大町市議会 2024-06-20 06月20日-04号
昨年、社会文教委員会の事務事業評価において児童クラブを取り上げましたが、その際に、放課後や休日の居場所の確保を望む声がありました。
昨年、社会文教委員会の事務事業評価において児童クラブを取り上げましたが、その際に、放課後や休日の居場所の確保を望む声がありました。
観光課所管事項の審査では、委員から、議会の事務事業評価で取り扱った山岳観光推進事業では、高瀬渓谷への誘客強化を提言したが、新年度予算ではどのように反映されているかとの質疑があり、行政側から、観光振興アドバイザーを招聘する費用を計上し、観光振興計画に基づく観光プロジェクトチームを運営している。
また、施策的経費を伴う事業につきましては、事務事業評価により事業の目的や成果、課題について評価を行い、毎年度、事業の必要性や事業の廃止、縮小について検討しているところであります。
事務事業評価を行っている市議会としても、これから考えていかなければならない課題だと思っております。市としての考えをお聞きしたいと思います。 次に、小学校の再編とその先にある地域づくりについてお聞きします。 先日、11月29日の全員協議会で説明がありましたが、公募での新しい小学校の名前が発表されました。あと2年余りの準備期間となりますが、旧第一中学校の改修はどのように進んでいくのでしょうか。
今定例会前に、議会では決算審査特別委員会を開きまして、市の行う事業から各委員会で事業を選び、事務事業評価を行っています。令和4年度の市の事業は142事業に及びます。議会では事業の内容を精査しますが、必要である事業、重要性のある事業を選択するため、結果的に拡充または継続となることが多く、市の事業数は増える一方です。
委員から、議会における事務事業評価において包括支援センターを残すことを提言したことや、議案上程後に分割委託することを全員協議会で報告したこと、議決前に広報で周知していることは議会軽視ではないかとの意見があり、行政側から、事務改善研究委員会の報告時期や、実施に当たり事業者と十分な協議、調整を図ることが必要だった経過があったため、今回の上程となった。
令和3年10月に、議会における事務事業評価を市長宛てで提出しています、社会文教委員会です。その中で、介護予防支援事業の評価の中で、直営支援センターの事業継続のために、専門家、有資格者の確保について引き続き努力されたい。地域包括支援センターの直営と委託先の役割を明確にして、市民にとってよりよい事業となるように取り組みたい。このように、いずれも存続を求めて評価しているんですよね。
◎教育部長(矢口泰) 令和3年度事務事業評価における各センターの市内産農産物を含めた県内産農産物の食品種別による使用実績は、年間平均で北部給食センター46%、堀金給食センター29%、中部給食センター30.9%、南部給食センター26.9%でございます。 ○議長(平林明) 小林陽子議員。
さて、着地観光充実事業については、市議会での事務事業評価でも取り上げました。中でも、観光資源の再発見をしてはどうかという意見がありました。 そこで、観光資源の再確認と保全についてお聞きいたします。 信濃大町なびにもたくさんの観光資源が掲載されていますが、実際に訪ねてみると、残念ながら情報とは違う状況になっているところがあります。
事務事業評価は見方の一つだと思いますが、市民の中にはコロナを乗り切った証として、従来どおりの伊那まつりの開催を望む声も多くあります。このような現状を踏まえ、伊那まつりの開催のあり方や課題についての市長の考えをお聞かせください。 ○議長(白鳥敏明君) 白鳥市長。
コロナ禍におきまして、各種事務事業の進捗が所期の計画と乖離をしている、そういった部分も多々ある状況ではございますが、令和3年度の事務事業評価をこの夏前には予定をしてございますので、その際にSDGsの進捗度合いと併せまして、取組状況をそれぞれの担当者が自己評価していくと、そういった予定でございます。 ○副議長 岩村議員。
また、行政評価、事務事業評価の結果に基づきます新年度以降の方向性につきまして、対外的にも明確な判断を行った上で各事業の目的や位置づけ、早期に結実させるためのプロセスを再度精査し、必要性に応じて施策を柔軟に組み替えることも盛り込んでおります。
審議会の任務といたしましては、町長の諮問に応じ行政改革の基本方針、推進計画、実施状況に関すること、また、その他行政改革の推進に関して町長が必要と認める事項について御審議をいただくもので、今年度につきましては11月15日に第1回行政改革審議会を開催して、第5次下諏訪町行政改革大綱及び行政改革大綱推進計画の62項目の取組事項と、令和2年度事務事業評価の190事業につきまして、進捗状況及び評価結果を御報告申
施策評価並びに事務事業評価につきましては、各課が実施した評価結果を担当部長が再度評価し、全体の取りまとめをした上で理事者、部長等で構成いたします行政改革推進本部会議で審議をいたし、その結果をホームページ等で公開することとしております。
こうしたことにつきまして、現在市では、政策的経費につきましては、行政評価なり事務事業評価ということで毎年度評価をして、見直しを図っておりますが、やはり経常経費につきましては、なかなか抜本的な切り込みができない、既にかなりの縮減を図っているというところでございますので、こうしたことにつきまして、今後、縮減だけではなくて、デジタル技術等を活用した、より効率化した見直しを行いまして、経常経費の縮減・節減等
また、昨年度と同様に、基本目標及び戦略計画を評価対象とした政策的評価の1層目、決算審査を政策へつなげる事務事業評価の2層目といった2層式による議会行政評価に取り組み、この9月定例会における予算決算委員会の各分科会、全体会を通して、2層を重ねて集約するとともに提言につなげていきます。
生涯学習課所管事項の審査では、山村留学支援事業について、委員から、議会における令和元年度事務事業評価に対する回答にあった夏季体験学習の充実について質疑があり、行政側から、予算は令和2年度と同様であるが、内容などを検討し、充実させたいとの答弁がありました。