松本市議会 2015-12-08 12月08日-03号
実際のところ、新名神・第2東名高速道路、リニア中央新幹線などといった大動脈や本市を取り巻くものだけでも国道19号、中部縦貫自動車道、松本佐久高規格道路、松本糸魚川連絡道路、国道143号、渋滞対策道路、篠ノ井線などの建設改良が目白押しにあり、均衡ある国土開発がまだまだ半ばであり、道路特定財源は本意でない方向に向かい、元総理が草葉の陰で泣いているような気がいたします。
実際のところ、新名神・第2東名高速道路、リニア中央新幹線などといった大動脈や本市を取り巻くものだけでも国道19号、中部縦貫自動車道、松本佐久高規格道路、松本糸魚川連絡道路、国道143号、渋滞対策道路、篠ノ井線などの建設改良が目白押しにあり、均衡ある国土開発がまだまだ半ばであり、道路特定財源は本意でない方向に向かい、元総理が草葉の陰で泣いているような気がいたします。
飛弾高山から松本へ入っていく間で、高規格幹線道路の中部縦貫自動車道の長野県区間、松本市島立から安房トンネル約35キロの早期建設を、先日、阿部県知事と菅谷松本市長が国土交通省太田国交相に要望活動を行っております。このような福井県側では東北北陸自動車道に直結して2016年の延長開通が予定され、2016年に延長開通され、福井北インターチェンジと大野インターチェンジが一本で結ばれます。
4番目に、中部縦貫自動車道の松本波田道路について質問します。 5.3キロメートル、264億円の松本波田道路についてでございますが、昭和62年に第4次の国の計画として始まった中部縦貫自動車道ですが、奈川渡改良と国道158号の改良は私も必要な工事だと思いますが、波田から島立南栗までの高規格道路に幾つかの疑問点があります。まず、この道路の必要性は何かという点です。
福祉政策も充実させ、またハード面でも今言いましたとおり、これらの事業も進められ、また、松本城南・西外堀復元のための用地買収や内環状北線整備の用地買収、南松本駅周辺道路の整備、渚交差点の拡幅、中部縦貫自動車道松本波田道路の建設、国道158号の改良など、大型事業が着々と進捗しております。 観光事業におきましても、以前、私は観光振興のためにトップセールスをぜひしていただきたい、そのような質問をしました。
私は市長就任以来、毎年、中部縦貫自動車道及び国道158号の整備促進について、その早期着工方、中央要望活動を積み重ねてまいりましたが、この計画により、ようやく奈川渡改良の2号トンネル工事が着工の運びとなり、今日までの十数年以上の取り組みの経過を考えると大変感慨深いものがあります。
議案第81号及び議案第82号は異議なく可決すべきものと決しましたが、議案第66号に関しましては、中部縦貫自動車道建設事業や内環状北線整備事業等、新たな道路建設に反対する立場の委員から反対意見が出され、起立採決を行った結果、可決すべきものと決しました。
県は、平成25年から29年までの5カ年計画しあわせ信州創造プランに取り組んでおりまして、この中に北陸新幹線やリニア中央新幹線の整備が進む状況を踏まえて、中信地区と周辺地域の連携を強化をするために中部縦貫自動車道やJR篠ノ井線、大糸線の利便性の向上とともに、広域的な地域間交流や観光産業支援のための高速交通ネットワークの整備として、松本・糸魚川道路の整備が記載をされております。
(2)中部縦貫自動車道・国道158号整備及び松本四賀直結トンネル等の巨大道路計画の反対、中止、白紙撤回について発言します。 中部縦貫自動車道・国道158号整備及び松本四賀直結トンネル等の巨大道路計画の反対、中止、白紙撤回を強く求める住民の声が届いています。
このたび発言の機会をいただきましたので、それらの中から松本市立病院の問題と中部縦貫自動車道の問題を中心に再度お伺いいたします。 まず、波田町民の皆さんが最も大きな懸案としていた波田総合病院についてでございます。 この病院は、波田診療所から波田総合病院、そして松本市との合併を挟んで松本市立病院へと66年間にわたって歩んでまいりました。
続きまして、都市基盤整備については、北陸新幹線の開通やリニア中央新幹線の整備が進む中、松本地域と周辺地域との連携を強化するため、中部縦貫自動車道やJR篠ノ井線、大糸線の利便性向上とともに、広域的な地域間交流や観光、産業支援のための高速ネットワークの整備として、地域の声を大切にしながら、松本糸魚川連絡道路の整備促進に努めてまいります。
