伊那市議会 2021-09-09 09月09日-04号
いずれも伊那市では幸いにも人的被害等はなかったものの、崩落や浸水など物的な被害等が各地に数多く発生しました。 また、9月4日の午後7時45分には、雷雨で長谷、中尾、市野瀬、杉島、富県新山に避難指示を発令し、実際に土砂流出・土砂崩落が発生しました。さらに5日の午後8時7分には、同じくゲリラ豪雨で高遠町藤沢片倉地区に避難指示が発令されました。
いずれも伊那市では幸いにも人的被害等はなかったものの、崩落や浸水など物的な被害等が各地に数多く発生しました。 また、9月4日の午後7時45分には、雷雨で長谷、中尾、市野瀬、杉島、富県新山に避難指示を発令し、実際に土砂流出・土砂崩落が発生しました。さらに5日の午後8時7分には、同じくゲリラ豪雨で高遠町藤沢片倉地区に避難指示が発令されました。
計画の中には、市や関係機関、市民が行うべき事項、そして、自助・共助・公助の機能強化を防災の基本方針としており、人的被害等を軽減し、安全・安心を確保するためには、行政による公助はもちろんですが、個人個人の自覚に根差した自助、身近な地域コミュニティー等による公助が必要であり、個人や家庭、地域、企業、団体等社会のさまざまな主体が連携をして、日常的に減災のための行動を展開していくこととしています。
ですが、音楽姉妹都市ということで日ごろから気にかけておりまして、今回も竹田市の様子を地震のあった当日から毎日確認しておったということでございまして、こちらから何らかの応援物資をということでご提案申し上げたのですが、竹田市では人的被害等もないということで、そこまでの必要がないとおっしゃられましたので、今回は特に応援しておりません。 そのほか姉妹都市である北茨城市とは相互応援協定を結んでおります。
災害を完全になくすことはできませんが、被害をより少なくすることは可能でありますので、この地域防災計画の中に地震災害に対する各種の防止計画を位置付け、人的被害等を軽減することを基本方針としております。 このうち主な計画としまして、住宅の耐震化は重要な地震防災対策でありますので、本市では建築物の耐震化を促進するため、平成二十年二月に長野市耐震改修促進計画を策定いたしました。
また、本市の音楽姉妹都市である大分県竹田市においても、土砂災害に伴う人的被害等が発生しております。本市といたしましても、見舞金を送ることといたしました。被害に遭われた皆様方には、心からお見舞いを申し上げるものであります。 本市の農業関係被害の細部につきましては、経済部長の方から答弁をさせます。 次に、指定管理者制度の今日までの経過と今後についてであります。
このため、先ほど申し上げましたように、新聞報道をされておりますマグニチュード8程度の地震が発生した場合には、当然この地域防災計画で想定している倒壊家屋や出火件数、人的被害等の数字に差が出てくるというふうに思っております。しかし、被害想定につきましては、断層の長さだとか震源の深さ等により大変異なっておりますので、専門的な計算が必要になるというふうに思います。