下諏訪町議会 2021-03-09 令和 3年 3月定例会−03月09日-03号
次に、温泉熱を利用したバイナリー発電につきましては、町内の温泉井戸で一番湯量があり、温度も高い高木3号井を利用した場合を想定し、配湯への影響、経営的な課題、維持管理の問題などについて研究を継続して行っているところでございます。 それから、諏訪市の動向につきましては、試験的に導入をしている設備が今年7月末に1年を迎え、年間を通した発電量のデータなどの取得ができることになっていると伺っております。
次に、温泉熱を利用したバイナリー発電につきましては、町内の温泉井戸で一番湯量があり、温度も高い高木3号井を利用した場合を想定し、配湯への影響、経営的な課題、維持管理の問題などについて研究を継続して行っているところでございます。 それから、諏訪市の動向につきましては、試験的に導入をしている設備が今年7月末に1年を迎え、年間を通した発電量のデータなどの取得ができることになっていると伺っております。
どのように把握されているのか、地下水を揚水している井戸の本数と年間揚水量について、最初にお伺いします。 ○議長(中牧盛登君) 答弁を求めます。民生部長。 〔民生部長(曽根原耕平君)登壇〕 ◎民生部長(曽根原耕平君) 井戸の数と年間揚水量についての御質問にお答えいたします。
現状、ほかの予備水源ってあります、予備の井戸もありますけれども、すぐ使える状態になっていますか。必要になったらつければいいんですよ。現状では、どうしても居谷里の水源が必要という数字にはなっていません。矢沢や上白沢、白沢で全ての水というのは十分賄える水量がある、これは分かっているわけですから。例えば白沢で問題が起きたときに、どう対応するかという話です。
また、委員から、井戸設置の届出の際に、取水予定量を明記させるべきではとの意見があり、行政側から、届出の際、可能な限り取水予定量を記載していただくこととしたいとの答弁がありました。 以上、主な審査概要を申し上げましたが、慎重審査の結果、全会一致で原案を可決すべきものと決定いたしました。 以上で報告を終わります。 ○議長(中牧盛登君) 社会文教委員長の報告は終わりました。 これより質疑に入ります。
高木3号井の湧出量は99度の温泉が1分間に約700リットル出ている状況であり、そこに希釈用の井戸から20度の冷泉を混同し、約68度に下げた温泉を毎分約1,020リットル送っております。その結果、各家庭での配湯は契約でお約束する約55度の温泉を、1口の契約量である1分間に1升を送れている状況です。
次に、北陸新幹線の運行に係る家屋被害、井戸の減渇水について。 高丘トンネル工事に伴い、塀のひび割れなどの家屋被害及び井戸の枯渇、減水等が発生いたしましたが、鉄道建設・運輸施設整備支援機構、以下、鉄道運輸機構と申し上げますが、この鉄道運輸機構におきまして、それぞれの被害に対して補償等が行われております。しかしながら、補償後におきましても家屋被害等に関する相談が寄せられたとのことであります。
議員御指摘の地下水の保全や適正利用につきましては、一定規模以上の井戸を設置する際は事前協議を義務づけることで、既設の井戸等に影響を及ぼすことがないよう、事前に指導することが可能となります。
市長、井戸を掘った人の恩という言葉を、市長は知らないのかなと私は思いました。やはり先人たちがいて、それまで培ったものがあって、現市政ができてくるんじゃないですかね、私はそう思います。そして前の市政について、これはやはり歴史があってのものだと思うんですよね、そう私は思うんですよ。だから前の市政だけではなくて、この市制113年という、この歴史が私は重いんじゃないかなと思いました。
こうした中、本定例会では、水の循環を途切らせることなく、地下水を守り、将来にわたって有効に活用できますよう、井戸の設置を届出制とする環境保全条例の一部を改正する条例改正案を上程しております。 また、水を涵養する機能を有する森林の保全につきましても、森林の保全と保護を図りながら、水という財産を将来に引き継ぐための取組を推進してまいります。 以上でございます。 ○議長(中牧盛登君) 岡秀子議員。
井戸水を利用している農家では、井戸を掘って設備を導入するのに300万円くらいかかった。今まだ返済が続いている。何年かごとに水質検査も受けているとのことでした。また、農業用水を利用している方は、水利権が必要だし、水を吸い上げるときにごみがつきやすく、それを取り除くのに大変、細菌も心配になるとのことでした。 選択肢は様々、規模も様々ですので、もっと金銭的にもかかっていらっしゃる農家はあると思います。
