原村議会 2002-09-12 平成１４年第 ３回定例会−09月12日-03号
◆１３番（牛山甲子惠君） 今回、私は文教厚生常任委員会所属という関係もありまして、中学校生徒議会の提言をどう受けとめるかというテーマで、二、三質問をさせていただきます。 ことしも７月の１８日に中学校生徒議会が開かれ、村政に対して大きく分けて６項目の提言がありました。この生徒議会は擬似体験を通じて、地方自治に対する関心と理解を深めるという学習活動の一環として行われたものであります。
◆１３番（牛山甲子惠君） 今回、私は文教厚生常任委員会所属という関係もありまして、中学校生徒議会の提言をどう受けとめるかというテーマで、二、三質問をさせていただきます。 ことしも７月の１８日に中学校生徒議会が開かれ、村政に対して大きく分けて６項目の提言がありました。この生徒議会は擬似体験を通じて、地方自治に対する関心と理解を深めるという学習活動の一環として行われたものであります。
高社中学校仮設教室の暑さの対策については、扇風機とカーテン、スプリンクラー等を設置して、生徒の健康状況に配慮してきたところであります。 次に、小・中学校のエアコンの設置状況については、保健室とパソコン室には、全小・中学校に設置されており、その他一部の学校については、相談室、視聴覚室等に設置されております。
◆９番（菊池敏郎君） 教育費の中の中学校の給食１３３ページにありますが、嘱託職員報酬とあるわけですよね。これは何でしょうかね。本来あり得ないはずですよね。
具体的な例で申し上げますと－－きのうまでは小学校の例が多かったので、中学校の例を申し上げます。 ある中学校では、１年生、２年生、３年生、それぞれに生活を中心とした総合的な学習が組み立てられておりますが、時間は学年によって異なりますが、80時間から 130時間、年間取っております。この時間は確保しております。 内容を申し上げますと、１年生ではふるさと学習ということですね。
教育委員会では教育相談員を２名、学校カウンセラーを１名配置をしておりまして、教育相談室での対応、中学校では心の相談員の配置で教育相談に対応しております。さらに小学生、中学生それぞれに向けて中間教室を設置して相談員を配置して学校に行きにくい子供たちが自立できるような支援をしているところでございます。
中学校については、絶対評価に改めた理由を参観日等で説明したり、同時に通知票の見方のプリントをつけて保護者、生徒の理解を図ってまいりました。 ご質問の生徒や保護者に戸惑いはなかったかという点ですが、中学校のある学級のアンケートを見せていただきますと、自分の子供の実態がわかってよいとおおむね好意的に受けとめられている反面、絶対評価の１から５の評定の基準が不明なので、生徒や保護者に知らせてほしい。
次の第10款教育費、２項小学校費 337万 7,000円と３項中学校費 186万 3,000円は、当初予算時で２年計画で学校給食用食器の更新を予定しておりましたが、米飯学校給食環境整備事業等支援事業費県補助金の採択を受けたため、来年度購入予定分を前倒しして更新を行うものであります。
しかし、新しく総合的な学習の時間として小学校で週３時間、中学校では２ないし3.５時間位置づけられるようになりました。児童生徒がこれは主体的に学習活動ができるようになったわけでございます。この学習は、教えられる勉強ということからみずから追求して主体的に求める学習への転換として、子どもの学びの姿勢を変えようとそういうねらいがあるわけでございます。
11億円あれば、中学校の体育館を２つ建ててもお釣りが来る。県民の皆さんの大切な税金です。こうした県民の民主主義に対する挑戦以外の何物でもない暴挙に、県民の良識は圧倒的勝利をおさめました。ただで動くのは地震だけではない。政官業の癒着や、私利私欲とは全く無縁のうそ偽りのないこの心こそ、人々を動かす原動力であり、一人ひとりが立ち上がれば政治の流れを大きく変えられることを、世界じゅうに発信しました。
また、ことし３月に策定されました佐久市健康づくり21計画の中にも、この事業について市内中学１校でモデル的に実施しているが、将来的には市内すべての中学校を対象に実施していくとあります。できるだけ早い時期に市内４つの全中学校で実施できないでしょうか。お聞きします。 ２つ目に、ブックスタートについて。
それから、中学校になると、これは緑中と旭ケ丘と高陵中、３校が除かれるだけで、それ以外は５６年以前の建物なんです。したがって、中学校が８校ありますから、５校が対象になるわけですよ。先ほどの小学校の１６校と中学校の５校を足すと数字的にきちっと出てます。２１校が対象になります。
また中学校では、この夏休みに学校を１週間程度開放しまして、自主的な学習な学習相談等を行ってきました。学力向上は国民的な関心事であり、今後有効と思われる事業については、積極的に導入を図ってまいりたいと考えております。 続いて、完全学校週５日制の実施と児童生徒の生活についてのご質問にお答えいたします。
また、悩みやストレスを抱える中学生のために心にゆとりを持てるよう、心の教育相談員配置等、活用調査研究委託事業を県の委託を受け４中学校に心の教室相談員を配置いたしました。 さらに、児童生徒の読書意欲を高め、豊かな読書センターとしての充実を図るため、小中学校図書館に学校図書指導員を全校配置し、学校図書館の活性化を図りました。
この調査は市内の４小学校と２中学校を対象に、子ども自身の実態、保護者の意識の実態、それから学級担任の意識の実態を知ることによって、家庭、地域、そして学校の果たすべき役割や今後の具体的な対処のあり方を探ることを目的として行ったものでございます。その結果として、週末、特に土曜日に家でだれと過ごしたかという問いに対しまして、小学校、中学校とも７割から８割が家族と過ごしたというふうに答えております。
原村議会議長 清 水 保 幸 平成１４年第３回原村議会定例会一般質問通告一覧表 ┌─────┬──────┬───────────────────┬──────┐ │ 質問順番 │ 発言議員名 │ 質 問 題 目 │ 希望答弁者 │ ├─────┼──────┼───────────────────┼──────┤ │ １ │牛山甲子惠 │＊中学校生徒議会
中学校高学年になると進路ということがちらついてくるので、上手に時間を使う子供も出てきているように私は感じます。 実際言って小学生など、よほど家庭でしっかり方向性を打ち出さないと、１人で行動させることは難しく、まして継続的なこととなると大変難しくなり、不可能ということの方が多いのではないかなと思われます。
次に、教育費では２億 7,443万円の追加でございますが、小学校費では、開智小学校の学級増による教室不足のため、本年度21教室から22教室に改造する費用と、来年度に２教室を増設するための設計委託料を、また、中学校費では、施設の老朽化に伴う鎌田中学校のプール改築事業につきまして、国庫補助の取り組みができましたことから、関係経費を新規に計上しております。
教育費のうち学校教育費関係では、小中学校の管理運営に要する経費でありまして、小学校児童の体格の向上に伴い、机や椅子の規格が変更になったことにより、年次計画により更新を図ろうとする経費、教科書改訂による教師用指導書などの購入経費、並びに学校の教育用備品購入費のほか、北小学校の水洗化工事とグランド造成工事、中部小学校の非常用階段の改修及び教室の床の張替工事、西小学校の調理実習室の改造工事、中学校の管理棟
こんな意見を聞きながら自問自答しておりますと論理の飛躍かもしれませんが、小学校が現実の義務教育課程であり中学校以降は中高一貫化して勉強派と部活派に分ける。学力低下云々の議論は、その前者の勉強派のみに適用するのが現実的ではないかとさえ考えてしまいます。もちろん市あるいは県単独で実施できることではございませんが、この発想について市長及び教育委員長のお考えをお伺いできればと考えます。