軽井沢町議会 1994-03-02 03月10日-01号
人工呼吸器ほか二十数点を予定しております。車両購入費 130万円、訪問看護用の公用車を予定しております。企業債償還金が 1,393万 8,000円でございます。 以上でございます。よろしくご審議のほどお願いいたします。 --------------------------------- △散会 ○議長(小川太郎君) 以上をもって、本日の日程は全部終了いたしました。
人工呼吸器ほか二十数点を予定しております。車両購入費 130万円、訪問看護用の公用車を予定しております。企業債償還金が 1,393万 8,000円でございます。 以上でございます。よろしくご審議のほどお願いいたします。 --------------------------------- △散会 ○議長(小川太郎君) 以上をもって、本日の日程は全部終了いたしました。
しかし、これとは逆に本人が希望する希望しないにかかわらず、治療上必要な医療機器、例えば人工呼吸器等を使用するため一定のスペースが必要とされる患者も個室を使わなければならないときがあります。
救護班の看護婦の指示でその場にいた仲間たちがすぐに心臓マッサージと人工呼吸を始めた。 119番通報で駆けつけた蒲田消防署の救急隊が観察したところ、呼びかけにも全く反応を示さない最悪の意識レベル 300で脈拍もなく、瞳孔も7㎜散大、呼吸だけが1分間にわずか2回から4回という状況であった。救急隊が早速救命処置を引き継いだが回復の兆しはなく、逆に数分後には呼吸が全然感じられなくなってしまったのである。
しかし、医師法によって医師以外の医療行為は禁じられており、救急隊員は消防学校で 135時間の教育訓練を受けて、人工呼吸、手を用いた心臓マッサージ、酸素吸入、止血等、あくまでも限られた応急処置に限定されていたのが、昨年4月に救急救命士法が成立、8月には消防庁告示による救急隊の行う応急処置の基準も改正され、救急隊員の行う業務が大幅にふえたわけであります。
この具体的な指示を必要とする処置につきましては、その1つといたしまして、半自動式除細動器による除細動、これは従来の心臓マッサージ、また人工呼吸だけでは心細動を改善することが困難のため、速やかに臨機的除細動を行いまして、規則正しい心肺の調律を回復するものであります。その2つといたしまして、厚生大臣の指定する薬剤を用いての静脈路の確保のための輸液、いわゆる点滴であります。
先ほどの救急1課程の135時間の研修では、主なものといたしましては、人工呼吸、心臓マッサージ、気道確保、酸素吸入器による酸素吸入等、比較的簡単な応急処置に限られておったわけでございます。
次に、自主防災の充実と活性化対策等でございますけれども、自主防災組織の育成指導は区長さん方を中心としたリーダー研修、併せて地区ごとに婦人等を含め組織全体の訓練、火災予防の方策、初期消火訓練、また、人工呼吸、心臓マッサージ等の応急救急処置を定期的に指導しております。
市内小中学校などで行われる防災訓練や救護活動、人工呼吸の実地指導等には、女性の方が児童生徒に指導するにも適していると思いますし、消防署職員の士気の高揚にもつながるものであると考えますので、女性職員登用について見解を伺うものであります。 4点目は、市の動静を市民が知る上でも、市政をまた理解していただくためにも、市民の暮らしの広報活動をしたらどうかでございます。
二として、人工呼吸の普及指導についてお伺いをいたします。 厚生省は、昭和六十二年度における三大成人病による死亡率は全国平均では六一・七%ありますが、長野県は秋田県に次いで六五・五%と、全国第二位であり、本市の場合は六六・九%もあり、全国よりも五・二%も高い死亡率を示しており、特に心臓病による死亡率は二二・三%と全国よりも三・六%も高い率であると聞いております。