飯田市議会 2021-12-06 12月06日-03号
その前に、先ほど熊谷議員からも紹介がありましたけれども、議会の総務委員会でも糸魚川の世界ジオパークに行ってきましたので、それらを総合して提案をさせてもらいたいと思います。 3か所のジオパークには、活動拠点と事務局があるんですね。専任の事務局体制が整っているんです。
その前に、先ほど熊谷議員からも紹介がありましたけれども、議会の総務委員会でも糸魚川の世界ジオパークに行ってきましたので、それらを総合して提案をさせてもらいたいと思います。 3か所のジオパークには、活動拠点と事務局があるんですね。専任の事務局体制が整っているんです。
世界ジオパークを目指すんだというふうに言うと、ちょっと質問内容が大分変わってくるもんですから、ちょっとそのあたり心配してましたけど、私の思ったとおり日本ジオパーク内での活動で徹していくんだということであります。
ここは平成21年に国内初の世界ジオパークに認定されています。ジオパークに関する博物館であるフォッサマグナミュージアムというとこもありましたけど、そこにも足を運んでみました。周辺のジオサイトも幾つか回ってきました。非常にすばらしかったです。
世界遺産との違いは、世界遺産は世界にここだけのものを保護し審査は1回だけであるのに対し、世界ジオパークは優れた地質遺産や動植物、文化遺産を保護・活用することにより地域振興に役立てるというもので、審査は4年に1度あるということでした。その後フォッサマグナミュージアムを見学しましたが、この施設は以前からあったものを本年3月にリニューアルオープンしたとのことです。
南アルプス世界自然遺産登録推進では、静岡、山梨県の関係市町村とも連携し、世界自然遺産、世界ジオパーク、ユネスコエコパーク登録に向けての取り組みを行うとともに、南アルプス国立公園指定50周年記念準備を行いました。 スポーツ振興関係では、春の高校伊那駅伝を初め各種スポーツ大会を開催し、スポーツ振興を図りました。
そこで、中部山岳国立公園を国際連合教育科学文化機関、いわゆるユネスコに世界ジオパークとして申請し認証していただくことができないかをお聞きします。 まず、この3点について市長にお答えを願いたいと思います。 ○議長(宮下明博) 市長。 (市長 宮澤宗弘 登壇) ◎市長(宮澤宗弘) まず、山の日の制定をどのように受けとめ、取り組んでいくかということでございます。
国内25の世界ジオパーク及び日本ジオパーク認定地域のほか、現在登録に向けて活動中の地域など、全国のジオパーク関係者が一堂に介する大会であり、また、南アルプスは来年、国立公園指定50周年の節目の年でもあります。多くの関係者が伊那市を訪れてくれるものと期待されます。 来年の開催地をめぐりまして、7月末に開かれましたジオパークネットワーク理事会で、阿蘇と南アルプスとの最終の争いとなったようです。
まだ歴史は浅うございまして、10年ぐらいしかたっておりませんけれど、世界のジオパークと日本のジオパークと両方あるんですが、世界ジオパークでは、29カ国100地域が指定されています。日本からは6つ登録されております。北海道の洞爺湖、それから新潟県の糸魚川、島原半島、高知の室戸、山陰海岸、さらには隠岐の島が登録されています。 さらに日本では26地域が、北海道から鹿児島まで登録されております。
南アルプス中央構造線エリアが日本ジオパークとして認定されていますが、伊那市では今、南アルプスを世界自然遺産登録に、その足がかりとして南アルプス全体を日本ジオパーク、世界ジオパークの認定をと動き出しています。先ほど、中山議員も触れていましたけれども、けさの新聞にはユネスコエコパークに南アルプスが推薦されたと報道されていました。明るい話題であります。
また、そのことについても保全をしましょうという、幾つかの側面を持ちながらジオパークという、そうした混同体が動いているわけでありまして、日本ジオパークの先には世界ジオパークという、そうした世界的な取り組みもあります。日本からは、今、5カ所が申請認定をされておりまして、いずれ、この南アルプス中央構造線エリアのジオパークも世界に行きたいという思いでいるわけであります。
旅先の情報収集にスマートフォンやタブレットを活用する人が多いため、無料でインターネット接続ができる公衆無線ラン、ワイファイやそのサービスを市内の交通観光拠点に整備したり、多言語による日本紹介サイトや施設案内表示の拡充と質の高いサービスの提供に取り組んでいたり、また山口県美祢市は、秋芳洞を世界ジオパーク認定に向け運動中ですが、観光客増のため職員の名刺裏に観覧料半額割引券と印刷、名刺交換時裏側もごらんくださいと
引き続いて3県全体での日本ジオパーク認定となるよう、運営体制の強化、活動実績を積み重ねていくよう世界ジオパークへの登録に向け一層積極的に取り組んでいく予定であります。 ユネスコエコパークは、世界自然遺産登録に向けジオパークと両輪をなすものですが、9月の文部科学省によるユネスコエコパーク国内推選に向け、山梨、静岡を含め関係市町村と連携を図りながら、普及事業や推進活動を行ってまいります。
で、平成20年に推進協議会が立ち上がったわけでありますが、その後方針としては世界ジオパークというのを意識をしながら進めていくという考えであります。
これは糸魚川ですけれども、世界ジオパークに認定された糸魚川のということで、翡翠の石ですよね。大きな岩が翡翠ですという岩、このジオパークについてのぜひ研究をしていただいて、その黒曜石がその周辺がそういうような世界ジオパークに認定されないかというような研究をしていただきたい。
平成21年8月、世界ジオパークとして最初に登録されました糸魚川ジオパーク、島原半島ジオパーク、洞爺湖有珠山ジオパーク、その中の一つ、洞爺湖有珠山ジオパークへ、総務委員会ではこのたび行政視察に行ってまいりました。
ただ、世界遺産にすぐになるわけではありませんので、そうした前段というか関連した取り組みとしては、世界ジオパーク、日本ジオパークというユネスコの提唱する地質遺産についての日本認定をいただきました。これからはエコパークというもう一つまた別なアプローチの仕方でユネスコのほうにもうったえていきたい。こんなことで世界遺産登録を今後も進めてまいりたいと思っております。
日本にはジオパークネットワークに加盟はなかったのですが、先月24日の報道によると、北海道洞爺湖有珠山、本州中部糸魚川、九州島原半島雲仙普賢岳の3地域が日本から初めて世界ジオパークに選ばれたと発表されました。大変喜ばしいことです。世界遺産が保全保護を重視するのに対し、教育や観光を通じた地域振興にも目を向けるのがジオパークです。
ヨーロッパや中国を中心に57箇所が世界ジオパークに認定されており、この国内を見ますと、今回されました南アルプス中央構造線エリア含め6地区が認定されておるところでございます。この認定されたということは、国内外へこの地域の地質遺産のPRと地域振興や経済、もっと言えば教育振興の大きな題材となるはずでございます。
この認定を第一歩として今後は範囲を南アルプス全域に広げるとともに、世界ジオパーク登録へ向けて、さらには世界遺産登録に向け積極的に取り組んでまいりたいと考えております。 次に、リニア中央新幹線につきましては、昨年の暮れに行われましたJR東海の松本社長と村井県知事の会談を受け、先月21日にJR東海と県の実務者レベルの協議が開始をされました。