千曲市議会 2024-06-04 06月04日-03号
〔4番 宮下繁明君 質問席〕 ◆4番(宮下繁明君) 今総務部長からお話を頂きましたけれども、現在のところは財政上は問題ないというお話ではありますが、昨年の予算編成のときの市長からの予算編成方針でも、経常収支比率は県内の他市と比べて92.4%と高い。財政構造の硬直化が深刻な状況ですという発言がありましたし、非常に施政方針の中でも厳しい財政状況だというお話を聞いております。
〔4番 宮下繁明君 質問席〕 ◆4番(宮下繁明君) 今総務部長からお話を頂きましたけれども、現在のところは財政上は問題ないというお話ではありますが、昨年の予算編成のときの市長からの予算編成方針でも、経常収支比率は県内の他市と比べて92.4%と高い。財政構造の硬直化が深刻な状況ですという発言がありましたし、非常に施政方針の中でも厳しい財政状況だというお話を聞いております。
各委託料の内容が適切かということですが、保守点検委託料と経常的な業務は、予算編成方針に基づき財政課が査定を行い、実施計画に計上するような計画策定委託料等の投資的な業務は総合政策課が査定を行った上で、予算編成時に財政課が見積書を精査する中で、その必要性、事業規模を精査し、最終的に理事者査定を経て予算計上をしております。
これら新規、注目、拡充事業を実施するためには、毎年度の予算編成方針にもあるように、スクラップ・アンド・ビルドの原則に基づき、既存事業のスクラップが行われることが重要です。令和6年度予算編成において、事業の見直しによりスクラップ、すなわち中止、または縮小されたもの、あるいは後年度に延期となったものはありましたか。事業の見直しの結果とその理由を伺います。
続いて、持続可能な市にするためにの御質問でありますが、文化財の保存・活用事業は、予算編成方針で定めた重点事業のうちの持続可能なまちづくり事業、稼ぐ力を強化する事業であると捉えております。
予算編成方針には、財政規律の堅持を掲げ、また方針や留意事項、予算要求基準が決められているが、守られているか。 中期財政試算から事業の必要性や中身の見直し、優先順位、スクラップ・アンド・ビルドの原則に基づいて見直しはされているか。 また、財政健全化は維持できていると考えられるか。その数字的なエビデンスはあるか。 大項目2、施政方針の重点施策について。 1、子育て支援について。
去る10月18日に、早出市長さんにおかれましては、就任後初めてとなる新年度予算編成方針を、全職員対象の会議を開き伝えたとの新聞報道がありました。そこで、早出市長さんが初めて取り組まれる予算編成の思いをお聞きいたします。 次に、(2)といたしまして、新規事業、特色ある事業であります。
一つ目、令和6年度予算編成方針について。二つ目が、防災減災対策の更なる支援充実をということ。三つ目、有害鳥獣駆除の成果と課題はということでお聞きをしてまいります。よろしくお願いします。 まず一つ目でございます。令和6年度予算編成方針についてということでございますけれども、予算編成の時期となっております。ヒアリングなど、関係者、昼夜御尽力いただいていることと思います。
10月に公表された令和6年度予算編成方針では、重点事業は次の6つでした。 1つ、災害への対応、安全安心なまちづくり事業。2つ目、SDGsの理念を踏まえた持続可能なまちづくり事業。3点目、人口減少の抑制につながる事業。4点目、先端技術を活用したまちづくり事業(スマートシティ推進)。5点目、業務改善や働き方改革につながる事業。6点目、稼ぐ力を強化する事業。以上の6点でした。
│ │ ├─────┼──────┼──────────────────┼───────┤ │ 2 │森山岩光 │*令和6年度予算編成方針について │ │ │ │ │ 1.令和6年度予算編成に向けての基│村長 │ │ │ │ 本方針として、臨時的経費を除く一│ │ │ │ │ 般財源ベースで
また、予算編成方針には財政規律の堅持とあるが、財政硬直化が進み、義務的経費の比率が高い中で、何をどのように管理するのか。 大項目6、人材育成と方針管理について。 1、職員の人材育成と行動指針について。 市民ニーズが多様化すると同時に、職員に求められる能力も多様化し、高度化し、専門性も問われている。人材育成基本方針に沿って、目標管理等を通じて人材育成が推進されることになっている。
◆14番(岡秀子君) 新年度の予算編成方針で、新型コロナを乗り越え、次世代に引き継ぐ新たな大町市の創造を目指すとしております。次世代に引き継ぐ持続可能な大町市とするため、人づくりにおける市長の思いやその目指す姿とはどのようなものなのか、お聞かせください。
次に、今後の物価高騰対策につきましては、先の中村 努議員にお答えしましたとおり、原油価格・物価高騰対策に継続して取り組む必要があるものと考えているため、令和5年度予算編成方針においても、物価高騰対策を基本的事項の柱の一つに据えたところであります。
よって、原油価格・物価高騰対策に継続して取り組む必要があるものと考えており、令和5年度予算編成方針においても、物価高騰対策を基本的事項の柱の一つに据えたところであります。
今年も新年度の予算編成方針会議が開かれたとの新聞報道がされていました。第5次岡谷市総合計画前期基本計画の最終年度に当たる年を未来を見据えた躍動の年と位置づけ、前期基本計画の総仕上げとともに、後期基本計画にもつなげるため、削減目標は設定しないとの報道でありました。12月に入って編成の事務作業も中盤といったところでしょうか。
新年度予算につきましては、10月の庁議において、予算編成方針を決定し、現在、庁内各部、各課で編成作業を進めております。現在、コロナ感染症は第8波の到来により、感染の拡大に歯止めがかからない状況にあり、また、輸入資源等の価格高騰、世界的なインフレ等の影響により、今なお食料品やエネルギーなどの値上がりが続いており、多くの市民の皆様が日々暮らしに不安を抱いているものと考えております。
併せて岡谷市がこれまでに取り組んでまいりました新型コロナウイルス感染症への対応や、令和5年度の予算編成方針の概要について説明をさせていただきました。 今回の市政懇談会は、コロナ禍や寒さが厳しい中にあっても、子育て世帯の若い女性から高齢者まで827人の幅広い年齢層の方に参加をしていただきました。
新年度の予算編成に当たりましては、10月19日に開催をいたしました予算編成会議におきまして、職員に対し新年度予算編成方針を示し、現在予算編成の最中、作業を行っているところでございます。
市長の市政運営と予算編成方針に関して3点伺います。 1点目として、任期の折り返しとなる市長就任後2年間の市政運営の総括と、今後の進め方について伺います。市長は、定例会開会の挨拶で、就任前から続く新型コロナウイルス感染症への対応に多くの時間を割く必要があった2年間とおっしゃっておりました。現在も感染者数が高水準で推移をしておるところです。
令和5年度の予算編成方針では、経済状況や本市に影響のある国の取組を確認し、本市の令和3年度決算会計も確認しました。 一般歳入額は増加したが、多くは標準財政規模拡大による地方交付税の増額で、地方消費税交付金や地方特例交付金の増加と固定資産税の評価替えによる増額である。 歳出では、義務的経費である人件費の増加、公債費の増加であり、義務的経費全体では4.4%増加であります。