長野市議会 1997-06-01 06月13日-01号
現在市内を走っている車は、平日で一日当たり平均五十五万台と推定されていますが、その約三十%抑制を目標に対策を協議いたしておる長野オリンピック交通総量抑制推進会議が先月発足し、部会ごとに九月までには具体的な計画をまとめていくことにしております。 なお、長野オリンピック国際協力募金、オリンピックハーモニーにつきまして申し上げます。
現在市内を走っている車は、平日で一日当たり平均五十五万台と推定されていますが、その約三十%抑制を目標に対策を協議いたしておる長野オリンピック交通総量抑制推進会議が先月発足し、部会ごとに九月までには具体的な計画をまとめていくことにしております。 なお、長野オリンピック国際協力募金、オリンピックハーモニーにつきまして申し上げます。
そこで、新しい試みがオリンピックを契機に二つほどございますので、御説明申し上げますが、一つは、この五月二日にオリンピック交通総量抑制推進会議を作りまして、ふだんの交通量の三十%を削減する、土・日並みの車の台数に抑えていくと相当スムーズになるということで、オリンピック時はそのような御協力を市民の皆さんにお願いしたいという観点から、五つの分科会でそれぞれ具体的な検討を進めております。
交通渋滞緩和対策につきましては、さわやかふれあい通勤市民運動を軸に、バス・鉄道など公共交通機関の利用促進及び時差出勤、相乗り通勤、フレックスタイム制の採用等をマイカー通勤者及び事業所に協力を求め、自動車の交通総量の抑制と分散化を図るよう努めてまいりますとともに、バス専用レーンの増設など公共交通機関の走行環境の整備を図ってまいります。
また、交通総量の抑制も交通管理上、大変重要なところでありますので、市民の皆様、企業関係者に大会期間中は公共交通機関の利用、あるいは自家用車での通勤による相乗りの奨励、企業においてのフレックス制の導入といった運動を取り入れて、御協力をお願いするところであります。
特に、オリンピック時には相当交通総量抑制をしなければと思いますが、主要地点の現在の数値に対する予測される抑制数値はどの程度になるのか、また、市民の協力をいただく方策についてもお聞かせください。 次に、自転車駐車場についてお伺いいたします。 ここでは、特に公共交通機関である鉄道駅についての駐輪場についてお伺いいたします。
いずれにいたしましても、交通渋滞解決の決め手は、車の道路占用率、つまり交通総量をいかに減らすかということにかかっております。長野市のさわやか通勤市民運動を更に定着させる最もよい機会でもあると考えますが、今からこのことを徹底して、本腰を入れて実施するお考えはないかどうか、お尋ねをいたします。 次に、オリンピック施設の後利用についてであります。
市といたしましては、大会期間中の交通混雑に対応するために関係機関の御協力と市民の皆様の御理解をいただく中で、自動車の交通総量抑制施策を重点として対応してまいりたいと考えておりますが、より有効な、また実効の上がる方策につきまして、今後とも関係機関と十分調整を図ってまいるように考えておりますので、よろしくお願いを申し上げます。
また、はあてぃ長野連絡会議の席においても、自家用車での通勤に際しては相乗りをお願いするなど、機会をとらえて交通総量抑制を呼び掛けているところでございます。
交通総量を下げるより方法がないのではないでしょうか。すなわち交通規制をして、電車やバスという公共交通の利便性を活用する必要が生まれます。今まで市民運動をやってきた時差出勤を徹底して行う必要があろうと思います。 また私は、除雪体制を強力に整備しなければならないと思います。道路管理者は高速道、国道、県道、市道、各々が違いますので、四者の連携が殊の外重要になってくるのではないでしょうか。
いずれにいたしましても、何十年分の工事がこれから四年間の中でされるわけでありますから、今私たちが頭の中で描いている以上の事態が来ることは必至であり、そのためにはでき得る限りの交通総量を減らすことが、最も有効な手段であることは言をまたないところであります。
