上田市議会 2019-11-02 12月03日－一般質問－03号
４として、今般の台風19号の被災経験から、駐車場の少ない小学校の体育館には、避難してくる住民の皆さんが少ないことからも、まちづくりの専門家、設計のプロの方が提案する市の遊休土地を活用して、地下水を利用した井戸１本とトイレ、備蓄倉庫を有した避難場所としても利用できる多目的広場を浸水想定区域内でないところにつくり、多くの市民の皆様が被災されたことを想定して災害に備える施策も必要と考えますが、市の見解をお
４として、今般の台風19号の被災経験から、駐車場の少ない小学校の体育館には、避難してくる住民の皆さんが少ないことからも、まちづくりの専門家、設計のプロの方が提案する市の遊休土地を活用して、地下水を利用した井戸１本とトイレ、備蓄倉庫を有した避難場所としても利用できる多目的広場を浸水想定区域内でないところにつくり、多くの市民の皆様が被災されたことを想定して災害に備える施策も必要と考えますが、市の見解をお
平成29年度におきましては、設置から半世紀がたち老朽化している温泉施設の抜本的な改修を継続して行い、５本ある源泉のうち３カ所の源泉井戸及び附帯施設の改良、源泉を集め、利用者にお湯を送る施設であります集分湯室の施設改良、平成28年度の台風による水害で被害を受けた温泉管の復旧など、合計で５つの大規模改修工事を行いました。
会社の概況でございますが、平成28年度におきましては、設置から50年近くが経過し、老朽化している温泉施設の抜本的な改修の手始めといたしまして、５本ある源泉のうち１カ所の源泉井戸及び附帯施設の大規模改修に着手をいたしました。なお、この改修事業に当たりましては、丸子温泉郷源泉管理等支援事業補助金の該当事業となるため、市から813万円の補助金を交付してございます。 ２ページをお願いいたします。
そこで、伺いますが、未来を目指し進む上で、今、市長もお答えの中で触れられておりましたが、隣国中国のことわざにもありますが、最初に井戸を掘った人を忘れてはならないということわざがあります。４市町村の合併10周年を記念する節目にふさわしい記念事業として、改めて旧４市町村の功績顕著な各分野の方々を選考し、記念事業にあわせ顕彰する考えはないか、方針について伺います。
また、今回給水が計画されていない傍陽地区で現在取水されている１カ所の井戸と２カ所の湧水については、湧水量と水質は安定が保たれているのか、お伺いいたします。 ○議長（下村栄君） 峰村上下水道局長。 〔上下水道局長 峰村 孝典君登壇〕 ◎上下水道局長（峰村孝典君） 傍陽地区への給水が予定されていないその理由についてご質問いただきました。
堀底が水が抜けないようにかたくたたき締められている状態が確認できたほか、明治以降に堀がだんだんと埋め立てられ、屋敷が建てられ、井戸が掘られるなど、近代の市街地形成の過程の一端を示す貴重な資料となりました。現在道路が鍵の手のように曲がっておりますいわゆる桝形になっている商工会議所付近には、高さ４メートル前後の石垣が設けられていたと思われます。
また、真田氏に関連する伝説につきましては、真田井戸、真田石、ほら吹き石などが知られているところでございます。真田市関係の文書、資料につきましては、その数は多くはないものの、博物館のほうではさらに調査を進めながら、収集にも努めてまいりたいと考えております。また、それら関連資料の所蔵機関、また個人との連携を深めまして、借用して展示することなど紹介にも努めてまいりたいと考えております。
上田市の水道水源につきましては28カ所ございまして、河川の取水が６カ所、井戸が５カ所、湧水が17カ所となっております。このうち、河川からの取水につきましては給水人口の約92％を占めておりまして、千曲川水系の５つの河川から水利権に基づきまして取水しておりまして、年間を通じまして安定した水量を浄水場で処理し、安全な水として供給しております。
議員もご承知のとおり、地熱発電は高温高圧の熱水であります地熱貯留層まで生産井と呼ばれます井戸を掘りまして、熱水や蒸気をくみ出して利用する発電方式でありまして、再生可能エネルギーの中では天候に左右されることなく、年間を通じて安定した電力供給が可能という特徴がありまして、収益性が担保された場合には、火山国の日本においてはその潜在能力は大きいというふうに言われているものでございます。
