伊那市議会 2018-09-06 09月06日-03号
国立市では、人工呼吸器の使用や人工栄養の接種など、11の医療行為の有無を記すハンドブックを配布しているとのことです。 そこで、市長にお尋ねいたします。この事業は、先進地の事例から見て、市民に大きな安心を与えています。伊那市民の間でも、生前整理をしなきゃとか、エンディングノートをつけなきゃとか、講演会で話題になったりで、相当意識が高まっています。
国立市では、人工呼吸器の使用や人工栄養の接種など、11の医療行為の有無を記すハンドブックを配布しているとのことです。 そこで、市長にお尋ねいたします。この事業は、先進地の事例から見て、市民に大きな安心を与えています。伊那市民の間でも、生前整理をしなきゃとか、エンディングノートをつけなきゃとか、講演会で話題になったりで、相当意識が高まっています。
具体的には、人工呼吸とAEDを何回も実際に自分で繰り返して反復練習を行ったわけであります。ここで重要なことは、何もせず救急車が来るまで待っているのと、人工呼吸とAEDの救命処置を繰り返して行うのでは、生存率、後遺症害の面で大きな差が出るということであります。大変有意義な講習会でしたが、そこで何点か質問します。 (1)飯山市のこの命を守る救命処置の講習会の開催状況は。
また、障害のあるお子さん方のもとに出掛けていって音楽会を開催するなどのことも積極的に行っていただいていますが、そこから一歩進んで、長野市芸術館を会場に、人工呼吸器を付けていらっしゃり、なかなか通常のコンサートでは一般の方と一緒に音楽を聴くことができない方や、重度の障害のある方と一般の方が一緒に生の演奏を聴くコンサートの開催を行ってはいかがでしょうか。
現在の須坂市の状況でありますが、中学校では、消防署の職員の指導によりまして、講習用の人形やAEDを用いて胸骨圧迫、人工呼吸、AEDの使い方を学ぶ本格的な実習にこれまでも取り組んでおります。もちろん3年後の学習指導要領の改訂後も継続して実施してまいります。
また、中学校の保健体育では、平成29年度学習指導要領の改訂によりまして、人工呼吸やAEDを使用した心肺蘇生法などの応急手当てを理解できるようにすることに加えまして、実習を通じて応急手当てができるようにすることが盛り込まれたところでございます。
あわせて、備蓄品積載車の中に救急セットがありますけれども、この応急手当て用品といたしまして、三角巾、人工呼吸マスク、感染予防マスク、使い捨て手袋など備えられないか、お聞きしたいと思います。 ○議長(市村守君) 答弁願います。 西墻総務課長。 〔総務課長 西墻美智雄君登壇〕 ◎総務課長(西墻美智雄君) お答えいたします。
市の福祉課では、平成22年から重度の障がいを持つ児童の保護者の会、「かるがも親子の会」の皆様と交流する機会を得まして、人工呼吸器の使用や経管栄養といった、医療的ケアが必要な児童を持つ保護者の皆さんは、24時間、そして365日、外出などはもとより睡眠時間も削って、育児と介護に携わる生活を送っているという切実な声をお聞きいたしました。
ただ、その中には、人工呼吸法的な、心肺蘇生法というようなことでありますけれども、今後の中では、体育の授業に限らず、一般教科の中でも、先生と研修しながら、やはり脳しんとうの重要性というようなことを進めていく。また、部活動の中にも特化して、そういった中で、協議会がありますけれども、その中でもやはり周知徹底を図っていかなければいけないかなということで、今後の中では進めていきたいと思います。 以上です。
終末期の延命治療の欄では、治療方法は細かく分けられており、人工呼吸器はつけるかとか、胃瘻による栄養補給を希望するか等まで書かれており、親族は非常に助かると思います。また、最後に成年後見制度の最高裁判所のパンフレットがファイルされておりましたが、やはりデメリットは記載されておりませんでした。私も今のうちに、少しずつ書き始めておいたほうがよいかと考えております。