第十三目交通対策費九千百三十万円は、交通安全知識の普及啓発のための交通安全キャンペーン経費、生活バス路線の維持に要する経費、並びに交通安全都市宣言に伴う事業、交通総量抑制事業、交通渋滞対策事業、自転車等の秩序ある利用促進事業に関する経費でございます。 次に、七十九ページを御覧いただきたいと存じます。
この運動は交通総量を減らし、慢性的交通渋滞をなくして経済の活性化を図るとともに、いらいら運転による交通事故と環境を破壊する排気ガスをなくすことを目的としておりますが、この運動の発端となり運動を支えてきた最も大切なことは、市民運動として位置付け、地方自治の原点の運動としてきたことにあると確信しております。
第十三目交通対策費九千四百二十八万六千円は、交通安全知識の普及啓発のための交通安全キャンペーン及び生活バス路線の維持に要する経費をはじめ、交通総量抑制事業、交通渋滞対策事業、道路交通環境の諸整備、自転車等の秩序ある利用促進事業に要する経費でございます。 次に、八十ページを御覧いただきたいと存じます。
市が昭和五十七年から展開してきた交通総量抑制事業の結果、この十年間でのマイカー増加台数に占める通勤台数の増加は、約六分の一と功を奏していることが認められます。しかし、依然として六・三%、一千百十九台の増加を続けているのでもあります。 この傾向に対応した受皿を全市的に確立しておかなければ、毛細血管の詰まった老化都市になってしまうのではないでしょうか。
以上の実態を踏まえての今後の対策への反省点について、これは今後交通総量と道路率の因果関係を含めて重要かと思います。 次は、ふれあいテレフォンガイドシステムについてお尋ねをいたします。電話による市政情報として広報や手続、届出等の自動応答案内システムの新規導入は情報化時代への市民サービスとして歓迎すべきであるが、具体的な方法についてどうなるのでしょうか、お尋ねします。
第十三目交通対策費九千四百七十二万二千円は、交通安全知識の普及啓発のための交通安全キャンペーン及び生活バス路線の維持に要する経費を初め、交通総量抑制事業、善光寺御開帳に伴う善光寺周辺交通渋滞対策事業、道路交通の秩序維持のための交通環境の諸整備、自転車等の秩序ある利用促進事業に要する経費であります。 次に、七十四ページをお開きいただきたいと存じます。
本市におきまして、交通対策課を中心に、交通総量抑制事業、交通安全対策事業、自転車等対策事業等、推進団体、関係機関共々その対策に日夜御努力をされ、また平成二年度より交通安全意識の高揚を図り、事故防止に努められておりますことに対し、感謝を申し上げるものでございます。今後少しでも事故防止につながる対策として、(仮称)交通道路パトロール指導員の設置はどうか、お伺いをいたします。
第十三目交通対策費六千四十五万円は、交通安全知識の普及啓発のための交通安全キャンペーン及び生活バス路線の維持に要する経費を初め、交通総量抑制事業、道路交通の秩序維持のための交通環境の諸整備、自転車等の秩序ある利用促進事業に要する経費でございます。 次に、七十二ページをお開きいただきたいと存じます。
第十三目交通対策費三千六百九十八万二千円は、交通安全知識の普及啓発のための交通安全キャンペーン及び生活バス路線の維持に要する経費を初め、交通総量抑制事業、道路交通の秩序維持のための交通環境の諸整備、自転車等の秩序ある利用促進事業に要する経費でございます。 次に、七十六ページをお開きいただきたいと存じます。
次に、第九目から第十二目まで飛びまして、六十三ページを御覧頂きたいと存じます。 第十三目交通対策費三千五百四万七千円は、交通安全知識の普及啓発及び生活バス路線の維持に要する経費を初め、交通総量抑制事業、道路交通秩序維持のための交通環境の諸整備、自転車等の秩序ある利用促進事業に要する経費でございます。 次に、七十七ページをお開き頂きたいと存じます。