安曇野市議会 2021-06-11 06月11日-02号
また、中学校では、これらを活用いたしまして、人権教育や長期休業前などに合わせて、不安や悩みへの対処方法についての学習を計画しております。 いずれにいたしましても、子供たちの不安感は様々な要因によるものと思われます。それぞれの学校では、子供たちの表情や声などからサインを見逃さないように努めていただいているところでございます。 以上です。 ○議長(召田義人) 小松洋一郎議員。
また、中学校では、これらを活用いたしまして、人権教育や長期休業前などに合わせて、不安や悩みへの対処方法についての学習を計画しております。 いずれにいたしましても、子供たちの不安感は様々な要因によるものと思われます。それぞれの学校では、子供たちの表情や声などからサインを見逃さないように努めていただいているところでございます。 以上です。 ○議長(召田義人) 小松洋一郎議員。
これに対し、土屋委員から、修正案に反対する立場からの討論があり、小諸市における人権政策、人権教育の中心である同和問題に関しては、当事者の主体的な活動が不可欠であり、その活動を支援する活動団体への補助金なども適切であると理解している。
初めに、教職員の人権意識向上に向けた取組につきましては、本市では全小・中学校を人権教育研究指定校に指定し、指導主事を派遣して人権全般にわたる各校の研究、研修に対する指導や支援を行ってきております。
また、議員御指摘の精神的な幸福度をより高めていくために、先ほどのジェンダー等の問題も非常に関わってくるのではないかという御指摘でありますけれども、私も子供たちの心を豊かに育む人権教育は大変重要であるというふうに捉えております。
はじめに、いじめの未然防止対策でございますが、全ての学校でいじめを生まない学級経営を大切にしまして、道徳・人権教育の充実や相談窓口の設置、この相談窓口はいろんなところに各学校で工夫されて設置されていまして、校長室がそれであったり、保健室がそれであったり、いろいろであります。定期的な面談、早期発見アンケートなどを行っております。
9目人権センター費は、人権センター管理事業費として各施設の管理経費を、112ページ、人権センター運営事業費では、人権のまちづくりの拠点施設として相談事業をはじめ、各種講座や交流事業のほか、各区や分館が行う人権教育懇談会などの事業費を計上いたしました。 続いて、4款衛生費関係部分について申し上げます。 予算書は144ページから、概要説明書につきましては16ページからをお願いたします。
これは人権教育そのものの問題かなと思いますけれども、そのためには今のような対応でよいのか、考えさせられるところです。 教育的啓発を重ねる必要を強く感じておりますけれども、これについて、教育長、ご所見がありましたら、お願いしたいと思います。 ○議長(清水喜久男議員) 教育長。 ◎教育長(小林秀夫君) 社会が、どのところまで、みんなで共有できるかということがベースになると思います。
また、あらゆる差別のない明るい千曲市の実現を目指し、第3次人権と暮らしに関する総合計画に基づき、社会情勢に応じた人権教育・啓発活動等を推進するとともに、平和の大切さを市民の皆様と考えていくことができるよう取り組んでまいります。
今後も引き続き、コロナ禍における差別、偏見を解消するため、シトラスリボンプロジェクトの取組を推進し、誰もが温かく受け入れられる地域社会を目指し、人権擁護委員をはじめ、関係機関、団体と連携を図り、人権教育や人権意識啓発に努めてまいります。
第6次小諸市部落差別等あらゆる差別をなくす総合計画及び男女共同参画こもろプラン7は本年3月末までに策定し、人権教育並びに男女共同参画を市民や事業者などが一体となって、より積極的に推進していくよりどころといたします。
はじめに、議案第57号 令和元年度千曲市一般会計歳入歳出決算認定について、当委員会に付託となりました、歳入全般と歳出中第1款議会費、第2款総務費(1項8目及び3項を除く)第8款土木費(1項1目土木総務費中、4基金繰出金)、第9款消防費、第10款教育費(2項幼稚園費、5項4目人権教育費を除く)、第11款災害復旧費(3項その他施設災害復旧費)、第12款公債費、第13款諸支出金、第14款予備費について申し
今回お招きした講師の方は、平成30年度から既に何回か御講演をいただいており、今後も人権教育の一環としてLGBTについての理解を深めていく方針でおります。 現在、市内の児童・生徒で、制服やトイレ等について、LGBTとして特別な対応を要する児童・生徒は把握しておりませんが、一部に傾向がうかがわれるケースにつきましては、校内の児童・生徒や教職員の理解を得て、落ち着いた学校生活を送っております。
◎教育長(長瀬哲) 議員のおっしゃるとおり、コロナ禍における人権教育が非常に大事だというふうに認識しております。子どもたちが平素の人権教育の真価が今こそ問われているというふうにも認識しています。
現在、学校ではさきに述べましたように、学習指導要領に示されている保健体育だけではなく、人権教育としてさらに充実するように、ICT等も活用しながら多くの先生方が受講できるような性教育研修会を充実してまいりたいと思っております。 以上であります。 ○議長(村上幸雄) 伊佐治総務部長。
千曲市差別撤廃人権擁護条例は、あらゆる差別のない明るい社会の実現に寄与することを目的としまして、人権教育の推進、啓発活動の推進、また事業実施に必要な調査及び研究を市の責務として定めております。これらを踏まえ、市においては、第3次くらしと人権に関する総合計画を策定し、本計画に基本目標、基本施策を定め、施策の総合的な推進、これを指針としております。
今議員ご指摘のとおり、町で行う人権教育講演会ですとか研修会におきましては、講師から話を聞く一方的な座学が多いのは確かでございます。しかしながら、その研修会等の中で参加者によるワークショップですとか、アクティビティなどを実施しまして、自らも無意識の偏見を持っていることなど疑似体験していただいているところでございます。
また、コロナ禍において各種講演会を取りやめている学校も多くあり、講演以外に養護教諭の自作教材、人権教育指導資料集の活用など、各校で工夫した取組がなされています。 また、最近はテレビや新聞などのメディアで人権課題として取り上げられる機会が増えているため、動画視聴や新聞記事を基に、多様な性について考え合う学習も実施されています。 最後に、児童生徒、教職員の感想をご紹介します。
また、新型コロナウイルス感染症に関する誹謗中傷が起きないよう、人権教育をはじめ、日常的に思いやりや、相手の身になって考えることのできる温かい人間性の教育にも引き続き取り組んでまいります。 以上です。 ○議長(召田義人) 林議員。 ◆4番(林孝彦) お答えをいただきました。 次に、2つ目の質問です。
◎教育部長(城田守君) 各学校におきましては、先ほど教育長からも答弁させていただきましたけれども、岡谷市いじめ防止等のための基本方針に基づきまして、いじめを生まない、許さないという未然防止、いじめに気づく、見逃さないという早期発見を柱に、道徳教育、人権教育、なかよし旬間などを行い、いじめや差別のない学級、学校づくりを進めております。