議案第134号「飯山市水道水源保全条例の一部を改正する条例」は、井戸設置に関する許可の取消しに係る規定をより明確にする等、所要の改正を行うものであります。 議案第135号「飯山市都市公園条例の一部を改正する条例」は、飯山市都市公園条例にて規定する都市公園に、新たに矢落ヶ池公園を追加するものであります。 以上、本日提案いたしました議案についてご説明申し上げました。
第12条では、一定規模以上の井戸を設置する場合は、事業者は届出前に市へ事前協議を行わなければならないとするもので、事前協議及び届出に関する要件につきましては、規則により別に定めることとしております。 また、附則といたしまして、条例の施行日を令和3年4月1日としております。 以上、御説明申し上げましたが、御審議の上、御可決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
水資源の保全につきましては、これまで届出等を必要としなかった井戸の設置について新たに届出制度を導入することとし、地域の財産であります水資源の保全と有効な活用が図られますよう条例改正による制度の検討を進めてまいりました。制度の内容につきましては、9月定例会全員協議会におきまして御説明申し上げましたが、本定例会におきまして関係する条例改正案を上程いたしております。
農林水産業費では、農業施設整備事業で、田の神揚水施設の第2号井戸が故障したことから、修繕料350万円を計上するとともに、以前から地下水の取水量が減少していることから、抜本的な解決として新たな井戸掘削のため、事前調査を行います。 農業後継者対策事業では、申請者が当初の見込みを下回ったため、農業次世代人材投資資金交付金を減額します。
加えて、飲用の井戸を利用されている方々への水道料基本料金相当額の給付については、11月18日現在で、119件、34万1,768円の支給を行っております。 コロナ禍の不安がある中で、出産・育児に携わっていただいている方を支援し、新生児の健やかな成長を応援する安曇野市新生児特別定額給付金事業は、本年4月28日~令和3年3月31日までに生まれた新生児が対象で、世帯主等へ1人5万円を給付いたします。
水源は主に深井戸となるが、外部から水道水の供給に支障を及ぼされないよう、全ての施設の外周はフェンスで囲われており、施設内も定期的に草刈りを行うなど適切に管理し、水質の安全確保に努めている。 雨量が多い時の影響として、横河川の表流水を原水とする小井川第一水源では、横河川の水が大雨で濁った場合、水質を保持するため薬品の注入量の増加や、活性炭の使用などにより対応し、安全・安心な水質基準を保っている。
元年度は井戸の洗浄により揚湯の効率が上がり電気使用料が減少したこと、緊急性のある修繕が少なかったため1,079万2,056円の不用額が生じたことなどの説明がありました。 質疑では、解約口数32件、63口で、給湯停止は10人に停止通知を送り、引き続き収納対策に力を入れ、徐々に解決してきています。現在、余剰口数は327口。
そうした場合、だけどもこの下水とか、水道とかは、昔のように井戸掘って住めというわけにはいかないから、やっていかなきゃいけないんだけれども、これ全て日本中のことですから、国はお金を7割、8割負担してくれるわけじゃないと思うんですよ。その場合、この費用はどのように捻出されるか、考えておられたら説明してください。 ○議長(渋川芳三) 北爪総務部長。
私公共事業で昔土砂災害のための横井戸ボーリングというのをやっていました、水抜きのための。それに使う機材、モノレールというものがあるんですけど、山作業で使う運搬機です。モノだもんで1本のレールに軽トラの後ろの荷台みたいなものにぶすっとエンジン乗せて山に、要するに重機とか運搬なんです。道はいらない、木は切らない、急斜面でも登っていく。もう1個、中型タワーヤーダというのを結構僕たち使っていました。
6目除雪費につきましては、除雪事業費では、凍結防止剤等の購入に係る消耗品、消雪施設の電気料のほか、344ページに続きますが、車道、歩道の除雪委託料及び消雪井戸の移設経費が主なものであります。 3項河川費につきましては、1目河川総務費では、河川総務事務費のほか、国県河川整備促進事業費では、河川関係の期成同盟会等への負担金が主なものでございます。 346ページをお願いいたします。