安曇野市議会 2022-03-07 03月07日-06号
これは際限なくの意味合いか、主権を脅かす初動になりはしないかと危機を感ずる人々の不安の声が多く寄せられております。そこで、日本国籍以外の者に参政権までを容認する方向であるか、これをお伺いしたいと思います。 ○議長(平林明) 久保田総務部長。 ◎総務部長(久保田剛生) それでは、お答えさせていただきます。
これは際限なくの意味合いか、主権を脅かす初動になりはしないかと危機を感ずる人々の不安の声が多く寄せられております。そこで、日本国籍以外の者に参政権までを容認する方向であるか、これをお伺いしたいと思います。 ○議長(平林明) 久保田総務部長。 ◎総務部長(久保田剛生) それでは、お答えさせていただきます。
このたびのロシアによるウクライナ侵攻は、力による一方的な現状変更を目的とし、明らかにウクライナの主権及び領土の一体性を侵害するものであり、欧州にとどまらず、アジアを含む国際社会の秩序の根幹を揺るがしかねないものであります。 加えて、プーチン大統領が核抑止力部隊を特別警戒態勢とするよう命じたことは、対ロシア制裁を強める米欧諸国を核兵器で恫喝したことであり、危機をあおる常軌を逸した言動であります。
(4)主権者教育について。 前回も取り上げ、選挙管理委員長から御答弁いただきましたが、今回は主権者教育の視点から伺います。投票行動を促すのが主権者教育ではありません。自分が社会に参画しているという意識が、結果として投票行動につながると私は考えます。青少年に虚無感を広げてはなりません。
最初に、国連憲章違反によるロシアのウクライナ侵略によってウクライナの主権が侵され、多くの方々の命が奪われています。国連憲章は、主権の尊重、領土の保全、武力行使の禁止などを義務づけています。2つの世界大戦での惨禍を経て、人類は、戦争をしない、国連憲章は決めました。国連憲章に基づく平和秩序が脅かされています。日本にとっても他人事ではありません。
主権者である市民の要望を、無いものねだりという言葉で表現されている施政方針に驚きました。言葉の使い方の難しさと思いますけれども、間違えば、首長としての上から目線的発言とも取れます。 あくまで市民要望には、首長としては全力で応える努力をするのが使命であると考えます。実現が難しいことを無いものねだりと表現していることに違和感を覚えたことを申し上げ、私の全ての質問を終わります。
選挙関係では、本年は7月に参議院議員通常選挙、8月に県知事選挙の執行が予定をされておりますので、選挙管理委員会と連携して、さらなる投票率の向上に努めるとともに、引き続き小中学校、向陽高校において主権者教育を実施してまいります。 予備費には、不測の支出に備えるため前年度同額の800万円を計上いたしました。
協働による市民主体のまちづくりを実現するために、引き続き市職員で構成する地域職員連絡会及び地区担当職員と地域との連携強化を図り、主権者たる市民の意見を可能な限り市政に反映するよう努めます。 公共施設等総合管理計画に基づき行政改革を踏まえた公共施設マネジメントの推進を図るとともに、更新時期を迎えた公共施設の統廃合により、効率的・効果的な財政運営を目指します。
今、市側がやっている主権者教育ですかね、小諸未来義塾、そちらのプログラムにも、雇用バージョンといいますか、若い人たちに郷土に愛着を持って、また戻ってきてくださいじゃないけれども、そんな郷土愛を育むための、未来義塾の一環として取り入れるのもひとつの案かなと思いますが、その辺いかがでしょう。 ○議長(清水喜久男議員) 市長。 ◎市長(小泉俊博君) すごく大事な視点だと思います。
市議会としては、開かれた議会を目指しての開催でしたが、学校側からは主権者教育になるとして歓迎され、2回開催してきました。
