安曇野市議会 2022-12-14 12月14日-05号
小学校の体育や中学校の保健体育、あるいは学級活動や道徳などの学習活動を通して、誰もが心身の不調を起こすことがあり、他者の理解と支えが必要なこと、困ったときには相談できる人の存在が大切であることなども人権教育の観点から学ぶ機会がございます。 以上でございます。 ○議長(平林明) 内川議員。 ◆18番(内川集雄) 次であります。
小学校の体育や中学校の保健体育、あるいは学級活動や道徳などの学習活動を通して、誰もが心身の不調を起こすことがあり、他者の理解と支えが必要なこと、困ったときには相談できる人の存在が大切であることなども人権教育の観点から学ぶ機会がございます。 以上でございます。 ○議長(平林明) 内川議員。 ◆18番(内川集雄) 次であります。
発達障害とされる児童生徒の市内の状況について、こども園・小学校・中学校、それぞれでの対象となる児童生徒の数や割合、現状の取組と課題についてお聞きします。 また、増加傾向の原因をどう分析しているでしょうか。教育部長にお伺いします。 ○議長(平林明) 矢口教育部長。 ◎教育部長(矢口泰) 発達障害の診断を受けている園児の数は、一定数把握しているところでございます。
学校給食センターの将来展望につきましては、安曇野市学校給食理念を実現するために、小中一貫教育の考えに基づいて、小学校と中学校が別々の給食センターから提供されていた豊科南小学校と豊科南中学校の状況の改善を最優先すべきと判断いたしました。その結果、堀金小学校と堀金中学校を堀金学校給食センターで担うことにより、市内7中学校区全てで同一センターから給食の提供を受けることができるようになります。
食育に関連した取組では、昨年度から市内全小中学校で取組が始まっております「手作りお弁当の日」におきまして、地産地消をテーマにお弁当作りを行う堀金小学校と明科中学校の2校で、安曇野産農産物をお弁当の食材に活用していただきました。
しかしながら、中学校では依然40人学級のままとなっています。 長野県では平成25年度に35人学級を中学校3年生まで拡大し、小中学校全学年で35人学級となりました。しかし、義務標準法の裏付けがないため財政的負担は大きく、小学校では本来配置されるはずの専科教員が配置されなかったり、学級増に伴う教員増を臨時的任用教員の配置により対応していたりするなど、課題も多く残されています。
2項小学校費、3項中学校費、これは共通ですので、一緒にお聞きします。 1目学校管理費の中の需用費についてです。新型コロナウイルス感染症対策用消耗品、消毒等ということで、これの購入の詳細についてお聞きしたいと思います。 当初予算で見込んだ予算が不足するためなのか、今回の国の感染症対策等支援事業補助金が使えるということで、この際、増額しておこうということなのか。
相互尊重、学び合いを中核に、授業の質の向上を目指し、学校が連携し、日常的授業改善に取り組む研修体制を導入した中学校がございます。また、学びの改革に関わる研修の場を、全市教職員を対象に公開しているところでございます。
なお、今年度、市内小・中学校で取り組まれております「お弁当の日」において、堀金小学校と明科中学校に協力をいただき、市内農家が生産した農産物の中から児童生徒に選んでいただき、お弁当の食材として活用していただく取組を始めたところでございます。 引き続き、学校給食を通じ、地産地消と農業への関心づくりを推進してまいります。 ○議長(平林明) 小林陽子議員。
同一中学校区の小・中学校が連携を強化し、一貫した教育を行うには、学校と地域がより緊密な関係にあることが必要です。そのために、まず、地域住民が学校運営に参画する仕組みとして、4月から17の小・中学校それぞれに学校運営協議会を設置し、地域と共につくる学校の取組が新たにスタートしております。
市内の中学校7校から13名の生徒が参加し、ボランティアによる被爆体験記や原爆詩の朗読を聞き、感じたことを熱心にメモしていたと聞いております。 また、2日目は、平和記念式典に参列し、平和宣言や平和への誓いを聞き、それぞれ、今回の体験を通じて平和への思いを新たにしているようであったとの報告を受けております。
2番目に、これまで進められてきた市内中学校運動部活動と地域指導者との関わりの経過と現状です。既に、一昨年、令和2年9月にスポーツ庁、文科省、文化庁から、学校の働き方改革を踏まえた部活動改革についてという通知があってから、市の教育委員会でも検討なされたと聞いています。それ以前からも中学校の運動部活動について、地域指導者をお願いして、関わりを強めてきたと承知しています。
国はがん対策に乗り出し、2007年に施行されたがん対策基本法の下、第3期がん対策推進基本計画、計画期間2017年から2020年でありますが、勧められまして、2017年からは小学校、中学校、高等学校の学習指導要領にもがん教育が含まれるようになりました。また、県は2013年議員提出により長野県がん対策推進条例を制定しました。
その場合、同一中学校区の小・中学校が同一給食センターから給食を提供できるようにすることの検討、そして、最短で令和7年度3センター化が可能としていた見通しについても再検討していくということでございます。
8款公園施設長寿命化事業、10款豊科南小学校施設改修事業、豊科北小学校施設改修事業、堀金中学校施設改修事業及び堀金総合体育館大規模改修工事につきましては、国の予算が繰り越されたことなどによるものです。 11款災害復旧費の耕地災害復旧事業は、令和3年8月豪雨災害により被災した2つの河川の頭首工復旧工事であります。
中学校の改修事業もありますので、同じように考えていただければと思って、これだけで質問いたします。 内容は、長寿命化改良として、ここで予算に上がっているのは三郷小学校、それから豊科東小学校の改修工事なんですけれども、先日の市民タイムスの報道では、例えば松本市、長寿命化計画でコンクリートの劣化防止、そういうような工事をやって80億ほどのお金を浮かせるというようなことでありました。
これは、博物館友の会の戦時生活部による展示や、毎年度、本庁舎で開催している戦争と平和展等が該当しますが、これを市内中学校に持っていきながら、出前講座として実施をしてまいります。 また、本年度、新たに中学校3校で被爆の写真展の巡回をいたしました。来年度は引き続き残りの4校を巡回し、子供たちに、より強く平和への思いを感じ取っていただきたいという趣旨で行いたいと考えております。
この貴重な協賛金を活用させていただきながら、中学生を対象とした美術の鑑賞授業の機会とするため、中学校と美術館をバスで送迎することを計画させていただいております。
歩道は道路のどちら側に設置になるのかという御質問ございましたが、第13分団詰所より中学校側が市道の北側に歩道が設置されておりまして、歩行者の動線を考えると、同様にこちらの区間につきましても北側に設置する計画でございます。 また、歩道の幅員等について御質問でございますが、歩道幅2メートルに構造物の入る施設帯を加えました2.5メートルというふうになります。
今年度の調査ですと、朝食を食べていない小学生は全体の0.5%、中学生では1.9%でございまして、これを人数に直しますと、小学校は1校当たり2名、中学校では1校当たり6名に相当いたします。 現在、市教育委員会では、食育の一環として、今年度から市内全小・中学校でお弁当の日という親子で一緒にお弁当を作る取組を行っております。
次に、教育部ですが、芸術文化の振興について、近代美術館をはじめとして利用を増すことが大切かと思いますので、その点と、小学校・中学校の関わりについても大事かと思いますので、その点も加えて教育部、お願いします。 ○議長(平林明) 平林教育部長。 ◎教育部長(平林洋一) これまで市内の美術館や博物館などが、学校との連携を図りながら実施している事業について御紹介をいたします。