中部縦貫自動車道・国道158号整備及び松本四賀直結トンネル等の巨大道路の反対、中止、白紙撤回を求めて質問します。 巨大道路の中部縦貫自動車道・国道158号整備、松本四賀直結トンネル等に反対、中止、白紙撤回を求める住民の声が届いています。島立・和田・新村・波田の4地区対策委員会について発言します。
◎建設部長(土屋俊重君) 中部縦貫自動車道の進捗状況についてのご質問にお答えをいたします。 中部縦貫自動車道は、松本市を起点といたしまして岐阜県高山市を経まして東海北陸自動車道飛騨清見ジャンクションから白鳥ジャンクションを経由し福井県福井市に至る延長約160キロメートルの自動車専用道路で、そのうち長野県内は延長約35キロメートルとなっております。
中部縦貫自動車道・国道158号整備等の巨大道路の反対、中止、白紙撤回を国、県、市、島立・和田・新村・波田4地区対策委員会に要求する立場から発言します。国等は、中部縦貫自動車道・国道158号整備等の前に、既存道路等の維持管理の拡充を強く求めます。 平成26年6月定例会に続き、246億円の中部縦貫自動車道松本波田道路計画の島立・和田・新村・波田の4地区対策委員会で出された意見についてお尋ねします。
とりわけ、中信地域にあっては、JR中央東線の高速化や中部縦貫自動車道並びに地域高規格道路松本糸魚川連絡道路の整備など、地域経済の活性化や産業振興、そして県民の命を守る危機管理の観点からも大変重要な高速交通網の整備を初め、三才山トンネルの早期無料化など、喫緊の課題として長野県が県としての責任をしっかりと果たし、着実に進めていく必要のある事業が数多くございます。
請願第7号 中部縦貫自動車道計画及び国道158号整備の白紙撤回を要求する請願書でありますが、請願の願意を認める意見の一方、多くの委員は、両道路とも引き続き整備促進を図っていくことが必要であるとの認識であり、また請願の趣旨及び要望事項については疑問との意見があり、起立採決を行った結果、賛成少数で不採択とすべきものと決しました。 以上を申し上げ、建設委員会の報告といたします。
松本市を取り巻く道路として、新潟県と静岡県を結ぶ本州横断道として整備されつつある中部横断自動車道と、松本を起点として波田地区、安房峠を通り、途中、東海北陸自動車道に接続し福井市までを結ぶ中部縦貫自動車道が計画されていますが、その2つの自動車道をつなぐ道、すなわち中信地域と東信地域を結ぶ高規格道路がないと申し上げました。
さらに、平成39年にはリニア中央新幹線が開業するなど、また、高速自動車道においては中部縦貫自動車道、中部横断自動車道、三遠南信自動車道の整備も進んでいることから、長野県の高速交通はさらなる転換点を迎えるため、これまでの新交通ビジョンを踏まえつつ、新たな視点で交通課題に取り組む必要があるとして策定されたものであります。
を求める請願書 第3号 「集団的自衛権の行使は憲法上許されない」とする政府見解の堅持を求める請願 第4号 「義務教育費国庫負担制度」の堅持に関する請願書 第5号 国・首長の教育の介入強める教育委員会制度改正案を廃案にする意見書提出についての請願書 第6号 憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認に反対する意見書提出についての請願書 第7号 中部縦貫自動車道計画及
次に、議案第133号 平成26年度松本市一般会計予算中建設部関係及び議案第149号 平成26年度松本市水道事業会計予算、議案第150号 平成26年度松本市下水道事業会計予算についてですが、中部縦貫自動車道建設事業や消費税率の引き上げに関して一部委員から反対意見が出され、起立採決を行った結果、可決すべきものと決しました。 以下、審査の過程における主な意見、要望等を申し上げます。
中部縦貫自動車道の波田インターチェンジから国営アルプスあづみの公園の堀金・穂高地区、そして大町・松川地区をつなごうとするもので、安曇野市においては通称山麓線、いわゆる塩鍋線に近い位置でのルートということでなっておりました。