上田市議会 2020-12-01 11月30日-趣旨説明、議案質疑、議案付託、一般質問、委員長報告、質疑、討論、採決-02号
死傷者数は減少しておりますが、このうち死者数は過去10年間において、年によって増減はありますが、平均しますと1年で約5人の方が交通事故で貴い命を落とされております。 事故の主要原因につきましては、昨年の全県下のデータを見ますと、事故形態で大多数を占めるのが追突事故でありまして、次いで出会い頭事故となり、この傾向は上田市内でも同様であります。
死傷者数は減少しておりますが、このうち死者数は過去10年間において、年によって増減はありますが、平均しますと1年で約5人の方が交通事故で貴い命を落とされております。 事故の主要原因につきましては、昨年の全県下のデータを見ますと、事故形態で大多数を占めるのが追突事故でありまして、次いで出会い頭事故となり、この傾向は上田市内でも同様であります。
次に、款8諸収入、項2雑入、目1第三者納付金につきましては、交通事故に起因した介護保険サービス事業に係る相手方からの損害賠償金を当初の見込みから増額するものでございます。 次の目2雑入でございますが、配食サービス利用者負担金などの実績見込みによる調整でございます。 報告第9号につきましては以上でございます。よろしくお願いいたします。
現在上田市では第二次上田市総合計画や上田市安全会議において交通安全に関する計画を推進しているところですが、上田市の交通環境や交通事故の特徴を踏まえて交通事故防止を図るため、長野県の第11次の交通安全計画に合わせて上田市交通安全計画を策定し、安全で安心な地域社会の実現を目指すものであります。
2019年は、高齢者ドライバーの交通事故が大きな社会問題になりました。そのため、警察庁は新たな運転免許試験制度を2022年から、国土交通省は新たな安全車両対策を2021年から導入し、高齢者ドライバーによる交通事故の防止強化を実施する予定です。 県下で運転免許証の自主返納者の支援策をとっているのは、長野県警のホームページによりますと23自治体であります。
市といたしましても、交通事故や大雪などによる緊急的な通行どめが危惧されることから、現在上田建設事務所と協議しながら、財源等も踏まえて休息施設の設置が可能か検討してまいりたいと考えているところでございます。 次に、県道荻窪丸子線の内村橋の復旧の見通しについてのご質問でございますが、この内村橋は小学校の通学路や緊急車両及び地域交通の路線となっており、早期復旧が望まれております。
子供をめぐっては、交通事故や虐待など、事件、事故が大きく報道されており、心が痛む思いであります。長野県で活動しております民間団体による2019年「長野の子ども白書、地域の中から子ども・若者の今を考える」が5月末に発行されました。この白書には、学生が分析する子供と子育て家庭の実態調査として、長野大学生のレポートも掲載されており、関心を持って読みました。
しかしながら、上田市内でも横断歩道を横断中に車にはねられてけがをする交通事故の発生が多いことから、当然なことではありますが、歩行者は左右を確認して、車がとまってから横断することを心がける必要があります。
〔産業水道委員長 金沢 広美君登壇〕 ◎産業水道委員長(金沢広美君) 議案第42号、交通事故に係る和解について申し上げます。 本案については、平成29年12月11日に発生した交通事故について、相手方と和解するに当たり和解の議決を求めるものである。また、本件に係る和解金は公益社団法人全国市有物件災害共済会の保険から全額補填されるとの説明を受け、審査の結果、可決すべきものと決定いたしました。
議員ご指摘のとおり、現在国土交通省が交通事故の低減や少子高齢化への対応、地方部を中心として高齢者の移動手段の減少に対する移動手段の確保を図るため、自動運転の実証実験を全国13カ所で実施しており、長野県内では平成30年2月と11月の2回、伊那市の長谷地域でバスの実証運行が行われたところでございます。
