大町市議会 2022-09-08 09月08日-04号
保護者の方にお伺いすると、現時点でもやっぱりいじめやからかいとか不登校の話が聞かれるわけであります。 まず、現時点で学校に行けない子どもたちがどれぐらいいるのか、また、開校に向けてそういった生徒に対してどのような対応を考えているのか、もしお考えあったらお伺いします。 ○議長(二條孝夫君) 教育長。 ◎教育長(荒井今朝一君) 不登校及び不登校傾向の現在の生徒数等についての御質問にお答えいたします。
保護者の方にお伺いすると、現時点でもやっぱりいじめやからかいとか不登校の話が聞かれるわけであります。 まず、現時点で学校に行けない子どもたちがどれぐらいいるのか、また、開校に向けてそういった生徒に対してどのような対応を考えているのか、もしお考えあったらお伺いします。 ○議長(二條孝夫君) 教育長。 ◎教育長(荒井今朝一君) 不登校及び不登校傾向の現在の生徒数等についての御質問にお答えいたします。
◎町長 国では、こども家庭庁を設置する理由としまして、子供や若者に関する施策については、これまでも待機児童対策、また幼児教育・保育の無償化及び児童虐待防止対策の強化などに取り組んできたものの、少子化の進行などには歯止めがかからずに、また児童虐待相談や不登校の件数が過去最大になるというようなこともございまして、子供を取り巻く環境という状況は大変深刻でございます。
とりわけ、障害を抱えた生徒にとりましては、中学校での進路によって将来の方向が決定されるケースも少なくないことから、先ほど参事から御答弁いたしましたキャリアパスポートを活用し、できるだけ将来につながる経験や体験を積むように導入した個別の指導計画を立てるよう学校に要請をしておりまして、特に不登校傾向など課題がある場合には、学校訪問の際に、私や学校指導主事が具体的な計画の閲覧をさせていただくよう状況把握に
本市におけるヤングケアラーの状況でありますが、不登校や休みがちなどにより学校での支援対象となっている児童や、要保護児童対策地域協議会での対象ケースとなっている家庭などで、ヤングケアラーの状態にあることが顕在化した子どもについては把握をしておりますが、家のことを人に知られたくない子どもや、自身がヤングケアラーであることを自覚していない子どもがいることも想定され、全体像につきましては把握し切れていないというのが
学校現場では、新型コロナ感染拡大防止対策や、貧困、いじめ、不登校など、解決すべき課題が山積しており、子どもたちの豊かな学びや学校の働き方改革を実現するためには、早急に30人学級を実現するなど、さらなる少人数学級推進と抜本的な定数改善計画に基づく教職員定数の改善が不可欠です。
先日、市内の中学校の先生と話をしたところ、少子化が進んでいるにもかかわらず、公立の小中学校教員の仕事量は減らず、新型コロナ感染拡大防止対策やGIGAスクール構想に伴うデジタル化対応、保護者とのやり取りが必要な不登校などの児童・生徒への支援で業務が増大して、超過勤務は過労死ラインを超えている。昼飯は15分ぐらいで済ませて仕事をしているとのことでした。最近はマスコミでも大きく取り上げられています。
そうすることで、貧困、いじめ、不登校などが先生方に見えてくることもある。小諸市の現状は35人学級が実現しているが、さらに30人学級を実現したいとの討論があり、継続審査とする委員からは、ただ単に30人にすればいいことではなく、現場の先生方と協議をしたり、教育委員会としっかり取り組んだ後にまた考えていけばよい。いきなり30人にしなければいけないということはない。
新学習指導要領への対応や、貧困・いじめ・不登校など解決すべき課題が山積しており、子どもたちの豊かな学びを実現するための教材研究や授業準備の時間を十分に確保することが困難な状況となっています。豊かな学びや学校の「働き方改革」を実現するためには、早急に30人学級を実現するなど、さらなる少人数学級推進と抜本的な定数改善計画に基づく教職員定数の改善が不可欠です。
