上田市議会 2021-12-13 03月02日-一般質問-03号
また、ワクチン接種場所については、中学校単位の11か所で集団接種を予定しているとのことで、大変分かりやすい対応だと思います。私も高齢者ですが、率先して受けたいと思っています。しかしながら、上田市においては高齢者の中には、糖尿病や生活習慣病等の基礎疾患と思われる人がやや多いと言われています。
また、ワクチン接種場所については、中学校単位の11か所で集団接種を予定しているとのことで、大変分かりやすい対応だと思います。私も高齢者ですが、率先して受けたいと思っています。しかしながら、上田市においては高齢者の中には、糖尿病や生活習慣病等の基礎疾患と思われる人がやや多いと言われています。
また、様々な議論がありました統合給食センターの見直しにつきましては、私からの再検討の指示を受け、安全、安心な学校給食を継続して提供するために、老朽化の著しい第二学校給食センターの改築を優先するという整備方針に道筋をつけ、さらには地元の要望が強かった第五中学校の整備にも着手いただきました。
3月5日に中学校166食の提供が予定されているとのことです。また、北安曇郡池田町、松川村、下伊那郡松川町など、県内自治体において有機食材を学校給食に導入する動きや、千葉県いすみ市、石川県羽咋市のように学校給食に有機米や自然栽培米を提供する動きが県内や全国でありますが、その受け止めを伺い、第1問とします。 ○議長(土屋勝浩君) 工藤農林部長。
こうした中、建築後約60年が経過し、老朽化が著しい第五中学校につきましては、令和元年度の耐力度調査以降、学校、地元関係者で組織する「第五中学校改築推進委員会」において検討を行ってまいりました。現在「第五中学校整備計画」の策定を進めているところであり、計画策定後、速やかに基本、実施設計に着手してまいりたいと考えております。
また、「国道18号上田バイパス第二期工区」につきましては、平成29年に着手した神川橋梁のほか、第一中学校東側の国分上沖(うわおき)地区の工事に加え、この秋から蒼久保地籍におきましてもバイパスを横断する地下道2か所の工事が着手となり、目に見える形で工事が進められております。
市内の全中学校が制服を購入することとしているのはなぜか。学校生活で制服を着用するメリットは何か。以上2点お伺いいたします。 ○副議長(半田大介君) 峯村教育長。
続いて、一番下の段から款10教育費になりますが、項2小学校費と、次の18ページに参りまして項3中学校費では、それぞれ人件費において養護教諭補助者計1,500時間分の雇用経費と、管理運営事業費において、サーキュレーターや空気清浄機等の購入経費、また緊急連絡用の携帯電話やWi―Fi環境のない世帯への家庭学習用通信機器の賃借料をお願いしております。 1つ飛んで款11災害復旧費でございます。
次に、教育委員会関係の質疑において、中学校からの部活動指導員の派遣要望に基づき、中学校費に10名分の報酬を計上したとのことだが、部活動指導員は、体育協会やスポーツ少年団、総合型地域スポーツクラブの指導員に順次移行するように国や長野県教育委員会から求められている中で、どのように対応するか。
款10教育費へ参りまして、2段目の項2小学校費と、続く項3中学校費では、それぞれ新規でGIGAスクール構想推進事業費をお願いしております。これは、国が進めるGIGAスクール構想の実現に向け、小中学校における校内通信ネットワークの高速化に係る経費等を計上したものでございます。 続く26、27ページをお願いいたします。2段目から款11災害復旧費でございます。
このような状況で県教育委員会は、県立中学校の適性検査につきましては、6月10日に出題範囲を6年生の学習内容1学期に当たる範囲に限定するという発表がございました。高校入試につきましては、7月に出題範囲を公表するということにしております。地域間の学習進度による差がないように、また受験生が不利益を被らないように引き続き県に要望してまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。
1点目、中学校の部活動の実施時間は全国的に減少傾向となっているが、上田市内の各中学校の現状はどうか。また、運動系部活動に所属している生徒と文化系部活動に所属している生徒の割合はどうか。 2点目、児童生徒の運動能力の低下が全国的に問題視されているわけだが、上田市の児童生徒の運動能力は、全国、県と比較してどうか。また、教育委員会として、運動能力の低下の原因をどのように分析しているか。
中学校に関しましては、選手を直接学校に派遣しての指導が行われ、市内中学校10校の女子バレーボール部におきまして、部員と選手との触れ合いの機会が実現いたしました。技術の向上はもちろんのこと、ブリリアントアリーズの選手を身近に感じ、トップレベルのアスリートへの憧れや夢も抱くという貴重な体験になったのではないかと考えております。
まず初めに、第五中学校の改築について伺います。神科、豊殿地区の最重要課題であり、一日も早い改築は地域住民の皆様の長年の願いであります。
国道18号上田バイパス第二期工区につきましては、現在用地取得のほか、神川の橋梁工事、第一中学校付近の関連工事が予定されており、市におきましても、アクセス道路の整備を含め、円滑に事業推進が図られるよう積極的に協力してまいります。
上田市の現状としましては、30人を超える学級は小学校で2割、中学校で5割でございますが、今すぐ教室を広くする改築も難しい状況にございます。
上田市において、今後改築や耐震化が必要な大型事業は、上田地域においては現在着工されている本庁舎を初め、第二学校給食センター、総合体育館、自然運動公園総合体育館、テニスコート、第五中学校、高齢者福祉センター、丸子地域においては自治センター、統合保育園、真田地域においては中央公民館、ふれあい真田館、武石地域においては地域総合センター等であります。
また、先月開催した「上田地域産業展」では、県とも連携を図りながら、第四中学校の生徒や長野大学の学生を招待し、地域の産業に触れていただいたほか、先週は、上田市も参画している東信州次世代産業振興協議会において、地元職業高校に通う高校生と地域企業担当者による情報交換を上田千曲高校で開催したところであります。
市の不登校の状況を見ますと、6月議会でも答弁いたしましたが、年間30日以上欠席した児童生徒のうち、病気や経済的理由によるものを除いた不登校の人数は、平成30年度においては小学校で94人、中学校で180人、合計274人でございました。
まず初めに、諸外国との比較についてでございますが、2018年にOECDによる教員環境の国際比較の調査で、教員が中学校で生徒に課題や学級での活動にICTを活用しているかとの調査項目がございました。
また、上田創造館や長野大学は満杯状態でありましたが、指定避難所である塩田中学校体育館では、まだ受け入れに十分余裕がある状態でした。校内にある防災資機材の倉庫から避難者用の間仕切りができる簡易テント、ファミリールームの設置に私たちもお手伝いをさせていただきました。