軽井沢町議会 2009-03-10 03月10日-04号
〔4番 大浦洋介君登壇〕 ◆4番(大浦洋介君) ここ数年、老人保健医療、介護保険、あるいは国民健康保険などの特別会計繰出金が軒並み増大しており、中には国民健康保険事業のように大幅に増大した事業もございます。
〔4番 大浦洋介君登壇〕 ◆4番(大浦洋介君) ここ数年、老人保健医療、介護保険、あるいは国民健康保険などの特別会計繰出金が軒並み増大しており、中には国民健康保険事業のように大幅に増大した事業もございます。
そういう中でこの介護保険制度に、いわゆる措置制度から契約制度への介護保険制度に変わったというように理解しております。 それから、介護保険料の負担の関係でございますが、確かに議員の言いますように、今回予測しますと、サービス提供料もふやさなければいけない、それからまた、それに伴う経費の負担も増大するということの中で、どうしても介護保険料の改定というようにはね返らざるを得ないということでございます。
午前10時 開議 第1 一般質問(個人) 第2 議案審議 議案第2号 千曲市組織条例の改正に伴う関係条例の整理に関する条例制定について 議案第3号 千曲市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例制定について 議案第4号 千曲市美しいまちづくり景観条例の一部を改正する条例制定について 議案第5号 千曲市児童館条例の一部を改正する条例制定について 議案第6号 千曲市介護保険条例
特に介護保険も、大都市を基準にあの制度をつくり上げたというのが今までの経過なんです。 今度の保育制度も、大都市の待機児童を解消するということで、先ほど言いましたような直接契約、それから国の最低基準を緩和してやると、企業の参入を認めていくと。これはまさに介護保険と同じでありまして、国がそこから手を引いて、そしてその運営を全然任せてしまうという状況があるわけです。
◆12番(野口美鈴君) 議案第6号なんですが、中野市介護従事者処遇改善臨時特例基金の設置、管理及び処分に関する条例案についてですが、このことは、介護報酬を急激に3%上げることによる保険料の急激な変化をさせないために、国が交付金として予定しているために、この受け入れのためにという条例をつくるようにというふうな説明を受けたんですが、介護保険報酬を3%引き上げることによっての介護保険料の急激な高騰ということは
それから、さらには、介護従事者の処遇改善と人材確保等ということで、介護保険の介護の手当、要するに介護に携わる皆さんの処遇を改善するために、3%くらい改善しようではないかというのがございましたが、これのための処遇改善の臨時特別交付金ということで1,199万円をいただいてございまして、この中に計上しているということでございます。
これに向けて、広域介護保険の施設ということで、これについては、広域全体で取り組んでいく中で、現在第4期の介護保険事業計画というものをつくりまして、その中での施設整備、これについては参加希望の参入業者等のアンケートをしまして、その中での意向調査、それを踏まえる中で、第4期の計画ということでつくっております。
町長に伺いますけれども、これを使いまして、例えば介護保険料の230円値上げについて今回質問しようと思いましたが時間がないので、これは国の制度的欠陥にも基づくものですので取り上げませんが、例えば国保税を上げました。こういうようなことにつきましても、これは一般会計からの繰り入れで、かなり抑えることができると。
次に、議案第9号 佐久市介護保険条例の一部を改正する条例の制定についての質疑を行います。 順次発言を許します。 〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(仁科英太郎君) これをもって議案第9号の質疑を終結いたします。 次に、議案第10号 佐久市福祉医療費給付金条例等の一部を改正する条例の制定についての質疑を行います。 順次発言を許します。
国保から始まって介護保険制度もあるし、問題の高齢者の医療制度の問題もある。みんな負担が、このまんまでは経営が成り立たないから、そういうことで全部負担が被保険者、国民にかかってきているのが現状なんですね。 もう本当に解決しなきゃならないのは、国の福祉予算を抜本的に改めれば、これは解決する問題なんです。
79ページですが、3目高齢者福祉費の介護保険基盤整備事業費、在宅複合型施設建設整備費補助金、この内容について教えていただきたいと思います。
高齢者の介護には、確かに介護保険制度があります。また伊那市においては他の市町村にないような各種の介護保険制度以外のサービスもあります。しかし現在の介護保険制度や伊那市の行政サービスなどでは、認知症の高齢者とその家族をこの苦労から救うことはできないのが実態であります。
指導ということで、基本的には介護保険の住宅改修を使って、これは1回しか使えないもんですから、その後使われる方ということで、多少、県補助の対象の中でやっております。でれにつきましては県補助ということもありますので、申請等、介護保険、指導という部分ではありますが、介護保険の方も、この辺も見直すということでありますので、村の方も使いやすい、周知をする中で利用を図っていきたいというふうに考えております。
次に、2点目の、何が人手不足を招来しているかですが、ある新聞は、介護保険制度が始まった平成12年当時は、不況で仕事を探す人が多く、介護産業は人材集めに苦労しなかった。そのため、低賃金を前提とするビジネスモデルができ上がったが、景気が回復して雇用情勢が好転すると、貴重な人材が次々と流出してしまったと報道しています。
私は体に障害のお持ちの人、経済危機で生活に困窮している人、いわゆる生活弱者の救済として、これが具体的対策として国保税、介護保険料、保育料、学校給食費、子供の医療費無料化などの拡大など、軽減策が2009年度千曲市予算に全くと言っていいほど反映されていません。 昔、老人福祉に対し、「枯れ木に水をやるようなものでむだだ」こうおっしゃった政治家がおりました。
介護保険でヘルパーさんを頼んでも、徐々にヘルパーさんが足りないので、受けてもらえないという現状があります。その点についてと、先ほどありました国の事業等についても、離職票がないと借り入れないと、市の社協に行っても緊急小口の貸付は離職票がないと貸してもらえないと。県に行けば住宅も離職票がないと貸してもらえないと。
3の介護保険特別会計への繰出金は1億9,664万円であり、4の後期高齢者医療関係経費は1億5,347万9,000円で、広域連合に対します後期高齢者療養給付費負担金1億1,270万円と、後期高齢者医療特別会計への繰出金4,077万9,000円でございます。
策定に当たりましては、介護保険事業計画における保険給付の円滑な実施が確保されるよう、介護保険法第117条において策定が義務づけられていることなどもあり、昨年5月、市長より識見を有する皆様などで構成する佐久市保健福祉審議会に諮問をお願いしたことから、保健福祉審議会はもとより専門的に審議する高齢者福祉部会、さらに佐久市介護保険事業計画策定懇話会等で答申にかかわる介護保険事業計画案の審議をしていただいた経過
要旨(1)、介護保険について。 介護保険制度は3年ごとに見直され、今年4月は見直しの年となります。政府が4月から実施するとしている新しい介護認定方式によって要支援2、要介護1から5の人のそれぞれ2割から3割が現行方式より軽度に判定されるおそれがあること。
10番 青柳充茂君第2.議案質疑 議案第1号 塩尻市一般職の職員の給与に関する条例及び塩尻市職員の勤務時間及び休暇等に関する条例の一部を改正する条例 第2号 塩尻市個人情報保護条例の一部を改正する条例 第3号 塩尻市立保育所条例の一部を改正する条例 第4号 塩尻市高齢者祝金条例の一部を改正する条例 第5号 塩尻市基幹型在宅介護支援センター条例を廃止する条例 第6号 塩尻市介護保険条例