いろいろな理由で学校に行けない児童・生徒にICTを活用した学びの機会が与えられればすばらしいと考えますが、不登校児童・生徒に対するICTを活用した学びの取組について、町の現状とこれからの方向性についてお聞かせください。 ○副議長 教育長。 ◎教育長 お答えいたします。
小諸市における不登校の現状ですが、直近の令和3年度不登校に関する調査の令和2年度実績では、小学校では国も県も不登校児童生徒数が増加している中、本市は長野県平均を0.3ポイント下回った状況でした。小学校とは逆に、中学校では県平均を約2.38ポイント上回ってしまいました。
これまで子供の課題対策は、いじめ・不登校など結果に対しての後追い対策が中心でした。5月の総文で詳しい報告を受けた「住民参加型システムポリネコ!」は、住民参加の双方向コミュニケーションツールで大変に興味深いものであり、新たな可能性を感じました。そこで、間もなく成立するこども基本法をベースとした「ポリネコ!」
本市では、これまでの教育再生を市政の重要課題として位置づけ、こうした時代の変化に着実に対応する中で、基礎学力の確実な定着や学力の向上、ICT活用教育の推進、生きる力を育む交付金を活用した特色ある教育活動の推進などによる学校教育の充実、不登校対応や子どもの貧困対策など、一人一人の個性や特性に配慮したきめ細かな支援による平等な学習機会の提供、コミュニティ・スクールの推進などによる学校、家庭、地域が一体となった
理由の第二は新学習指導要領への対応や、貧困・いじめ・不登校など解決すべき課題が山積しており、子どもたちのゆたかな学びを実現するための教材研究や授業準備の時間を十分に確保することが困難な状況となっていることです。ゆたかな学びや学校の「働き方改革」を実現するためには、早急に35人学級を実現し、さらなる少人数学級推進と抜本的な定数改善計画に基づく教職員定数の改善が不可欠です。
中1ギャップとは小学校から中学校への進学という環境変化をひとつの要因とした不登校、いじめ、暴力などの生徒指導上の課題、勉強全般に関する学習指導上の課題が顕著になる現象と捉えております。 ただし、生徒指導上の課題も学習指導上の課題も、小学生のときから継続しているケースや中学校2年生、3年生で課題となるケースもございます。
いじめ、不登校、自殺、自傷行為、ヤングケアラーの増加等、社会問題となっています。 一方、教職員の過重労働、長時間労働に起因する精神疾患により、退職や休職が増加している実態があります。教える側にも教わる側にも課題がある中、コロナ禍により、さらに難しい対応が求められています。 総合計画目標2の「千曲っ子が元気に育つ、生涯学びのまち」に沿った不登校対策支援事業、部活動指導員設置事業があります。
子供たちの学び、育ちの環境を支えるという点で、まず、1点目の不登校問題についてです。 安曇野市内の小・中学校の児童は、今現在年々減っております。そして、不登校支援ということも行われているにもかかわらず、不登校児童・生徒数は増えております。全国でも18万人ということです。
│ │ │ │ │ │ │ │・義務教育段階の不登校児童・生徒に対す│ │ │ │ │ │ │ │ るICTを活用した学びの取り組みにつ│ │ │ │ │ │ │ │ いて、町の現状とこれからの方向性は。
このGIGAスクール構想の活用によって考えられるのは、不登校や特別支援への対応、習熟度の下支え、経済的に困難な状況にある御家庭への支援、得意分野をもっと伸ばしたい子への後押し、いろいろ考えられますが、飯田市としてはどのような検討状況にありますでしょうか。 ○議長(井坪隆君) 熊谷教育長。
特に近年は、コロナ禍にかかわらず、家庭環境や交友関係、無気力感などから、不登校や登校しても学級へ入れない不適応の児童・生徒が再び増加傾向にありますので、最重要課題として、こうした児童・生徒の早期発見と早期対応に努めるよう指示をするとともに、登校支援の実務者会議等を通じ、子育て行政やスクールソーシャルワーカーなどとも緊密に連携をし、対応に努めているところでございます。 以上でございます。