上田市議会 2020-12-31 09月30日-趣旨説明、議案質疑、委員長報告、質疑、討論、採決-03号
このため、社会的な信用と実績を築いた人が望まない改姓をすることで自己同一性を喪失し苦痛を伴う、一部の資格証では旧姓の使用が認められない、姓を維持するために法的な保障の少ない事実婚を選択せざるを得ないなどの問題が生じています。
このため、社会的な信用と実績を築いた人が望まない改姓をすることで自己同一性を喪失し苦痛を伴う、一部の資格証では旧姓の使用が認められない、姓を維持するために法的な保障の少ない事実婚を選択せざるを得ないなどの問題が生じています。
次に、児童扶養手当について、毎年対象者、支給金額とも上昇しているが、事実婚のような母子家庭で対象にならない世帯にも支給されていないか、また調査等は行っているのか。これに対し、年に1回現況調査を行い、支給対象となり得るか確認している。男性と同居しているなどの情報については、訪問等による事実確認を行い、支給停止措置も行っている。