塩尻市議会 2020-06-10 06月10日-03号
また、松本広域圏の救急・災害医療協議会におきまして、圏域内の医師会、病院、市村など関係機関が連携して、圏域内で感染者が拡大した場合の対応について、受入れ病床を37床まで拡大することや、人工呼吸器の対応が必要な重症患者の病床を8床確保することなど、感染拡大の第2波に備えた入院病床の調整等について協議を進めているという状況でございます。
また、松本広域圏の救急・災害医療協議会におきまして、圏域内の医師会、病院、市村など関係機関が連携して、圏域内で感染者が拡大した場合の対応について、受入れ病床を37床まで拡大することや、人工呼吸器の対応が必要な重症患者の病床を8床確保することなど、感染拡大の第2波に備えた入院病床の調整等について協議を進めているという状況でございます。
次に、医療体制のほうをお聞きしたいと思うんですけれども、特に今回重篤な方には人工呼吸器、人工心肺というものが報道されているわけでありますが、この地域でのそういう人工呼吸器とかECMOというんですかね、そういうのの台数というのは、まだこれは台数があったとしても医療体制がないと使えないというようなのも報道されているわけですが、この辺はいかがでしょうか。 ○議長(湯澤啓次君) 牧野市長。
少子化の一方で、増加している人工呼吸器の装着、経管による栄養の摂取、たんの吸引という医療的ケアが必要な子供の生活環境や、そのご家族に係る課題としましては、本人の生活支援もさることながら、家族の負担軽減につながる福祉施設や医療機関等の社会資源がまだまだ十分ではないということで、これは全国共通の課題であると考えております。
終末期における医療行為、点滴をどうするのか、胃ろうを含む経管栄養を行うのかどうか、心肺蘇生法や人工呼吸器の装着を希望するのかどうか、延命治療について御本人の意見、意向を確認してほしいと思います。御家族で話し合うタイミングやきっかけを意識して介護する必要がありますが、御家族の意見が違うこともあれば、医療のことは難しくて決められないということもございます。
これは私も24時間近く停電を昨年経験しましたけれど、もし人工呼吸を自宅でやっている家庭、あるいは冬にオール電化でひとり暮らしの高齢の方、これは生死にかかわる問題ではないか。非常に大変だなと思います。それから倒壊した際に近くに人家があった場合には、大変な被害を起こす可能性がある。こうした心配はないんでしょうか。
災害時に電源が切れた場合、人工呼吸器等を使用している方が使用している医療機器の電源確保が不可欠となります。災害時でもこの方々が安全・安心な生活をできるよう非常電源を用意する必要があると思います。 そこでお伺いしたいのは、人工呼吸器等を使用する障がい者の方は何人くらいおられるのか。医療機器はどのような機器が要るのか。災害時の医療機器の非常電源は所持されているのか。価格は。
ただ、例えば医療関係で個人のことを考えると、人工呼吸器だとかで対応されている方というのは、バッテリーというものをやっぱり持っていなければ命にかかわるということですので、それについては医療機関でも貸し出し制度もありますし、個人で備えていく必要もやっぱりあるかなというふうに思います。いずれにしても、電気の関係については非常に難しい課題であるということは、全国的に言われています。
このことは、例えば在宅で人工呼吸の訪問看護を受けている方の場合も共通して言えると思います。飯田市には、災害時要配慮者避難支援プランがありますが、ここではどのように流れを組み立てていますでしょうか。 ○議長(湯澤啓次君) 清水健康福祉部長。 ◎健康福祉部長兼福祉事務所長(清水美沙子君) 要配慮者の避難支援についての御質問にお答えします。
一例を申し上げますと、高齢者施設等には、人工呼吸器、酸素療法、喀たん吸引等の機器の必要な方が入所しており、大規模停電等により生命を脅かす事態が想定されることから、非常用自家発電設備の設置を促進するため、整備に必要な工事費や購入費等を対象とする高齢者施設等の非常用自家発電設備整備事業がございます。
