2836件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

飯田市議会 2001-06-28 06月28日-05号

はじめに、飯田市鼎中平1936、医療法人健和会気付飯伊地区社会保障推進協議会会長金子勇氏から提出の13年請願第1号 国に対し、介護保険制度緊急改善と安心できる医療保険制度を求める意見書を提出願いたいは、新規の請願であります。 理事者側から、介護保険制度については、負担と給付関係が明確な社会保険方式により運営されており、この原則からはずれる一律減免は適切と言えない。

大町市議会 2001-06-26 06月26日-04号

最後に、継続審査中の平成12年陳情第65号 介護保険改善と国の財政措置を求める意見書採択陳情は、広域連合保険者となっている事業であるので、広域連合審査すべき内容であるとの意見、また個々市町村審査を行うとしても、広域連合としての考えを踏まえる中で、構成市町村が足並みをそろえて審査することが望ましいという意見、そして陳情は国に対して介護保険制度の充実を求め改善を願う内容であるから、早期に採択

佐久市議会 2001-06-20 06月20日-03号

少子高齢化時代を迎え、国では介護保険制度を導入し、国民全体で支え合いながら、この大変な時代を乗り越えようとしております。介護保険も、スタートしてまだ1年余りで、各自治体では、多くの問題を抱えながら制度確立のため努力を重ねている現状でもあります。 また、ご承知のように、少子高齢化時代背景から、地域には高齢者心身障害者も増加の傾向にあります。

大町市議会 2001-06-20 06月20日-03号

介護保険制度のもとで介護報酬が定められ、その範囲内で採算ベースに乗せなければならず、他の施設におきましても、人件費の抑制に努めていると聞き及んでおります。かたくりの職員につきましても、介護職員の多くが臨時職員となっている現状でございまして、そのことと無関係ではございません。 幸い、本年度関係者努力により、利用者が順調に確保できてきておりますので、収支の改善も見込める状況にございます。

佐久市議会 2001-06-19 06月19日-02号

介護保険制度が導入されて1年余となりました。発足当時は全く初めての制度問題だらけという表現での制度、まずやってみなければわからないと言われてきました。2年目を迎え、課題、問題点とそれに対する方策はどうかお聞きをいたします。 また、介護認定者数推移と今後の傾向訪問ヘルプサービス利用者数推移についてもお伺いいたします。 

大町市議会 2001-06-19 06月19日-02号

また、介護保険制度は2000年4月からスタートしました。北アルプス広域で、よりよい制度運用にと「おらが介護サービス」、介護サービス探検隊活動レポートです。とてもユニークで、サービスごとにポイントとサービス利用法をわかりやすく記されています。 市民課介護保険係は、介護保険利用の手続、利用者相談窓口となり、対応していただいていると思います。

岡谷市議会 2001-06-15 06月15日-04号

次に、昨年介護保険制度の導入や交通バリアフリー法等が施行されましたが、それらとの整合性を図るため、計画の途中でも早急な見直しが当然必要だと思いますが、お考えをお伺いします。また、平成15年度以降はどうされるのか、お伺いします。 4番の岡谷病院についてでございます。 市民病院でもある岡谷病院は、市民の安心のよりどころであります。

飯田市議会 2001-06-15 06月15日-03号

次に3つ目として、介護保険制度についてお聞きします。 介護保険制度が開始されて1年経過しました。市として、この1年間で見えてきた問題点があると思います。それをお聞かせください。 もし、年度途中で修正していったことがあれば、それもお聞かせください。 

中野市議会 2001-06-13 06月13日-04号

介護保険制度が1年余が経過いたしました。制度問題点が明らかになってまいりました。例えば、3月4日付朝日新聞全国調査の結果を報道していますが、全国市町村の7割は2000年度給付実績が当初予算を下回る見通しで、とりわけ在宅サービス利用料が低調で、制限限度額に対する実際のサービス利用率全国的に40%程度にとどまっているとしています。

須坂市議会 2001-06-13 06月13日-03号

高齢化社会を支えるために、昨年4月スタートした介護保険制度は、議員各位の御指導並びに市民皆さん方の御理解、御協力によりまして、おおむね順調に運営することができました。この運営状況につきましては、昨日土谷議員さんの御質問の際、お答え申し上げましたとおりでありますので、よろしくお願いいたします。 それでは、第1点目のホームヘルプサービスの利用実績と評価について申し上げます。 

松本市議会 2001-06-13 06月13日-04号

松本市の公共事業との関連で、福祉施策について私はこれまで何度も取り上げてきた中で、とりわけ介護保険制度改善は国の見直しに期待する、基盤整備は民間にお願いして支援していく、松本市がこれまでこういうスタンスで対応してきた、このように認識をしておりますが、その点については私はこのスタンスは必ずしも福祉に前向きではない、このように感じているところでありまして、ここのところをひとつぜひ転換を図ってほしい、このような

塩尻市議会 2001-06-13 06月13日-04号

次に、その低所得者対策考え方でございますが、保険料軽減策につきましては、小松議員にも申し上げましたが、介護保険制度の趣旨は介護国民皆で支え合おうとするものでございまして、64歳以下の現役世代がすべて保険料を支払っていただくという制度でございます。保険料におきましても所得に応じた額をできるだけ無理なくご負担いただくということで、5段階設定していることは議員承知のとおりでございます。

大町市議会 2001-06-13 06月13日-01号

介護保険制度がスタートをして1年が経過いたしました。4月1日現在での状況を申しあげますと、北アルプス広域全体では1,747人、当市では761名の方が要介護、要支援認定を受け、個々状況に応じたケアプランに基づき介護サービスをご利用いただいておるところでございます。圏域介護保険事業計画で想定した利用動向とおおむね同じく推移しており、順調な立ち上げができたものと理解しております。 

須坂市議会 2001-06-12 06月12日-02号

介護保険制度改善策を国に求めることはもちろんですが、住民にとって一番身近な自治体である須坂市でも、住民税非課税者を初め低所得者に対する保険料減免を実施すべきではないでしょうか。御答弁ください。 次に、介護サービス基盤整備について。 介護保険が始まり、施設採算性考えなければ運営が難しくなりました。ショートステイ用のベッドを常にあけておいたのでは経営が成り立たない。