下諏訪町議会 2022-12-07 令和 4年12月定例会−12月07日-04号
デジタル化で人間味の希薄化が問われている。その中で家庭教育の在り方を町ではどのように考えますでしょうか。 ○副議長 教育長。 ◎教育長 お答えいたします。教育基本法では、家庭教育について、父母その他の保護者は、子の教育について第一義的責任を有するものであって、生活に必要な習慣を身につけさせるとともに、自立心を育成し、心身の調和の取れた発達を図るように努めるものとするとしております。
デジタル化で人間味の希薄化が問われている。その中で家庭教育の在り方を町ではどのように考えますでしょうか。 ○副議長 教育長。 ◎教育長 お答えいたします。教育基本法では、家庭教育について、父母その他の保護者は、子の教育について第一義的責任を有するものであって、生活に必要な習慣を身につけさせるとともに、自立心を育成し、心身の調和の取れた発達を図るように努めるものとするとしております。
以前に他の議員よりICT支援員のボランティアを募ったらどうかという御提案もありましたけれども、経費がかからないメリットの一方で、児童・生徒と密接に関わるため、その方の言動や態度といった人間性も見て受け入れなければならないところもありまして、ボランティアとすることに抵抗感があったことから、事業実施には至っていないところでございます。
│ │ │ │ │ │ │ │・デジタル化で人間味の希薄化が問われて│ │ │ │ │ │ │ │ いる中、家庭教育のあり方を町ではどの│ │ │ │ │ │ │ │ ように考えるか。
本来、学校教育の直接の担い手である教員は、子供たちとの人間的なふれあいを通じ、単なる知識・技術の伝達にとどまらず、教育を受ける者の人格の完成を目指し、その育成を図る役割を担うものであり、常にその使命を自覚し、自らの資質向上に努めることが大切です。
先ほど議員のほうからもお話がございました、土砂流出、流出というか土砂の運び込みも、いわゆる自然の川の流れというところでは、当然起こってくることではございますけれども、もう人間が防災対策としてすることと、先ほどお話があったように、いわゆる自然をなるべく守りながらというところの課題は大変難しいところがあるわけでございますけれども、やはりそうした長野県、山河が美しい県でもあり、諏訪地域もそうした場所でもございますので
少人数学級でコミュニケーション力を養い、先生と人間的なことを学んでいくことが大事なので、陳情に賛成するとの討論がありました。 採決の結果、挙手全員で採択されました。 陳情第7号 「へき地教育振興法に鑑み、へき地手当等支給率を近隣県並みの水準に戻すこと」を長野県知事に求める陳情の審査では、長野県内の僻地校の数について、1級地は39校、2級地は6校、3級地が1校であるとのことでした。
全ての技術は人間を幸福にするために生まれ、世界に平和をもたらすためにのみ生かされるべきです。いまだにウクライナのまちが破壊され、罪のない住民が殺害され、先行き不透明な事案が続く中、日本でも製造業、商業、観光・サービス業が低迷して、物価上昇などその影響で厳しい生活にさいなまれています。
お互いを信じて突き進む精神力、支え合う人間性に感動いたしました。 残念なことは、1957年創設した旧三協精機、現在の日本電産サンキョーのスケート部が今年3月31日で廃部になると聞きました。とてもショックです。清水宏保、中島圭一郎、加藤条治選手、平壌で始まった種目で、女性として初女王として脚光を浴びた高木菜那選手は、私たちに夢と希望を与えてくれました。
人間関係が希薄化してしまい、社会から孤立をしてしまうと、何かあったときに頼れる人や気づいてくれる人がいないため、どうしても孤独死の確率は上がってしまいます。また男女とも未婚率は右肩上がりとなっており、高齢になっても独身である人が増えたため、このことも孤独死増加の要因の一つとなっております。 これを踏まえての町の考えをお聞きいたします。
◎町長 先ほどちょっと触れましたけれども、諏訪湖の長い歴史からいくと堆積物が増えるといいますか、堆積していくというのは自然の摂理の中でも行われていることということは、先ほどもちょっと申し上げましたけれども、それと今現在我々が暮らしている中での安心・安全といいますか、快適に暮らせる場所諏訪湖というところでは、必要に応じては、そうした今も申し上げましたけれども、しゅんせつも大事であるし、我々人間だけが諏訪湖
