諏訪市議会 2020-11-24 令和 2年第 6回定例会−11月24日-01号
当市といたしましても、10月の臨時会におきましてお認めをいただきました、子供に対するインフルエンザ予防接種への助成や感染防止の強化を含めた宿泊事業者への支援などによって、引き続き、感染防止対策と地域経済回復の両立に全力で取り組んでまいります。 さて、米国では、民主党のバイデン前副大統領が次期大統領として当選確実となりました。
当市といたしましても、10月の臨時会におきましてお認めをいただきました、子供に対するインフルエンザ予防接種への助成や感染防止の強化を含めた宿泊事業者への支援などによって、引き続き、感染防止対策と地域経済回復の両立に全力で取り組んでまいります。 さて、米国では、民主党のバイデン前副大統領が次期大統領として当選確実となりました。
保健衛生費に新型コロナウイルス感染症との同時流行を防ぐとともに、医療機関の負担軽減を図るため、季節性インフルエンザにつきまして現在実施している高齢者に対する定期予防接種の費用への助成に加えまして、中学3年生までの子供に対し助成をするための経費を計上いたしました。
衛生費では、各種予防接種事業の不用額は、接種が見込みよりも大きく下回ったことによりますが、特に子供においての予防接種はそれぞれのワクチンの適切な時期に適切な回数接種することが望ましいため、時を逃さないよう未接種の方への対処が必要と考えます。また、成人保健費の不用額が多いのも気になりますので、検討が必要と考えます。
10月前半からは予防接種法に基づく定期接種対象者、こちらは65歳以上の高齢者の方々。そして10月の後半からは医療従事者あるいは65歳未満であっても基礎疾患を有する方、あるいは妊婦、乳幼児から小学校の低学年まで。日本感染症学会の提案に基づいて、そうした方々を優先的にスタートしていきましょうという方向も示されています。
〔「議長9番」の発言あり〕 ○伊藤浩平 議長 高木智子議員 ◆9番(高木智子議員) 次に、予防接種についてお聞きします。新聞報道等によりますと、小児の予防接種の接種率が下がっているとか、小児科の受診控えで5月は患者が半減などと報道されておりました。
│ │ │ │ ③夏休みが終わり学校現場の現状は │ │ │ │(3)保育現場での対策について │ │ │ │ ①現場の負担増は │ │ │ │ ②熱中症対策は │ │ │ │(4)予防接種
続きまして、乳幼児健診・予防接種についてです。新聞報道等では、厚労省が感染拡大が著しい自治体などに対して集団健診を中止や延期するように求めたという記事を目にいたしました。赤ちゃんの発達を見極めたり、育児不安の保護者に寄り添ったりする重要な場である乳幼児健診です。予防接種も重要なものです。諏訪市では、この状況下どのように実施してきたのでしょうか。
─┼───────┼──────────────────────────────┤ │ 2 │ あしたの諏訪│1.新型コロナウイルスの対応について │ │ │岩波万佐巳 │(1)諏訪市独自の取り組みについて │ │ │ (補助議員)│(2)福祉関係施設(介護施設・障がい者施設)の対応について │ │ │小松孝一郎 │(3)乳幼児健診・予防接種
また、乳幼児のロタウイルス感染による胃腸炎を予防するため、新たにロタワクチンの予防接種を実施してまいります。 さらに、妊娠から出産、子育て期までのさまざまなニーズに対応するため、妊婦一般健康診査や不妊・不育治療への助成のほか、今年度から実施しております産婦健康診査、産後ケア事業など、切れ目のない支援を行い、安心して出産、子育てができる環境を整備してまいります。
このようなことから、当市では本年度骨髄バンクドナー助成事業補助金制度の創設にあわせまして、骨髄移植等により移植前に受けられた定期予防接種の予防効果が期待できないと医師に判断され、予防接種の再接種を行った場合の費用に対する補助制度を創設いたしました。
現在40歳以上の男性は予防接種を一度も受けたことがない可能性があります。 これを受けて、厚生労働省は風疹の抗体保有率が特に低い昭和37年4月2日以降昭和54年4月1日までの生まれの40歳から57歳の男性に対して、2019年4月から3カ年、全国で原則無料で抗体検査と予防接種を実施することを決めました。
次に、移植前に病気にかかったり、または予防接種によって得られた免疫力が移植後に低下、あるいは消失してしまう場合があります。幾つかの感染症については、予防接種を再度受けることが勧められております。これらの予防接種を自費で行うとなると多額の費用が必要になり、さらなる負担となります。乳児期より定期接種をしてきた者に対しては、市の支援が必要と考えます。
──────────────────────────┤ │ 4 │小山博子 │1.骨髄バンクドナー助成事業補助金活用について │ │ │ │(1)長野県の補助金制度を受け、諏訪市の支援事業の取り組みに│ │ │ │ ついて │ │ │ │(2)骨髄移植に伴い、失われた免疫を補うため、予防接種
また、全国的な風疹患者の急増を受け、抗体を持つ割合が低い年代の男性を対象とした予防接種を実施するとともに、白血病等の有効な治療法である骨髄移植に関してドナー登録者をふやすことが急務となっていることから、骨髄移植に伴うドナーの休暇取得等を支援する補助制度を導入します。
具体的には、犬の場合ですと同行避難のマナーといたしまして、犬に鑑札ですとかマイクロチップ等によりまして誰の持ち主、その犬の持ち主は誰なのか、そういったものをちゃんと明示しなさいとか、狂犬病の予防接種を必ず受診しなさいとか、集団の中でもパニックになってほえたり、そういったことをしないようにふだんからしつけをしなさいですとか、またペット用の食料や水、排出などのしつけ。
また、諏訪市では母子手帳をなくした場合、法定の予防接種の記録などはどのように管理し、提供できる体制になっているのかお聞かせください。 ○金子喜彦 議長 健康福祉部長 ◎関隆雄 健康福祉部長 御質問いただきました電子母子手帳の機能といたしましては、大きくは二つございます。
保健事業では、多種多様化する乳幼児や高齢者などの感染症予防として、各種予防接種の接種率の向上に努めます。新年度は、里帰り出産などで県外において乳幼児の定期予防接種を受けた場合の費用の補助を新設します。
市は予防接種、そしてまた特定健診の受診率、県内トップであります。市民もそうやって健康維持への努力をしております。 しかし、そういったことができない人たちもいらっしゃいます。憲法25条に定められている全ての国民に健康で文化的な生活を保障する、この社会保障は単なる保険制度とは違います。所得の低い人など自助努力のない人、そういう人への施策もしっかりしてほしいと考えます。
予防接種などのシールを張りつけるのが主ですが、現在も使用しております。 この母子手帳は今ではすり切れ、産婦人科から渡されたカバーには被保険者証、福祉医療費受給者証、たくさんの診察券、お薬手帳が挟んであります。中学校へ提出する健康調査表へのおたふく、はしか、水痘などの予防接種や病歴記入にも大変役立ちました。
多種多様化する乳幼児や高齢者などの予防接種率の向上に努め、大腸がん検診や乳がん検診の受診を促すとともに、19歳から39歳までのパートやアルバイト、専業主婦等を対象とした無料健康診断を実施します。また、喫煙者を対象にした禁煙教室の開催や健診受診率の低い40代、50代の受診率向上を図るための休日健診を実施します。