もう一つは、小型携帯式バッテリーパックで発電装置に6台内蔵されており、災害時には人工呼吸器など在宅医療機器の利用者や要援護者の支援に役立てるということですが、二、三時間持つので、救急対応までのつなぎになります。市街地に設置されたのも、災害時に住民が集まりやすく病院や避難施設が近くにあって迅速な対応ができるからだそうですが、小水力発電は昼夜を問わず、天候に左右されず、24時間発電可能です。
また、緊急時の人工呼吸や心臓マッサージなどの応急手当ての方法は繰り返しの確認が大事ですが、推進状況はどのようでしょうか。医療機関との連携、受け入れ状態は大丈夫でしょうか。 公共施設の耐震改修は進んでいますが、一般住宅に関しては、お金がかかることもあり、なかなか進みません。しかし、耐震といっても、今回の地震のように強い揺れが連続してあると、少なからず被害が出てしまいます。
人工呼吸や心臓マッサージを直ちに始めることは、脳に発生する障害をおくらせることができ、とても大切なことです。心室細動と呼ばれる状態を取り除き、心臓のリズムを正確な状態に戻すためには、心臓に電気ショックを加える除細動を早期に行うことが最も適切な処置であると言われています。除細動の実施は、心臓が停止してから5分以内に行うことが蘇生、引いては社会復帰させるために大変重要です。
みる方のいない人は、老人保健施設などへ入り、老健では酸素吸入の人や人工呼吸器、夜間のみをつけている人、夜間にもたんの吸引の必要な人などの入所がふえています。
これは厚生労働省が2011年4月9日に出した内容ですが、東日本大震災の4月7日の余震で、人工呼吸器をつけていた山形県尾花沢市の63歳の女性患者が死亡したのは、停電に伴い、呼吸器が停止したためだった可能性があるとの見解を示しました。 女性は電気が必要ない酸素ボンベも持っていました。電気のついた酸素ボンベと併用していましたが、停電時、その電気のないボンベに切りかえていなかったということです。
障害者福祉の推進につきましては、身体に障がいのあるお子さんに対し、その障害の軽減を図るための治療にかかる医療費を助成する育成医療事業や、人工呼吸器の使用などにより、入院中に医師・看護師などとのコミュニケーションが困難な重度の障がいのある方に対し、ヘルパーなどを派遣する重度障害者入院時コミュニケーション支援事業などにより、障がいのある方々が地域で安心して生活するために必要な支援を行ってまいります。
また、通報の中で心肺停止、心臓または呼吸がとまっているという状況でありますと、電話口で消防職員がその状況を把握しまして、AEDを使用する、または心臓マッサージを行ってください、または人工呼吸を行ってくださいというような形の口頭の指導をさせていただいている状況でございます。よろしくお願いいたします。 ○議長(今井康喜議員) 浜 幸平議員。 ◆7番(浜幸平議員) わかりました。
人工呼吸器装着者、たんの吸引が必要な方等、電源確保ができなければ命とりになってしまいます。ポータブルの自家発電装置が必要です。市は対応ができていますか、また貸出は可能ですか伺います。 ○議長(和田重昭君) 中村健康福祉部長。
◆河西議員 先日31日に私も赤砂崎公園で町の総合防災訓練が行われたときに、人工呼吸やAEDによる心肺蘇生訓練状況を見させていただきました。そこで見た私の感覚でございますけれども、これについては以前に比べて楽になったなと、2カ所にパッドを貼って、それで音声メッセージのガイダンスに沿ってスイッチを入れればそれでいいという。
また、障害児が生活能力を得るための医療に要する経費を支給する育成医療事業に取り組むほか、重度障害者入院時コミュニケーション支援事業として、人工呼吸器の使用などにより、入院中に医師等の医療関係者とコミュニケーションをとることが困難な重度の障害を持つ方に対しまして、ヘルパー等の支援者を派遣するための経費を給付してまいります。
一例を申し上げれば、在宅で人工呼吸器を装着している患者がふえておりますけれども、人工呼吸器以外にも在宅酸素濃縮器であるとか、家族のみに認められた医療行為である、たん等の吸引機などの関連医療機器が必要なわけでありますが、患者の病状、それぞれの医療機器の使用と、その機器を使える環境が必要になるわけであります。