茅野市議会 2020-09-04 09月04日-03号
高齢者の交通事故につきましては、近年、多くの痛ましい事故が発生しております。昨年4月に東京都豊島区東池袋におきまして、87歳の高齢者の運転する乗用車が約150メートルにわたって暴走し、歩行者らを次々とはね、自転車の母子2人が死亡、車の運転手を含む40代から90代の男女10人が重軽傷を負った事故は、まだ記憶に新しいところでございます。 交通事故は被害者も、加害者も共に不幸になるものでございます。
高齢者の交通事故につきましては、近年、多くの痛ましい事故が発生しております。昨年4月に東京都豊島区東池袋におきまして、87歳の高齢者の運転する乗用車が約150メートルにわたって暴走し、歩行者らを次々とはね、自転車の母子2人が死亡、車の運転手を含む40代から90代の男女10人が重軽傷を負った事故は、まだ記憶に新しいところでございます。 交通事故は被害者も、加害者も共に不幸になるものでございます。
◆5番(伊藤正博) この交通事故については、公用車を運転中に相手方の車両と接触しということでありますので、運転に過失があった、こちらに過失があったということでありますので、公用車を運転する場合にはくれぐれも安全運転をしてもらうようにお願いしたいわけでありますが、ついては、保険の話と、保険ではきかない部分というのがもしあるならば、その部分が約200万円のうちの幾らかということで教えていただければと思います
また、建設課のほうでは、近年の高齢者の交通事故の多発している現状の中で、運転免許証の返納を促すために、平成31年4月からになりますが、運転免許証返納者のうち身分証明書にもなります運転経歴証明書を取得した方に対して3,000円の助成を行っております。現在までに48人の方が助成を受けております。
また、本年度4月に、教育委員会から各学校へ、歩行中の児童・生徒の交通事故の特徴や、それを踏まえた交通事故を防ぐための対策等を警察庁の資料を参考に作成し、各学校に提示いたしました。今後も、児童・生徒への交通事故防止への指導を繰り返し、繰り返し行っていくよう指示してまいりたいと思います。
何で私が言うかといいますと、春先に例えば交通事故がありました。何年か前にも米沢のほうで交通事故があって、ひき逃げの事故があって、いまだに犯人が捕まらないと。
また、こういうことは余り考えてはいけないが、一応、危機管理的な意味で、行き帰りの交通事故等のそういう危機管理とか、リスク管理といいますか、そういうものの責任だとか、対応は何か考えておられますか。お願いします。 ○議長(両角昌英) 教育長。
話は変わりますけれども、今、毎日のように認知症の方が交通事故を起こしているニュースが飛び込んできますけれども、75歳以上のドライバーの方の認知症対策が去年強化されたわけですけれども、1年間でもって認知機能検査を受けた方が210万人くらいいるようであります。そのうち5万7,000人ぐらいの方が医師の診断が必要と、こういう結果が出ているようであります。
現在把握ができている過去3年間の登下校時における交通事故の件数について調べたところを御報告いたします。平成27年度は、小学生8件、中学生ゼロ件でございます。平成28年度は、小学生8件、中学生1件、29年度は、小学生6件、中学生2件でございます。いずれも病院で検査をして帰宅、当日、あるいは翌日登校できるといった軽い事案でありました。
そこを手当てするのに、事業者のほうも迎えに行くということはやっぱり安全上できない、交通事故があってはいけないということで、そこまでは事業者のほうもできないというような、そんなお話も聞かれるところでございます。 あと、やっぱり学生さんが茅野市内、諏訪地域も含めてですけれども、どういう企業があるかというところをそもそも余り知らない、周知ができていないというところもあります。
その統計による全国の状況を見てみますと、平成24年には15年ぶりに3万人を下回り、平成28年には2万1,703人と減少傾向にあるものの、交通事故で亡くなる方のおよそ6倍と、依然として深刻な事態となっております。
昨年12月定例会一般質問において、丸茂議員が高齢者の交通事故削減に向けた取り組みについてを質問をしました。質問の中で運転免許自主返納にも触れ、行政としても運転免許返納者の足の確保という観点からどのような取り組みができるか検討していかなければいけないとの回答がありました。 ことしに入っても、高齢ドライバーの事故が連日報道されています。
茅野市では、高齢者の交通事故を防ぐため、高齢者交通安全モデル地区を指定して高齢者の交通事故防止に努めています。本年は、金沢木舟地区が指定を受けて、塩尻運転免許センターでの体験型教室、また、高齢者クラブの総会における交通安全講話などを計画をしております。
途中で交通事故やいろいろあったときに、そう考えて私はやっていました。管理職の勤務縮減、これも大きい課題として考えていかなければならないと思います。 それから、校務支援システムのほうでありますが、まず、現在の学校教職員の多忙感に占めるもので最も大きいもの、実際に時間を使うものは、児童・生徒への対応、生徒指導、それから保護者対応の問題が一番大きな比重を占めています。
(2番 丸茂岳人 登壇) ◆2番(丸茂岳人) 続きまして、質問番号12番、高齢者の交通事故削減に向けた取組についてでございます。 ここ最近、特に報道で騒がれておりますが、高齢者の方の交通事故が、これは加害者側、被害者両面でいうことですけれども、ふえていると思います。 また、茅野市は、ことしの前半約半年で、5人の方が交通事故で亡くなるという事態が発生しております。
また、最近は、高齢者ドライバーによる交通事故が多発しております。児童・生徒には、歩道を歩いているから安全といった過信をせずに、いつでも、どこでも、できる限りの注意を払い、登下校するように伝えているところでもございます。 以上です。 ○議長(小松一平) 両角昌英議員。 ◆8番(両角昌英) ありがとうございました。 再質問をお願いいたします。
ページ発言 順序発言者氏名質問 番号件名発言を求める者15972番 丸茂岳人11市内電柱地中化事業の取組状況について市長 部長(1)市内の電柱地中化の進捗状況と今後の予定について(2)本町まちづくりに絡めた電柱地中化事業の可能性について12高齢者の交通事故減少に向けた取組について市長 部長(1)高齢者の運転免許保有状況について(2)高齢者の運転免許返納に向けた取組について(3)被害者減少に向けた取組
高齢化が進み、高齢者の交通事故もふえることが予想され、また、日本全体では、若者の車離れが起こりつつある中で、未来を想定した公共交通というのは大変重要な行政のやるべき仕事と考えておりますので、御答弁をよろしくお願いいたします。
1、国道20号における交通事故状況と対策について。 国道20号の交通事故状況をお伺いするものです。次に、先ほどから説明してきました、危険な道として困っている金沢地区の事故状況も確認をしたいと思います。
また、本年4月27日には、佐久市の県道において、市内の小学校に登校する児童の列に軽トラックが突っ込み、女子児童4人がけがをする事故が発生するなど、全国各地で通学途中の子どもが交通事故に巻き込まれて死傷する事故が発生しているところでございます。
ページ発言 順序発言者氏名質問 番号件名発言を求める者2191117番 小池賢保18国道20号に関わる茅野市の道路整備構想について市長 部長(1)国道20号における交通事故状況と対策について(2)国道20号の歩道整備について(3)国道20号の通行止めについて(4)国や県との連携について(5)国道20号の将来的な活用の考え方について231125番 長田近夫19防災・減災対策について市長 部長(1)災害危険箇所調査