日常的に、人工呼吸器やたんの吸引など、医療的ケアが必要な子どもの保護者は、睡眠を度々中断しなければならない上、24時間緊張感を強いられる介護の日々が続いています。そこで、保護者が子どもを数日、浅間総合病院に委ねてゆっくり休息を取れるようにと、レスパイトケアが2017年10月より始まりました。
やはり日常生活においてライフラインが途絶える心配をしたことのなかったのですが、私の父親は14年間人工呼吸器によって生かされてきました。そのうちの10年間は在宅で介護してきましたので、電力供給停止をいつも心配しておりました。訪問看護も中部電力も電力供給停止時の対策は考えてくれていましたが、家族の心配を拭い去ることはできませんでした。
加えて、保健師による家庭訪問等も実施しており、災害時に人工呼吸器使用の難病患者を支援できるように患者、家族、支援関係者と共同で災害時個別支援計画の作成を行っております。
(5番 長田近夫 登壇) ◆5番(長田近夫) 質問番号16番、個人が使用する人工呼吸器等の非常用電源導入について。 災害等の停電時に、在宅患者が使用している人工呼吸器等の医療機器の電源確保のために、貸し出し用として非常用電源を購入することについて、今後の取り組みについてお聞きいたします。 小項目としまして、1、在宅医療機器で電源を必要とする患者数について。
ページ発言 順序発言者氏名質問 番号件名発言を求める者18395番 長田近夫15風疹対策について市長 部長(1)茅野市の現状について(2)感染拡大防止の予防接種について(3)茅野市の今後の取組について16個人が使用する人工呼吸器等の非常用電源導入について市長 部長(1)在宅医療機器で電源を必要とする患者数について(2)貸出し用として、医療機器の非常用電源の購入について(3)国の補助事業について(4)
光熱水費は、燃料調整額の値上げ等により不足する電気料、ガス料及び上下水道料として1,390万円を、賃借料は、人工呼吸器を使用する患者数の増及び手術件数の増等により不足する320万円をそれぞれ追加いたすものであります。 以上で補正予算実施計画の説明を終了いたします。 次に、3ページの給与費明細書は、所定の書式によりお示ししてありますので、説明は省略いたします。 それでは、1ページへお戻りください。
医療機関では自家発電というのを持っていますけれども、個人の住宅で治療機器だとかあるいは人工呼吸器など、これを設置している場合には大変停電というのは深刻なことだろうと思います。バッテリーだとか発電機なども必要だと考えています。 温暖化による豪雪の可能性がこれから出てきています。雨氷だとか着雪が何十年に一遍ではなくて、毎年起こるような可能性も高まってきているという時代です。
そのときに、お子さんに重度の障害があって、在宅で人工呼吸器を使っておるというところでございまして、停電になったということで電源がない。そのときの予備のバッテリーも、当然うちにもあるんですが、それも限られた時間だということで、御家族の方は本当にもう各医療機関を駆けずり回ったそうです。
また、停電時、人工呼吸器を装着されている方への対応については、どのようになるのでしょうか。人工呼吸器を利用されている方々は、個人で災害時への対応をされていると思われますが、車のバッテリーの電源を利用した機械の利用や、事前に申し込みと中部電力によるサポート等もあるようです。きめ細かな対応が望まれます。お考えをお聞きいたします。
18件については胸骨圧迫や人工呼吸ということはやったんですが、AEDの使用には至らなかったということだと思いますが、これは近くにAEDがなかったのか、あるいはAEDが近くにあっても使うことを思いつかなかったのか、それともちゅうちょしたのかというところが、気になったんですけれども、そこに対する何か情報というか、回答はありますでしょうか。 ○議長(林稔議員) 総務課長。
特に人工呼吸器の管理などを必要とする児童が在籍する学校では、緊急搬送に関わって地元の消防署と事前に連絡をとり、障害の状況を把握する機会を設定するとともに、緊急時対応マニュアルに沿った訓練も実施する計画でおります。