公職選挙法の一部改正により、選挙年齢が引き下げられたこともありまして、主権者の立場で市政への関心を高める狙いも加わったものでございます。 昨年度からは、教育指導室職員が学校に出向き、中学2年生を対象とした市政講座を行い、各課からあらかじめ提出していただいた中学生に考えてもらいたい課題について、中学生全員が向き合う機会をつくってまいりました。
今後、10代から30代の方への選挙情報の発信の方法の検討や主権者教育の充実、さらに期日前投票や不在者投票の周知をしていく必要があると考えております。 私からは以上であります。
これは、市民が自主的に自分たちのバスを走らせてもらいたいと、そういう運動を下支えするという意味でも、市民の自主的な活動、自治の力を強めるものだというようにも一方からは考えますし、それが結果的に市民の足の確保につながれば、非常に安曇野市全体にとっても、市民、市、市民活動、あるいは市の主権者意識を増すものとして大事なものというように考えます。
◆3番(高橋公議員) 同じように、義務教育の時代のそういう主権者教育的な社会、公民的な教育も、高校3年の投票率に結びついているんじゃないかなと私は思っています。教育長、市長程度の時間で答弁をお願いします。 ○議長(清水喜久男議員) 教育長。 ◎教育長(山下千鶴子君) ありがとうございます。
投票率を向上させ、維持していくことはなかなか厳しいことでございますが、地道な活動を通じまして、主権者意識の高揚が図られる取組を続けてまいりたいと思っております。 今回、コロナの選挙のところへ私どもも回りまして、その状況を見させていただいたんですが、例えばコロナ対策として、選挙を終わるごとに投票台をきれいに消毒するよということをやっていただきました。
主権者教育は、中学生の政治への意識を高める重要な機会です。市の課題を考えることをきっかけに、より多くの生徒が積極的に市政に関わり、よりよい安曇野を育てていただきたいと願っております。 次に、成人式でございます。 コロナ禍の中、延期をしておりました令和3年成人式を、昨日11月21日、安曇野市総合体育館(ANCアリーナ)において開催をいたしました。
ただ、市民の利便性等をしっかり把握し、行政指導だけではなく、主権者である市民の意見を最優先に対策を検討頂くことを付け加えさせていただきます。 自主財源の涵養策といたしましては、働く場所の確保による所得の安定化、販路拡大等による企業投資、新規企業の参入などが挙げられます。
憲法の理念に基づき、国民主権の美意識的な新たな政権ができることを願いつつ、通告に従って質問をさせていただきます。 1.新型コロナウイルス感染防止対策について。 (1)感染者で入院と自宅療養者などの現状と今後の対応について。 大都市圏を中心に医療体制がひっ迫して、入院できずに自宅で亡くなる人が相次ぎ、医療崩壊の危機になっていると報道されています。
とりわけ選挙権年齢が18歳に引き下げられたことに伴い、若年層の段階的な主権者教育が重要でありますことから、学校との連携を一層深め、投票率の向上に努めてまいります。 ○議長(二條孝夫君) 再質問ありませんか。大竹真千子議員。 ◆2番(大竹真千子君) 今までの取組状況をお話しいただきましたけれども、これ、なぜ投票に行かないかというような原因についての調査というのはされているのでしょうか。
校長先生や教頭先生も、ここまでやっていただいて、すばらしい主権者教育になったと感謝されました。もろもろの設置箇所、道路整備などについて、要望について進捗状況を教えてください。 ちょっと長くなりましたけれども、以上で1回目の質問を終わります。 ○議長(牧野直樹君) 9番議員の質問に対する答弁を求めます。 ◎健康福祉事業部長(百瀬公章君) 〔登壇〕 西條富雄議員の一般質問にお答えいたします。
次に行きますが、主権者教育まあ投票率上げようということにも関わるので、主権者教育というのが盛んに最近言われていますが、ただ18歳の選挙権が実現したとき前後は主権者教育というのは非常にこうマスコミでも取り上げられ、テレビでも注目されたのですが、そのときの熱は冷めてしまったように感じます。