その上で自ら課題を見つけ、その解決策を考え、実行して責任を取ることができる自立した人間としてたくましく生き抜けるよう、未来に挑戦する態度育成や、生きる力を育む教育を推進するとともに、子供たちの学びを支える仕組みを確立するための施策推進を考えて、健康ステーションや健康フィールドを活用し、器械体操や発達段階に応じたプランニング能力を育成した教育の推進を考えていただきたく質問いたします。
まれに人間にもたかることがあります。マダニに刺されたのが元で亡くなった、そういったようなこともありました。 そういうことを防ぐために、やはり歩道に生い茂った草を刈り取っていただきたい、このように思うわけですが、そのような計画がありますか。 ○議長 建設水道課長。 ◎建設水道課長(北澤) お答えいたします。
46億年の地球の歴史、そこには地球の誕生、海の生成、陸の形成、生物圏の生成、そして今、我々の活動が大気、水、大陸などと同様、人間圏とも呼ぶべき物質で圏をつくるまでに大きくなりました。我々はその結果生じている問題を、環境問題、資源・エネルギー問題、食料問題、人口問題などと呼んでいます。
協定ができるということで、山の人間としては姉妹都市の南知多町の海のものが返礼品だったらうれしいみたいに思っていたんですけれども、近隣の市町村ということで、それでも可能性は広がると思いますので、寄附金の増に向けて町のためになるように、また御尽力をお願いいたします。 このことについて、町長の御意見をお聞かせください。 ○議長 町長。
少人数学級は子供の成長に大切な人間関係を豊かにする条件となります。 また、少人数学級はインクルーシブ教育への期待があります。一人一人の個性を見ることは、障がいのある子供を育てる上で特に大切です。それだけに発達障がいのある子供の教育の条件として少人数学級への期待が大きくあります。そして少人数学級は個人の尊厳、多様性の尊重の時代に合致したものであると言えます。
歴史的な話になりますが、1800年代、特にヨーロッパを中心に機械文明が起こったという、ある意味ではその産物としての、いわゆる人間にとっての便利さ、こういったことが今日のこのコロナのあっという間の世界的蔓延というところにもつながってきたというふうにも私的には思っているんですけれども、一方、そうした機械文明といいますか文明の中で、いわゆるデジタル化によって、議員おっしゃられた田園回帰というような、いわゆる
また、ワークショップを通じまして、地域で取り組めるようなアイデアがあれば、ワークショップの参加者が地域活動に主体的にも関わってもらって、地域社会を支える原動力になっていってもらうということも考えられますし、長期的に見ますと、ワークショップを通じて築いていただいた人間関係、それからまちづくりへの思い、そうしたものを生かしてもらって地域で活躍をいただけるようなことが考えられるところでございます。
また、パルクールにつきましては、先ほど申し上げた跳ぶ・走る・登る・つかまるといった基本的な移動の動作を通じまして、バランス感覚だとか空間把握、体のコントロールといった人間の心と体というものを一体的に鍛え、楽しみながらしかも発達させていくといったようなことを目的としたエリアになっています。
やはり広島へ行って被爆者の話を直接聞いたり見たりしてくるその経験は、その人間を非常に大きく豊かにしてくれる。そのたびに、そんなことを感じたわけです。 報告をしながら涙を流す女の子もいました。非常に私、印象的でしたけれども、語れなくなってしまうんですね、行ってきたことを思い出すと。それだけやはり戦争の悲惨さとか原子爆弾の怖さとかいうものを、身をもって彼ら彼女たちは学んできたわけです。
その住民満足度を100%に近づけるために、どういった努力が私たち行政の人間として必要なのか、そういった思いを大切にしながら事業を行ってまいりました。 それには、まずハード事業、特に建設事業につきましては賛否両論がある。そういった中で、いかに理解者を増やし、そして造ったものに対して理解をいただきながら、より多くの皆さんに利用していただけるか。