岡谷市議会 1993-03-01 03月01日-01号
湖畔地区開発事業につきましては、本年2月に工事着手となりましたJR中央本線立体交差事業のもたらす効果をより高度に発揮させるため、湖畔若宮地区土地区画整理事業について地元合意形成を図ってまいります。
湖畔地区開発事業につきましては、本年2月に工事着手となりましたJR中央本線立体交差事業のもたらす効果をより高度に発揮させるため、湖畔若宮地区土地区画整理事業について地元合意形成を図ってまいります。
まず、中央本線特急あずさの時間短縮についてであります。中央本線に特急が運行されたのが昭和41年であります。当時を思い出しますと、特急は速いもので、松本-新宿間4時間を切ったとか、あるいは3時間近くになったとか、年々時間短縮が図られております。しかし、新幹線の運動は進めておりますものの、計画の影さえ見ることができないまま現在に至っております。
それから376号線でございますが、これはJR中央本線の手前で川岸374号線のけたの下を通りまして、天竜川の左岸の道路、川岸318号線に戻ってくる道路でございます。 次に、議案資料のナンバー3は、長地の御所地籍の住宅団地及び工業団地の中の道路でございまして、最初に長地299号線でございますが、都市計画法に基づいた開発行為によりまして築造された指定道路等を含めた宅地内道路でございます。
さらに養護老人ホーム、湖畔公園、湖周道路、中央本線の複線化・高架化、都市計画街路事業等の促進を図ってまいっているところであります。また県域全体の基盤整備としては下水道事業及び関連公共事業等による諏訪湖の蘇生、広域内交通体系の整備、リニア中央エクスプレスの建設促進等を図っているものであります。そしてこれらの事業主体は国、県、市町村等の自治体や民間、第3セクターであります。