下諏訪町議会 2022-09-07 令和 4年 9月定例会−09月07日-04号
本来、学校教育の直接の担い手である教員は、子供たちとの人間的なふれあいを通じ、単なる知識・技術の伝達にとどまらず、教育を受ける者の人格の完成を目指し、その育成を図る役割を担うものであり、常にその使命を自覚し、自らの資質向上に努めることが大切です。
本来、学校教育の直接の担い手である教員は、子供たちとの人間的なふれあいを通じ、単なる知識・技術の伝達にとどまらず、教育を受ける者の人格の完成を目指し、その育成を図る役割を担うものであり、常にその使命を自覚し、自らの資質向上に努めることが大切です。
私としましては、何か問題生じたときの対応にこそその人の人となりとか人間性というものが現れると思っておりますので、極めて残念と申し上げて、お答えいただけないということですので、次の質問にまいります。
中学校期は、自立した将来の生活に向けて、最も大切な時期でございまして、障害の有無にかかわらず、基礎的な人間力が形成される時期でもございます。
先ほど議員のほうからもお話がございました、土砂流出、流出というか土砂の運び込みも、いわゆる自然の川の流れというところでは、当然起こってくることではございますけれども、もう人間が防災対策としてすることと、先ほどお話があったように、いわゆる自然をなるべく守りながらというところの課題は大変難しいところがあるわけでございますけれども、やはりそうした長野県、山河が美しい県でもあり、諏訪地域もそうした場所でもございますので
まず、目指す子ども像でありますが、人間尊重の精神に支えられた主体的・創造的で実践力のある児童、分からない、できないを大切にし、基礎・基本の力が定着した児童、自分の気持ちや思いを表現できる児童、このように目指す子ども像を描いています。
人間は必ず生まれながらそのような能力を持っているものであると信じておりますので、広い意味で言えば、それが若者たちへのメッセージであります。
文部科学省では、平成31年1月に中央教育審議会からの答申を受け、子供のためであればどんな長時間勤務もよしとするというこれまでの教員の働き方を見直し、自らの授業を磨くとともに、日々の生活の質や教職人生を豊かにすることでその人間性や創造性を高め、子どもたちに対して効果的な教育活動を行うことができるようにすることを目的として、学校における働き方改革を進めてまいりました。
少人数学級でコミュニケーション力を養い、先生と人間的なことを学んでいくことが大事なので、陳情に賛成するとの討論がありました。 採決の結果、挙手全員で採択されました。 陳情第7号 「へき地教育振興法に鑑み、へき地手当等支給率を近隣県並みの水準に戻すこと」を長野県知事に求める陳情の審査では、長野県内の僻地校の数について、1級地は39校、2級地は6校、3級地が1校であるとのことでした。
全ての技術は人間を幸福にするために生まれ、世界に平和をもたらすためにのみ生かされるべきです。いまだにウクライナのまちが破壊され、罪のない住民が殺害され、先行き不透明な事案が続く中、日本でも製造業、商業、観光・サービス業が低迷して、物価上昇などその影響で厳しい生活にさいなまれています。
こうした人間の心の動きにまで目配りした対策が必要となります。 そこで、今注目をされているのが、このマイ・タイムラインです。大規模な災害を想定し、事前に計画を立てておくことで、いざというとき適切な防災行動につなげることができ、しかも、作成作業を通じて避難意識を高める効果も期待できます。このため、住民の避難行動を促すマイ・タイムラインの作成を後押しする自治体が増えています。
問題は、もう一つの議員さんおっしゃっていることだと思いますが、そうではなくて、人間関係とか職場の風通しとか、そういったことに問題があるのではないかということだと思います。 これも、当時私、意識はしていなかったんですが、今から思うと、今でいうハラスメントみたいなのは非常に昔はあったと考えております。
屋外のトイレであっても、人間にとって排泄は誰でもついて回る、トイレは大変重要なものです。段ボールベッドや簡易ベッドは幾つありますか。 人への配置は19号台風では消防団は屋外告知放送が聞こえない地域に広報車を出し、狭い道路の中を走り、住民に危険を知らせました。自衛団は各排水機場で支流の川から千曲川にポンプアップを、また地元の市職員は避難所の交通整理など、それぞれができることをしました。
その他、子育て支援についても、多くの首長が選挙戦のごとに公約にしながら、それが徐々に日本全体、県全体でも、いわゆる児童福祉、障がい者福祉、老人福祉が進化した経過もございますが、これとてその原点にいる方々は、現状に甘んずることなく、その上を望むのは人間のさがでございますから、これに追従していくことの難しさも、また小さな自治体、財源を工面しながらの20年間でありました。
次に、陳情第8号については、日本国民救援会長野県本部会長兼大北支部長から提出された、「無実である国民が、犯罪者とされ処罰されている」現実を「命と人権、人間の尊厳にふさわしい法律」にするための、「再審法改正を求める意見書」提出についてであります。 委員から、冤罪を生んでいる司法制度を変えてもらいたいという願意は妥当である。
そこに加えて、子どもたちの人間関係、それから生活の変化、そして家庭が抱える様々な事情、これらの要因が複雑に絡み合って同時に起きること、それが子どもたちにとって過大なストレスとなって不登校、いじめ、暴力行為といった生活指導上の問題に発展していってしまいます。
自然博物館はチョウとトンボの標本を多数所蔵し文化財課が所管していますが、チョウやトンボという昆虫は、人間が作り出したものではないので文化財ではありません。しかし、日本有数の昆虫標本としての価値があるものなので、文化的財産としてこの項目で質問いたします。
妊娠、出産の仕組みなど体に関する知識だけでなく、人権やジェンダー、多様性の尊重、人間関係などを学ぶ包括的性教育というものを、幼児期から年齢や発達に即して学ぶことが大事だと思います。 包括的性教育に関してユネスコが中心になって作成した国際セクシュアリティ教育ガイダンスというものがあります。本来なら公教育において取り入れるべき内容だと思います。
そんな状況の中で良好なコミュニケーションとか、あるいは人間関係づくり等に課題を生じていないかという懸念がございます。 また、学習面では、音楽の授業では合唱を控えたり、授業中での接近を伴うグループ学習のようなものを控えるような場面もございました。 こうした中で、ほかの要因も重なっているとは思いますけれども、不登校の児童・生徒の増加という状況もございます。
ですから、説明には、ばかでもいいから、一生懸命になって調べて教えてくれるような人間を回してもらいたい。あまり頭のいい人は駄目だ、疲れる。 だから、もっともっと、本当にどうしたらいいかと考える連中でやろうよ。そんな難しいこと言われたって分からない。ですから、真実を分かりやすく、本当に大町のことを心配しながら考えていってほしい。 それをお願いして、私の質問を終わりといたします。
原爆は、人間として死ぬことも人間らしく生きることも許しません。核兵器は、もともと破滅だけを目的とした狂気の兵器です。人間として認めることのできない絶対悪の兵器なのです。この被爆者の訴えが世界を動かして、核兵器禁止条約を実現する原動力になりました。 そして、日本国憲法はこのロシアのような侵略を地上から永遠に除去しようと誓って、憲法9条で戦争を放棄しました。