小諸市議会 2022-12-05 12月05日-02号
小諸市は、少子高齢化や人口減少の進行等により、小諸市まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定しまして、各課題の解決のための事業を展開し、直近数年間の社会人口動態は増加に転じているものの、自然人口動態は減少に歯止めがかかっておらず、今後も税収の減少、また、社会保障関係経費の増加等により財政の硬直化が避けられない状況にあるということであります。
小諸市は、少子高齢化や人口減少の進行等により、小諸市まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定しまして、各課題の解決のための事業を展開し、直近数年間の社会人口動態は増加に転じているものの、自然人口動態は減少に歯止めがかかっておらず、今後も税収の減少、また、社会保障関係経費の増加等により財政の硬直化が避けられない状況にあるということであります。
また、関係人口の創出に向け、昨年度から取り組んでおります、しなのおおまちワーキングホリデー事業につきましては、25日までに問合せ22件、申込みが10件あり、参加者からは、地域の皆さんの温かさに触れ、かけがえのない時間を過ごせたとの感想が寄せられるなど、好評をいただいております。
長野県においては、感染「第8波」の勢いが増しており、人口10万人当たりの新規陽性者数は、「第7波」のピークを越えております。引き続き、社会経済活動と感染拡大防止とのバランスを保ちながら、感染状況等に応じた対策を柔軟かつ迅速に講じてまいります。
2020年国勢調査における当市の人口は、未来デザイン策定当時に示された国立社会保障・人口問題研究所の推計値より700人ほど上回っているものの、人口ビジョンで展望した数値は維持できていない状況にあり、特に若年層の女性の社会減が当市の人口減少に大きく影響していることが明らかになっております。
5ページの表1-1(1)人口の推移を御覧いただきたいと思います。 令和2年国勢調査の結果、明科地域の人口は7,659人、高齢者比率は39.8%となっています。表中の昭和55年との比較で、人口減少及び高齢化の進展が見受けられます。 8ページ、(5)明科地域の持続的発展のための基本目標を御覧ください。
議案第43号 令和3年度小諸市一般会計歳入歳出決算認定について、分科会での財政課の審査では、委員より、市民税について、個人市民税が前年度比マイナス0.7%、法人市民税が前年度比プラス3.7%となっており、財政課の視点ではどう分析しているかとの質疑があり、個人市民税は人口減少の関係もあり、少しずつ減っていく傾向にある。法人市民税は景気に左右されることから、どうしても変動があるとの答弁がありました。
上下水道審議会で経営戦略の見直しを行っており、人口が多かった時代の施設を今後どうしていくのか、また人件費についてもどのようにしていくのか協議をしていく。さらに料金改定も視野に入れていかなければならないとのことでした。収入未済については、現年度793件、385万8,941円、過年度1,371件、1,570万4,288円となっています。
意見書案の趣旨に記載のとおり、地方公共団体は、子育て支援・医療・介護等の社会保障の充実、人口減少対策、国土強靱化と防災・減災事業の実施など、担うべき役割が一層増大してきています。 これらの多様なニーズへの対応と行政サービスの質の確保を実現するためには、政府が地方公共団体の財政需要を的確に把握し、これに必要な地方交付税等の一般財源総額を確保することが不可欠であります。
観光誘客による交流人口や関係人口の増加につながり、コロナ禍で静まり返っていた町なかには、にぎわいによる活気がよみがえり、マップやカメラを持ち、個人や家族、仲間でサイトへ移動される方、町なかを散策される方が多く見られました。来訪者の満足度についても、約90%の方に満足をしていただき、芸術祭への再訪意向度についても77%の方が前向きであったことから、リピーターの創出につながっております。
安曇野市の令和2年の自殺者数は、人口動態統計では17人となっております。10年前から比べますと、減少傾向にあります。 なお、令和3年は、まだ未公表となっております。 また、命を支える自殺対策推進センターで分析をしました結果ですと、平成28年から令和2年の合計で見ますと、年代別の割合では、50歳代の男性の割合が最も多く、全体の4分の1を占めております。
これまでの経過を振り返りますと、飯田市の特性、例えば人口が10万を切れる9万8,000人、面積はとても広い658.66キロ平米、そして20地区の地域自治がある。
狩猟人口そのものを増加させることで解決できるとは思いますが、天敵が消滅し、増え過ぎた害獣の駆除に使命感を持って狩猟を志そうとしても、人間が神の領域に踏み込むものではないでありますとか、日本人特有の宗教観であります殺生を忌み嫌う信条にとらわれ、狩猟の道に踏み込めずにいるため、狩猟人口の増加にならないという話は全国的な傾向と言われております。
飯田市には、飯田市の総合計画いいだ未来デザイン2028の中で、人口ビジョンを掲げています。まず、この飯田市の人口ビジョンの数字を把握してからこの目的について考えたいと思います。人口ビジョンの進捗状況はいかがでしょうか。まず伺います。 ○議長(井坪隆君) 執行機関側の答弁を求めます。 塚平企画部長。
まず、潮沢地区など、山間部の人口減少が著しい地区での取組についてであります。 意見交換会、すみません、8月17日ですね、1日間違っていました。
では、次に、加齢とともにフレイル対象者の人口が増えると予想されます。 そこで、本市における後期高齢者人口及び80歳以上の人口のピークは何年後で、およそ何人と推測されているでしょうか。また、現在と比較して、どのくらい増加し、伸び率はどうなっているでしょうか、保健医療部長に伺います。 ○議長(平林明) 吉田保健医療部長。
へき地は、交通条件及び自然的、経済的、社会的条件などの諸条件に恵まれず、人口流出が深刻化するなど、都市部との格差が拡大し、教育を取り巻く環境は厳しさを増しています。このような中、今後もへき地教育の特殊事情に鑑み、へき地における教育の機会均等の確保、教育の水準の向上に向けた条件整備を図っていくことが必要です。
婚姻数の減少は、人口が減っていることに加えて、コロナ禍で出会いの場所が減っていることも影響していると見られます。 結婚の減少は、人口減に直接つながる重大な危機です。このため、県と市町村は、今年度から3年間、若者・子育て世代応援プロジェクトと銘打ち、出会いの機会の創出や結婚に伴う住居費の助成など集中的な施策に取り組むとしていますが、大町市ではどのような取組をされるのでしょうか。
1、回数を重ねるごとに入り込み客数が増えており、それは交流人口の増加につながっている。芸術祭の開催が地域経済にもたらす影響は大きいとしています。 2つ目、作品設置集落、町内の代表者へのアンケートでは集落、町内に作品が設置されたことによりよかったと感じている方が91.8%である。地域ににぎわいが生まれ、地域コミュニティーを活性化させたとしています。
ほかの御意見では、いろんな生き方を試せる町であってほしい、女性や子供、高齢者がまちづくりに関われるようにするにはどうしたらよいのか、新旧住民がお互いを分かり合う機会が必要、人口減少の中で自分事として考え、自分たちが参加していくことが大事、行動できる人が増えればいい等々の貴重な御意見が出されたところですが、その概要につきましては「クローズアップしもすわ」7月号、8月号の生涯学習のページでも掲載をさせていただいております
その成果として、魅力ある企業の誘致をはじめ、旧北国街道を中心とした新規出店の増加のほか、関係人口や交流人口の増加により人口の社会増へつながるとともに、町なかでの買物や飲食等についても市民生活環境を取り巻く状況が好転してきているものというふうに捉えております。