飯田市議会 2022-12-16 12月16日-05号
全般的な質疑として、広く、定年後の人材は、地域活動等の担い手としての期待がある。定年が引き上げられることで、地域活動等の担い手としての人材が不足し、結果としてこの年代の方々に対する人材的な期待から、様々な担い手として負担が大きくなることも想定される。市はどのように対応するかとの質疑があり、現在の定年後の再任用制度においても、対象者から家庭や地域等の事情を聞く中で適切な配置に努めている。
全般的な質疑として、広く、定年後の人材は、地域活動等の担い手としての期待がある。定年が引き上げられることで、地域活動等の担い手としての人材が不足し、結果としてこの年代の方々に対する人材的な期待から、様々な担い手として負担が大きくなることも想定される。市はどのように対応するかとの質疑があり、現在の定年後の再任用制度においても、対象者から家庭や地域等の事情を聞く中で適切な配置に努めている。
修繕の優先度を決めるのには、正確な点検と健全度の診断ができる人材の育成が欠かせないが、建設業の就労者数は国土交通省の調べでピーク時の1997年から約3割も減った。60歳以上が25%を超え、担い手とインフラの高齢化が同時に進行しているという記事がございました。
市の職員においても、スペシャリストとして人材を育てることも必要ではないかと思いますが、いかがでしょうか、伺います。 さらに、来年度から段階的に定年延長が実施され、この方たちは人材育成の一翼を担える存在であると思います。延長された職員の人事の考え方を伺います。
人材確保と裏腹な課題であります。団員の皆さんが活動を続けやすい状況づくりをどう進めていくのか、お伺いいたします。 消防団員に続きまして、大項目5番では福祉分野における人材の確保についてお伺いいたします。 保育所、高齢者福祉施設など、人材の確保が継続的な課題となり、今までにも様々な施策が打たれてきております。
基本目標4.豊かな学びの土壌を生かした学習と交流を進め、飯田の自治を担い、可能性を広げられる人材を育むとジェンダー・多様性に関してです。 文部科学省のホームページにある様々な資料を見ていると、斜めの関係という言葉があちらこちらに出てきます。では、この斜めの関係とは何でしょうか。
まさに飯田に暮らす住民の皆さんが生きがいを持って豊かに暮らしていること、その魅力を語ってくれる住民の皆さんそのものが飯田の魅力となって新たな移住者、人材を呼び込むきっかけ、こうなっていることは紛れもない事実だというふうに感じております。
内容は、新学部において養成する人材像や新学部の設置目的などを学内で再度慎重に議論し、立地場所についてはその後に検討していくというものでした。新学部の設置は大学にとって大きな決断を要する事項ですので、慎重な議論が続いているものと理解をしておりますが、最近この件についての報道がめっきり減ったことから、一体どうなっているのか、やはり難しいのかという御心配の声が私の耳にも聞こえてきております。
国の地方創生人材支援制度を活用して財務省から派遣いただいた星野産業経済部参事の派遣期間が6月末日をもって満了となります。 星野参事におかれましては、産業振興と人材育成の拠点エス・バードにおける地域産業の振興に寄与する施策の企画立案、推進を2年間担っていただき、その職務を全うしていただきました。
それから、ソフト事業でございますが、人材育成といたしまして地域防災リーダーとして日頃の教育訓練、こちらはもとよりですが、さらなる質の向上を目指しまして第三級陸上特殊無線技士、それから小型車両系建設機械運転特別教育、または伐木等の業務に係る特別教育等の資格取得費用、それから準中型運転免許の取得費用等の補助を計画的に行っていくとしております。 ちょっと長くなりましたけれども、概要でございます。
その上で、この地域の魅力を対外的に効果的に発信することで、外から多様な人材を誘引できるような地域づくりが必要と考えておりまして、リニアの駅につきましても、こうした地域の特徴や魅力、こういったものを戦略的に発信していく拠点としてまいりたいと考えているところでございます。 ○議長(井坪隆君) 岡田倫英君。
私としては、地元支援の内容もさることながら、この地に大学のキャンパスを置くことのメリット、すなわち近い将来リニア中央新幹線と三遠南信自動車道が開通し、三大都市圏、さらには国際空港を通じた海外との行き来が格段に便利になること、そのことが大学の研究活動や人材誘致にとって大きな利点となること、当地域が国のナレッジリンク構想とも連動して新しいまちをつくっていく可能性と伸び代にあふれた地域であり、将来を見据えた
しかし、国では医師や看護師など医療人材の安定的な確保のため、医学部の定員の増員や長時間勤務の防止などに既に取り組んできている。地域偏在についても、都道府県の主体的な取組のための体制準備を進めており、安定的な確保方策は講じる段階から具体的な取組に入ってきている。
県におきましては、専門人材を配して各圏域でゼロカーボンミーティングを開催し、環境先進事例への取組の学習機会を提供する等と聞いております。 当市でも、この活動と連携をいたしまして、環境文化都市の実現に向けて取り組む市民活動や企業活動を支援し、具体的な活動につなげていきたいというふうに考えております。 ○議長(井坪隆君) 宮脇邦彦君。
地域人教育について改めて申し上げると、「地域を愛し、理解し、地域に貢献する人材を育む教育」を目指し、飯田OIDE長姫高校と飯田市、松本大学が協定を結んで進めているものであります。
保育や教育の人材確保の強化、誰一人取り残さない学習支援体制の充実のほか、ヤングケアラーの実態を把握するための調査を行うなど、個々の子供に寄り添った支援を行ってまいります。 6点目は、「市民総健康の推進と地域福祉の充実」です。
また、郷土の教育と産業を一体とする中枢機関として公民館の設置が推奨されており、(仮称)飯田駅前プラザの公共空間では、学習・交流から実践活動まで一貫した支援体制を整え、地域の人材を育む役割を担うことからも、公民館の設置目的は合致しているとの答弁がありました。
(2)専業農家の増加に向けた飯田市の役割について、①農業次世代人材投資事業の利活用について。 質問の前に、全く私ごとですが、私も専業農家として農業に従事してまいりました。ところが、34歳を筆頭に3人の息子たちは、どうしたことか農業に全く興味を持たず、それぞれの仕事に就いております。
現実のところは、ハローワークのほうで生涯現役支援窓口というのがあったり、シルバー人材センターでの人材活用というのが進められているということかと思います。元気な高齢者の皆さんが事業者、あるいは地域で活躍されるということは大変重要なことでありますので、市として必要な支援を進めていきたいと思います。
また、この森林管理制度の業務を行うための人材雇用においては地域の森林の状況を覚えてもらいつつ、林業専用に必要な技術も学んでもらい、自ら林業の仕事に就きたいと考えてもらえる人、そういう人材を確保していこうと、要は後継者の育成につなげたいとそういう取組も始めたところでございます。 こうした取組を積み上げたり、組み合わせたりしながら新たな林業従事者や、ひいては自伐できる人材をつくっていきたい。
ツリークライミングの全日本チャンピオンを3度栄冠を得ている人材も飯田市にはおります。その彼自身を取り上げた民放放送、これ全国放送で有名な番組です。名前がここで言えないのが非常に残念ではありますが、チャンピオンの活動を日本で僅か数十人、木を切ることで木を守るアーボリストと特集が放映され、記憶に新しいかと思います。