安曇野市議会 2022-12-12 12月12日-03号
挨拶は、豊かな人間関係と住みよい生活環境を築くための礎となるものと考えます。挨拶を広げるには、児童生徒が率先して地域の方々に自然に挨拶ができるような取組が必要だと考えております。 ここで、私ごとになりますが、具体的に申し上げます。 私が堀金小学校4年生のとき、担任となった豊科田沢の増澤喜久雄先生は、地域の人に率先して挨拶するよう徹底して指導されました。
挨拶は、豊かな人間関係と住みよい生活環境を築くための礎となるものと考えます。挨拶を広げるには、児童生徒が率先して地域の方々に自然に挨拶ができるような取組が必要だと考えております。 ここで、私ごとになりますが、具体的に申し上げます。 私が堀金小学校4年生のとき、担任となった豊科田沢の増澤喜久雄先生は、地域の人に率先して挨拶するよう徹底して指導されました。
これまでの議会からの政策提言に関わっての行政の答弁をお聞きしますと、大変真摯に対応されようとする姿勢には敬意を表さなければとの思いもありますが、一方、私のような行政も経験した立場、人間にとっては、長引くコロナ禍がよい例でしょうが、社会情勢の変化などで政策提言の根拠や視点などが、それほど的を射たものとならなくなる場合もあると思っています。
自然界の食物連鎖の最上位に位置するものが消滅しました現在において、生息地を追われたばかりでなく、特定の個体が異常増殖したことにより、人間の生活圏に侵入していると言われております。作物、人畜に危害を加えるものは、野菜、果物、その他、人間の食物の味を知り、警戒心を薄めた特定の個体であると言われております。
「光」るは動詞、「光」は名詞であり、漢字の光は、本日は火曜日ですので、火曜日の「火」と人間の「人」の組合せの会意文字であります。古代の人々にとっては、火は神聖なものでありました。火そのものを光といい、光を出して美しく見えることから輝くの意味となり、その意味では、輝かしく躍動する安曇野の姿になぞらえることができると思います。 (仮称)安曇野北インターチェンジの漢字「北」も会意文字です。
妊娠、出産の仕組みなど体に関する知識だけでなく、人権やジェンダー、多様性の尊重、人間関係などを学ぶ包括的性教育というものを、幼児期から年齢や発達に即して学ぶことが大事だと思います。 包括的性教育に関してユネスコが中心になって作成した国際セクシュアリティ教育ガイダンスというものがあります。本来なら公教育において取り入れるべき内容だと思います。
日本語教室で育まれた人間関係は、多文化共生社会の実現に向けた大きな取組の一つであるとも言えると思います。 議員御指摘のように、新年度から組織改編により連携体制が強化されます。したがいまして、市教育委員会としましても、人権共生課を中心に関係部署との連携を一層図ってまいります。 以上でございます。 ○議長(平林明) 久保田総務部長。 ◎総務部長(久保田剛生) それでは、お答えいたします。
命を預かる場所、また、ここは人間として大切な力を養い社会性を身につける場でもあります。そして、近年増加傾向にある発達障害の子供たちの保育も担っているということもありますし、また、保護者へのアドバイスもするという、そういった大変たくさんの荷を背負っている職員でもあります。その中には、会計年度任用職員の問題もあります。その7割以上を占めているという状況があります。
次世代を育てることは、人間の営みとして大切なことであり、地域の将来の担い手を育成していくという意味で、地域における最重要課題の一つであります。家庭の在り方も多様化し、出産年齢の高齢化や少子化が進み、さらにメディアやゲーム、SNSといった、便利ではありますが、子供の発育時期に影響を与えるようなものが登場し、いじめ問題も依然として深刻であることなど、子供を取り巻く環境は厳しいものがあります。
◎市長(太田寛) 子供たちが豊かな人間性を育み、生きる力を身につけていくためには、食のことが非常に重要であるということで、このことを、私、公約にいたしました。
過日、市長の一般質問の答弁の中で、近年、このコロナの関係で人間関係が薄れていることに危機感を持っているという言葉がございました。まさに、地域発展、まちづくりに大きな影響があるかと思います。 その中で、私が所信表明の中で、幾つか、皆さんにお願いをいたしました。
したがって、地域を支える人間。私は、世の中はよく言われるように、籠に乗る人、担ぐ人、そのまたわらじをつくる人、いろいろな人がいて、いろいろな立場で地域を支えています。 したがって、今回の在り方、私は、松本4校だけが普通高校を残して、そして、職業高校だけを淘汰していくという長野県教育の在り方ではいけないと。
それには、先ほども申し上げましたがそれぞれの皆さんとの人間的なつながり、信頼関係をどう築くかということが大きな課題であるということで、そんなことに意を注ぎながら今日を迎えることができたというように考えております。 理想を語るということは大切でございますけれども、政治は結果が求められるんではないかというように考えております。
『--------------------------------』 個人的な話になりますが、私も技能実習生を20数年前から採用しておりましたが、日本人と同じように非常に大切な1人の人間として扱ってまいりました。当時、3年間の在留期間を何とか延長できないかと思ったものでした。
「あづみん」は、私どもにとって身近な公共交通手段でありまして、運転手の方や同乗している他のお客さんとのコミュニケーションを深めるためにも、人間関係を大切にした温かい親切な乗り物ではないかというように捉えているところでございまして、移動手段としてはもちろんでございますが、人と人とを結びつけるコミュニケーションの場でもあるのではないかということで、そんな「あづみん」に乗ってみたい、利用してみたいと思われるような
小さなうちから性教育を学び、そして命を大切にする、仲間を大切にする、そういった考え方で教育現場においても、家庭においても、一人一人を尊重する、そして思いやりのある人間関係を築いていくということが極めて大切ではないかなというように思っております。
一方、安曇野市の子供たち、豊かな自然や文化などにどっぷりとつかって、地域の人々の支えの下、仲間とともに様々な体験を通して、感性や体力、精神力を育み、人間の土台づくりをしっかりとしてほしいと願っております。
また、今般の新型コロナウイルスに関する誹謗中傷や差別的な発言などが起こらないように、安曇野市の子供たちには、自分がその人の立場だったらどんな気持ちになるだろうかと想像して行動できる、そういった思いやりや優しさにあふれる社会の担い手となる人間に育っていってほしいと、こういう気持ちでおります。さきに生涯学習課で人権学習リーフレットを作成しておりますけれども、そこでも私からメッセージを発信しております。
また、村木厚子先生は、人間は、支えられるだけ、励まされるだけでは元気になれない、自分がほかの人を支え、励ますことができることで元気になるともお話をされておりました。私も、支え、励ますことのできる人間でありたいと思いました。 それでは次に、認知症への取組の現状と課題についてお伺いをいたします。 団塊の世代が75歳以上となる2025年はすぐそこまで来ています。
私は、先ほどの例でも述べましたように、こういう施設こそ、福祉の施設だからこそ、市の直営で運営していくべきだ、そのためには、先ほど障がい、知的障がいや精神障がいや身体障がい、あるいはまた人間としての交流が不得手、こういう人たちに寄り添った指導をしていく、そのためには専門的な知識を持った方々が対応していく、これがどうしても必要だと思うわけです。
◎教育長(橋渡勝也) 安曇野市教育大綱の基本方針の一つに、「安曇野の自然や人の中で、豊かな体験や交流を通して人間形成を図る保育・教育に取り組む」と定めております。これはまさに「信州やまほいく」の理念を就学前から、そして就学後まで、保育・教育の場にきちんと位置づけ、それを意識してこういう方針を定めているわけでございます。