昨年上田市内で発生した人身交通事故は636件でありまして、そのうち自転車が関係する交通事故は、議員ご指摘のとおり73件と、人身交通事故件数の11.5%を占めております。自転車事故の主な原因につきましては、上田警察署に確認いたしますと、交通事故の形態では73件中約6割の44件が車両等と衝突する出会い頭による交通事故でありました。
議案第42号、交通事故に係る和解についてご説明申し上げます。 提案の理由でございますが、平成29年12月11日、上田市緑が丘の市道緑が丘1―4号線において発生した交通事故について、事故の相手方と和解をいたしたいというものでございます。
路肩のカラー舗装、いわゆるグリーンベルトにつきましては、歩道と車道が区別されていない道路におきまして、路側帯をグリーンに着色し、ドライバーが車道と路側帯を視覚的により明瞭に区分できるようにするもので、車両速度の抑制による歩行者の安全確保と交通事故の防止を目的に設置をしております。
この条例第9条の関係団体への助成等につきましては、市では地域において交通事故防止活動、その他交通安全確保のための施策を積極的に行っている上田市安全会議、上田交通安全協会、依田窪交通安全協会の3団体に対して助成を行っております。
高齢化社会がますます進展していくこの社会で、高齢者が原因となる交通事故が年々増加傾向にあると聞きます。高速道路での逆行やブレーキとアクセルの踏み違い、さらには集団登校中の児童の列に車が突っ込むなど、極めて大きな事故に至る事例が多く報道されております。
そこでは学校管理下で発生する事故や犯罪被害、交通事故等は全体として減少しているものの、いまだ児童生徒などの安全が十分に確保されているとは言いがたいため、児童生徒を取り巻く多様な危険を的確に捉え、児童生徒の発達段階や学校段階、地域特性に応じた取り組みを全ての学校において推進する必要性が指摘されています。
運転免許証自主返納促進事業につきましては、急速に高齢化が進む中で、高齢者による高速道路の逆走やブレーキとアクセルの踏み間違えによる交通事故が多発し、社会問題となっていることを踏まえ、運転に不安のある方などに対し、運転免許証の自主返納を促し、高齢者等の交通事故防止とともに、返納後に公共交通を利用していただくきっかけづくりとすることを目的としまして、平成29年4月1日から実施しております。
交通事故のない安全安心なまちを目指して、この間、私に寄せられた声も紹介しながら質問してまいります。 ことし8月25日から平井寺トンネルが無料化になります。そして、加えて三才山、新和田の無料化が具体的に示され、さらに上田、松本間を結ぶ青木峠付近のバイパス計画も長野県は明らかにいたしました。上田市内の通過車両を含めた交通量の変化や、車の流れが変わることが想定されます。
搬送した事故種別につきましては、心臓疾患や意識障害などの急病によるものが一番多く約3割、次いで交通事故が約2割、墜落や転落、機械に挟まれたものなどによる一般負傷が約2割となっております。 今後も高齢化の進展により救急需要はさらに高まる傾向であり、ドクターヘリを必要とする事案につきましても増加することが予測されますことから、ドクターヘリの有効な活用を今後もしてまいりたいと考えております。
上田市の交通事故の現状はどうか。そして、交通死亡事故が増加している要因を上田市としてどのように捉えているのか、また全国並びに長野県、近隣市町村の交通事故は減少傾向と聞きますが、その状況を捉え、上田市としてどのように今後の交通安全対策を行い、交通事故防止に反映させていくのか、伺いたいと思います。 ○副議長(小林隆利君) 山口生活環境部長。
また、交通事故は、資料によりますと、平成24年からことしの4月までの間で人身事故だけで100件を超え、死亡事故も3件起きております。平井寺トンネルは来年8月、三才山トンネルは平成33年6月と通行料の無料化が近づき、無料化後の交通量の増加が予想されております。それに合わせて交通安全対策として、国道254号の和子、荻窪、平井の3地区でバイパス整備事業が進められております。