上田市議会 2021-12-13 03月02日-一般質問-03号
次に、AYA世代がんについて取り上げます。AYA世代、AYAと書きますが、AYA世代とは15歳から39歳のいわゆる若年層世代のことであり、この15歳から39歳の間に発症するがんのことをAYA世代がんとしています。
次に、AYA世代がんについて取り上げます。AYA世代、AYAと書きますが、AYA世代とは15歳から39歳のいわゆる若年層世代のことであり、この15歳から39歳の間に発症するがんのことをAYA世代がんとしています。
また、令和3年度当初予算では感染拡大防止に万全を期すとともに、中長期的な課題を見据えて着実に対応を進めていくため、デジタル社会、グリーン社会の実現や全世代型社会保障の構築などにも対応するとしております。
これに対し、現在国民健康保険の加入率は20%程度を推移しており、出生数の減少に加え、団塊の世代の後期高齢者医療保険への移行が被保険者減少の大きな要因である。また、国において社会保険の適用拡大が図られていることから、今後さらなる減少も見込まれる。 次に、今後の人口減少を見据えた動きはどうか。
コロナ禍の影響で社会経済状況も不透明な中、誰もがストレスを抱えやすい、そういった状況にございますが、特に10代の若い世代は感受性が高く、心身も発達過程にある中で、学校の長期休業などもございまして、心が不安定になりやすい状況にあると考えているところでございます。 また、議員のご質問でも触れられておいでになりましたとおり、自殺者数は若年層を中心に大変深刻な事態となっております。
感染拡大防止に万全を期すとともに、中長期的な課題を見据えて着実に対応を進めていくため、デジタル社会・グリーン社会の実現や全世代型社会保障の構築等にも対応するとしており、令和2年度補正予算(第3号)と一体の「15か月予算」と位置づけ、切れ目なく景気を下支えしていく財政措置が講じられています。
これに対し、公民館は若い世代へのアピールが不足していることから、従来のホームページに加え、若い世代への情報発信を目指し、フェイスブックを開設している。また、現在は全ての公民館でフェイスブックを開設していることから、各公民館が相互に情報共有を図り、どのような情報発信が若い世代に有効であるかを検討しながらフェイスブックを運用していく。
また、審議の過程におきましては、市民アンケートをはじめ高校生との懇談会、パブリックコメント、特集番組の動画配信、各種団体代表の皆様との懇談会などを通して、幅広い世代の皆様の参画と意見の反映に努めたところであります。 このたび、この最終答申を最大限尊重し、第二次上田市総合計画の総仕上げとなります後期まちづくり計画を取りまとめましたので、今定例会に提案いたしました。
1つは、人口が増える環境を整えること、現実的には人口減少幅を抑制すること、もう一つは、将来世代を含めた市民1人当たりの行政コストをこれ以上増大させないように行財政改革に努めることだと思います。特に住宅政策はこの2つの側面のどちらにも大きく関わる重要なものです。
これに対し、就職氷河期世代と言われる30代後半から40代後半の世代に非正規雇用者が多いことから、国の委託事業である地域若者サポートステーションの対象年齢が49歳まで引き上げられたため、本事業における対象年齢の上限についても、これまでの44歳から49歳までに拡大するものである。
また、東御市の中央公園においても遊具、噴水等の整備に着実に取り組み、子育て世代のニーズに応えておられます。 そこで伺います。上田市の都市計画公園は、さきの都市計画審議会で審議された上田古戦場公園を加えると56か所、203.7ヘクタールで、着実に整備はされておりますが、子供の遊び場、公園を整備して、子育て世代のニーズに的確、迅速に応えることに対する市の見解を伺い、私の第2問といたします。
近年、自殺者全体の総数は減少傾向ですが、若者世代の自殺死亡率は20代、30代は減少幅が小さく、10代では横ばいの状況が続いています。年代別の死因順位では、15歳から39歳までの1位が自殺です。2018年度の警察庁統計調査によれば、毎日1.6人の子供が自殺しています。先進7か国の中で、若者の死因の1位が自殺となっているのは日本だけです。
いずれにいたしましても、子供が健やかに成長していかれるよう、ニーズに沿った施策を実施するとともに、若い世代に上田市で子供を産みたい、子育てをしてみたいと夢を描いてもらえるよう、そしてまた上田市で子供を育てる喜びを多くの皆さんに実感していただける社会の実現を目指し、子育て支援施策の充実に取り組んでまいりますので、よろしくお願いいたします。 以上でございます。
一方、ニート、ひきこもりなどの状態から脱却を目指す若者を初め、働きたい女性や高齢者など幅広い世代の就業支援を行っている「上田市就労サポートセンター」におきましては、近年相談者の置かれている状況が多様化しております。この4月からは国による、いわゆる就職氷河期世代への支援も開始されるため、専任コーディネーターによる相談体制の充実を図ってまいります。
また、例年と比較して、参加者の世代や特徴はどうだったかも伺います。 ○議長(土屋勝浩君) 小林健康こども未来部長。
この背景には、いわゆる団塊の世代が75歳以上になる2025年に向けまして、過剰と見込まれます急性期病床の見直し、あるいは急性期から回復期への病床の転換と、切れ目のない医療提供体制の構築が望まれる中、公立病院や公的病院の見直しの進捗の状況から、このような公表に至ったものと受け止めをいたしております。
無償化により、子育て世代の負担が軽減となりましたが、これに伴い保育需要の拡大と多様化が想定されますので、市においては、できる限り園児の受け入れと保育サービスの拡充を図ってまいります。 一方、丸子統合保育園整備事業につきましては、建物の実施設計が完了したことから、今定例会に建築主体工事の契約に係る議案を提案いたしました。
また、本年10月にスタートいたしました幼児教育・保育の無償化につきましては、国、県、市の負担について注視しながら、子育て世代の負担軽減に向けて多様なニーズに応えるべく、きめ細かな支援の充実に努めてまいります。このほか、統合保育園の建設や学校給食施設の整備に向けても計画に沿って進めてまいりたいと考えております。 6つ目は、「郷土愛につながる学び・世代間交流の創出と人づくり」です。
その中で近年大きく注目されているのが、高齢化して介護などが必要になった80歳代の親世代とひきこもり等で生活全般を依存している50代の子供世代が世間から孤立して生活する世帯が抱える諸問題、そしてその支援に関する体制整備です。
今後もこうした取り組みを通し、若い世代の文化芸術に対する育成を図ってまいります。 一方、市立美術館におきましては、この夏の特色ある展覧会として、上田市にゆかりのある夭折の天才画家・村山槐多の没後100年を記念する「村山槐多展」を開催いたしました。新たに発見された100点以上に及ぶ未発表の作品も公開され、大きな話題となったところであります。
上田地域産業展におきましてもたくみが実演企画といたしまして、一昨年よりこっぱ人形の彫り体験コーナーを設けておりまして、子供から若い世代に大人気でありました。