付飯伊地区社会保障推進協議会会長、金子勇氏から提出の13年請願第1号 国に対し、介護保険制度の緊急改善と安心できる医療保険制度を求める意見書を提出願いたいは、新規の請願であります。 理事者側から、介護保険制度については、負担と給付の関係が明確な社会保険方式により運営されており、この原則からはずれる一律減免は適切と言えない。
最後に、継続審査中の平成12年陳情第65号 介護保険の改善と国の財政措置を求める意見書採択の陳情は、広域連合が保険者となっている事業であるので、広域連合で審査すべき内容であるとの意見、また個々の市町村で審査を行うとしても、広域連合としての考えを踏まえる中で、構成市町村が足並みをそろえて審査することが望ましいという意見、そして陳情は国に対して介護保険制度の充実を求め改善を願う内容であるから、早期に採択
歳出ですが、主なものは款2医療諸費で4億3,748万3,000円の減額ですが、これは介護保険制度の創設等による医療給付費の減に伴います調整が主なものでございます。 次に、歳入について申し上げますので、戻って242、243ページをお願いいたします。
介護保険制度が昨年4月にスタートいたしまして、1年2カ月が経過いたしました。高齢者への介護サービス提供の仕組みが措置制度から契約へと変わりまして、介護保険料を支払い、介護が必要になったときに介護サービスを利用する方法となりましたが、順調に経過をしていると理解をしております。
少子・高齢化の時代を迎え、国では介護保険制度を導入し、国民全体で支え合いながら、この大変な時代を乗り越えようとしております。介護保険も、スタートしてまだ1年余りで、各自治体では、多くの問題を抱えながら制度確立のため努力を重ねている現状でもあります。 また、ご承知のように、少子・高齢化の時代背景から、地域には高齢者や心身障害者も増加の傾向にあります。
介護保険制度のもとで介護報酬が定められ、その範囲内で採算ベースに乗せなければならず、他の施設におきましても、人件費の抑制に努めていると聞き及んでおります。かたくりの職員につきましても、介護職員の多くが臨時職員となっている現状でございまして、そのことと無関係ではございません。 幸い、本年度は関係者の努力により、利用者が順調に確保できてきておりますので、収支の改善も見込める状況にございます。
介護保険制度が導入されて1年余となりました。発足当時は全く初めての制度、問題だらけという表現での制度、まずやってみなければわからないと言われてきました。2年目を迎え、課題、問題点とそれに対する方策はどうかお聞きをいたします。 また、介護認定者数の推移と今後の傾向、訪問ヘルプサービスの利用者数の推移についてもお伺いいたします。
それぞれの福祉施設としての低所得者対策については、ヘルパーの利用料などの減免などの措置もなされているし、あるいは別の意味での救済措置なども市単独でも実施している事項もあるが、今回の条例案は、介護保険制度の根幹であるところから改正しようというところに大きな問題があるのではないか。
また、介護保険制度は2000年4月からスタートしました。北アルプス広域で、よりよい制度運用にと「おらが介護サービス」、介護サービス探検隊活動レポートです。とてもユニークで、サービスごとにポイントとサービス利用法をわかりやすく記されています。 市民課の介護保険係は、介護保険利用の手続、利用者の相談窓口となり、対応していただいていると思います。
次に、昨年介護保険制度の導入や交通バリアフリー法等が施行されましたが、それらとの整合性を図るため、計画の途中でも早急な見直しが当然必要だと思いますが、お考えをお伺いします。また、平成15年度以降はどうされるのか、お伺いします。 4番の岡谷病院についてでございます。 市民病院でもある岡谷病院は、市民の安心のよりどころであります。
次に3つ目として、介護保険制度についてお聞きします。 介護保険制度が開始されて1年経過しました。市として、この1年間で見えてきた問題点があると思います。それをお聞かせください。 もし、年度途中で修正していったことがあれば、それもお聞かせください。
介護保険制度が1年余が経過いたしました。制度の問題点が明らかになってまいりました。例えば、3月4日付朝日新聞が全国調査の結果を報道していますが、全国の市町村の7割は2000年度の給付実績が当初予算を下回る見通しで、とりわけ在宅サービスの利用料が低調で、制限限度額に対する実際のサービス利用率が全国的に40%程度にとどまっているとしています。
高齢化社会を支えるために、昨年4月スタートした介護保険制度は、議員各位の御指導並びに市民の皆さん方の御理解、御協力によりまして、おおむね順調に運営することができました。この運営状況につきましては、昨日土谷議員さんの御質問の際、お答え申し上げましたとおりでありますので、よろしくお願いいたします。 それでは、第1点目のホームヘルプサービスの利用実績と評価について申し上げます。
こうした痴呆性老人の徘徊に対応いたしますシステムとして、介護保険制度の福祉用具貸与の中に徘徊探知機がありますが、これは痴呆性の老人が徘徊をし、屋外に出ようとしたとき、又は屋内のある地点を通過したときにセンサーによりまして関知をし、家族、隣人等へ通報するものであります。
市長は昨年3月議会において、介護保険をよくする会から4,200名の陳情を受ける中で、「介護保険制度は整えたからスタートする。御理解を賜りたい。困ったときは市に御相談いただきたい。そして一番いい方法を見つけていきたい」と発言されています。介護保険、問題はないでしょうか。
松本市の公共事業との関連で、福祉施策について私はこれまで何度も取り上げてきた中で、とりわけ介護保険制度の改善は国の見直しに期待する、基盤整備は民間にお願いして支援していく、松本市がこれまでこういうスタンスで対応してきた、このように認識をしておりますが、その点については私はこのスタンスは必ずしも福祉に前向きではない、このように感じているところでありまして、ここのところをひとつぜひ転換を図ってほしい、このような
次に、その低所得者対策の考え方でございますが、保険料の軽減策につきましては、小松議員にも申し上げましたが、介護保険制度の趣旨は介護を国民皆で支え合おうとするものでございまして、64歳以下の現役世代がすべて保険料を支払っていただくという制度でございます。保険料におきましても所得に応じた額をできるだけ無理なくご負担いただくということで、5段階設定していることは議員ご承知のとおりでございます。
介護保険制度がスタートをして1年が経過いたしました。4月1日現在での状況を申しあげますと、北アルプス広域全体では1,747人、当市では761名の方が要介護、要支援認定を受け、個々の状況に応じたケアプランに基づき介護サービスをご利用いただいておるところでございます。圏域の介護保険事業計画で想定した利用動向とおおむね同じく推移しており、順調な立ち上げができたものと理解しております。
まず、介護保険実施1年間の実績と到達点についてのご質問でございますが、介護保険制度がスタートして1年を経過したところでありますが、制度を市民へ周知するための市内60区等の説明会には区長、区役員、民生委員、老人クラブ役員、保健補導員等の皆様に大変なご協力をいただいて実施してまいりました。
介護保険制度の改善策を国に求めることはもちろんですが、住民にとって一番身近な自治体である須坂市でも、住民税非課税者を初め低所得者に対する保険料の減免を実施すべきではないでしょうか。御答弁ください。 次に、介護サービス基盤の整備について。 介護保険が始まり、施設も採算性を考えなければ運営が難しくなりました。ショートステイ用のベッドを常にあけておいたのでは経営が成り立たない。