そのほかは井戸や湧水が22カ所ございまして、全体の7.8％に給水をしておる状況でございます。 井戸や湧水のうち私有地となっております水源は４カ所ございまして、給水人口全体の3.5％でありましたが、このうち１カ所につきましてはことしの４月に買収をさせていただきましたので、現在のところ３カ所となっております。
市内の各小学校、中学校並びに教育委員会所管の体育館等の井戸の有無の現状と、自家発電機の設置状況はどうなっているのか。また、このことについて市の考えと今後の設置についての考えを伺い、私の質問を終わります。 ○議長（尾島勝君） 山本総務部長。 〔総務部長 山本 謙二君登壇〕 ◎総務部長（山本謙二君） 防災拠点における水、電気ということでお答えをさせていただきます。
その内訳は、河川の表流水が６カ所、井戸が５カ所、湧水が17カ所となっております。現在使用しております湧水水源には、降雨による影響を受けない真田地域のつちや水源などがございます。その一方で、議員ご指摘のように、豪雨時に濁りが発生する水源が武石地域に４カ所、真田地域に５カ所ございます。この水源は水脈が浅く、豪雨の際に濁流の流入や地下浸透による水質悪化の要因を直接受けやすくなっております。
この遺構は主に江戸時代につくられた上田城の三の丸堀、明治時代になって堀が埋め立てられた後の石垣や水路、井戸と推定されるものであります。今後もこの周辺の開発時には事業主の協力を得ながら保護協議及び発掘調査を実施し、遺構の全体像の把握に努めてまいりたいと存じます。 次に、大手門の復元について申し上げます。
その内訳でございますが、河川の表流水が６カ所、井戸が５カ所、湧水が17カ所となっております。これらの井戸や湧水の水源の土地については、現在のところ上田市名義は13カ所、財産区や森林管理署などの公的な機関の名義につきましては５カ所、私有の名義は４カ所となっております。
信州大学の広報紙によると、岩手県大槌町の小学校で井戸を掘って、断水して困っている被災者に喜ばれているとの記事を読みました。現地では飲料水に加えて洗濯など生活用水が必要とされています。そこで、上田市の状況を伺います。災害時の食料や飲用水の確保がされているかどうか、上田市が管理している配水池、貯水槽及び応急貯水槽で最小限確保できる飲料水はどのくらいか。
これは、ささらの湯へオストメイト対応トイレの整備を行うための工事費、それから源泉井戸ポンプの改修工事費をお願いいたしてございます。 次に、180ページ、181ページをお願いいたします。
すなわち防災拠点としては、１として防災イベントの充実、２として防災用の貯水槽の整備、３として防災用の井戸の設置、４として食料備蓄、５として自家発電装置の設置、６としてプロパンガスのフードコートの整備等であります。
坂城町におきましては、井戸により水源を確保すること、または上田市から送水する方法が考えられるところでございますが、考え方は、移管に伴う町の財政負担がないこと、それからサービスが向上すること、料金が上がらないことなどを移管の条件として挙げておりまして、事業移管は企業局の責任において対応すべきとの考え方でありまして、上田市上下水道局としても同様の考えでございます。 以上でございます。
伝え聞くところによりますと、丸山議長、外山副議長、私どもの会派の大井戸議員、大井議員を初めベテラン議員の何人かが今期限りと伺いました。正副議長、同僚議員の皆様の切磋琢磨した議会改革と運営は、昨平成21年、上田市議会が全国の６市議会から視察目的先に選ばれる等すばらしい市議会の実績を残しました。
うち有形固定資産につきましては、源泉井戸ポンプ等の設備でございます。以上、資産の合計は9,600万3,846円でございます。 続きまして、負債の部ですが、流動負債は278万1,059円、固定負債として3,942万円、これは分湯敷金としての預かり金でございまして、負債の合計は4,220万1,059円となっております。