伊那市議会 2020-09-08 09月08日-02号
幼児期の教えが子供の人間性を左右するとも言われ、重要視されている昨今でございます。子供が、これからの世界を生きていくために自分で考え話し、そして行動していけるようにと、常に一人一人に愛情を注いで保育されておりますが、その愛情いっぱいの保育園には子供たちが毎日笑顔で通って行きます。その姿を見て、親は安心して働きに行くことができます。
幼児期の教えが子供の人間性を左右するとも言われ、重要視されている昨今でございます。子供が、これからの世界を生きていくために自分で考え話し、そして行動していけるようにと、常に一人一人に愛情を注いで保育されておりますが、その愛情いっぱいの保育園には子供たちが毎日笑顔で通って行きます。その姿を見て、親は安心して働きに行くことができます。
人と人とが距離を取り、分断する動きの中、心までもが離れてしまう世の中とならないよう、人間性の回復が急務であり、このような状況下においても地域の絆や人と人との絆の回復を進める必要があるものと考えております。
また、未知のウイルスの蔓延は、ときに誹謗中傷や人権侵害などの事象を引き起こす要因ともなりかねないため、正確な情報発信や粘り強い啓発により、人権の保護と市民相互の信頼の回復、そして、豊かな人間性の関与に十分配慮していくことが重要と考えており、なお一層、人権政策の推進に力を尽くしてまいります。
その際、各教科を通じて知識及び技能、思考力、判断力、表現力等、学びに向かう力、人間性等をバランスよく育成するものとし、また学校の新しい生活様式における主体的・対話的で深い学びの実現に向けた指導方法の工夫・改善を図ることにも留意をしながら修正することとしております。
ただ、やっぱり新しい指導要領が始まって、今回の指導要領の一番最終的な目標は、人間性の涵養だということがうたわれているわけで、授業時数を後ろにどんどん回していくことによって、そういう行事による例えば自己肯定感とか、あるいは認められる喜びとか、友達との関わりとか、そういうことで子どもたちが育っていくということを、できるだけ避けたい、できるだけそういうことを大事にして2学期以降、もちろん1学期、今からもそうですけれども
また、未知のウイルスの蔓延は、人間の理性や平常心までをも崩壊させる側面を持っており、罹患した方や救命救急の最前線で闘う医療従事者への誹謗中傷や差別など、あってはならない事象が現に起きており、人間性の回復が急務であります。地域の絆や人と人との絆をどのように回復していくかも重要な課題と受け止めております。
豊かな人間性、正義感や公正さを重んじる心、自らを律しつつ、他人と協調し、他人を思いやる心、人権を尊重する心、自然を愛する心など、こうした人間らしさを子供たちに培うことは、いつの時代においても大切にされなければならないものと思います。 新型コロナウイルス感染防止のため、当初ソーシャルディスタンスという考え方が提唱され、社会的距離の確保が求められるようになりました。
環境、エネルギー、防災、気候変動、国際理解、世界遺産や地域文化財等に関する統合的な学習を行って人間性を育み、関わり、つながりを尊重できる個人を育むことが求められております。
〔「議長10番」の発言あり〕 ○伊藤浩平 議長 牛山正議員 ◆10番(牛山正議員) 中学生の部活動の目的は勝利思考もありますが、体力の向上、心身の発達、一つの目標に向かって仲間と協力し、集団としての社会性、人間性を学び深めるなど多くの学びがあります。指導員導入後の成果はどうですか。また、現在指導員として活躍されている方はどのような方法で選びましたか。
その結果、児童・生徒は約3か月間の長期にわたり、本来多くの先生や友と関わり、成長に応じた豊かな学びと人間性の醸成が当然のこととして行われるべきこの大切な時期にですね、体験を通して学びを深められなかったことは大変重篤な状況であるというように私自身考えております。
上田看護専門学校は、看護師、准看護師として必要な知識及び技術を教授し、豊かな人間性を養い、看護専門職業人としての自覚と責任を持ち、地域社会に貢献し得る有能な人材を育成することを目的に設立されました。学校の沿革としては、准看護師養成機関として昭和27年5月に上田市医師会附属准看護学院が開校し、看護師養成機関として昭和46年4月に長野県医師会附属上田高等看護専門学院が開校しております。
これは、かの小原國芳氏が、全人教育論の中で述べている個性尊重の教育につながるものであり、本市の教育の基本理念である、明日を拓く、深く豊かな人間性の実現へと重なるものであると考えております。
三つ目は、心身ともに健康で豊かな人間性や社会性のある児童・生徒の育成を図ることです。 ここで教育目標の具現化に向けて大切にしたいことは、一つ、常に子供たちの側に立った支援のあり方を探り、個々に応じた支援を続ける中で、子供たちに学びながら私たちが支援者としての自分を変えていくこと。このことが私たちの力量を高めることであると考えます。
また、ボランティアとして、先ほどお話があったように、原っ子の森を活用して年5回とか企画をしてやっていただいているわけでありますけれども、本当に子供にとってはですね、自然の中で体験するということが将来の人間性をつくり上げていく上で非常に重要であるということは十分承知しているわけですが、安全管理ということも第一に考えながらですね、そういう環境を整えていけることができればいいのかなというように思っているところであります
本来、体育とか音楽とか美術というのは、豊かな人間性を育むために一番大事な科目であって、これに採点を付けて、私は体育が苦手、音楽は嫌だと、美術はセンスがないとか、そういう決め付けられてしまう。何でここで、一番人生に大事なことを決め付ける必要があるんだと。そういうことで、とにかく目標が大事だと。
はじめに、子供たちの健やかな成長についてでありますが、確かな学力、豊かな人間性、健康と体力の3つの要素から成る「生きる力」を育むことが、子供たちの健やかな成長につながると考えております。
豊かな感性や人間性が重視され、また期待されるようになりますが、今後の人材育成が重要になるのではないかというふうに思います。その点についてどのように認識されているのか、また対応についてお考えをお聞きします。
生産性がない、生きていても価値がないと言っていますが、被告本人がどれだけその人たちの本質、人間性、家族のことを理解していたでしょう。もっと1人1人がコミュニケーション力をつけ、理解し合える社会を築いていくことを私自身願います。 それでは、通告順に質問をしてまいります。 まず、大きな1番、新年度予算についてであります。 今定例会の初日に、今井市長より予算編成方針の説明がされました。
幼少期から子どもたちが食に関する正しい知識を習得し、食を通して自分の健康に関心を持ち、よりよい生活を築くことは、生涯にわたり心身ともに健やかで豊かな人間性を育むために重要な教育的要素と認識しております。
それから、先ほど議員が、人格の完成という言葉をお使いになりましたけれども、4月から始まる新しい指導要領が、これまでと違う一言が入ったのは何かというと、学力の一番の頂上に、人間性の涵養という言葉が出てきたんです。これは、学力としてこれまで使われたことがありませんでした。涵養というのは、土の中にしみ込んでいくように、徐々に徐々に子どもたちの成長の糧になっていくという、そういうことがとても大事だと。