原村議会 2020-09-02 令和 2年第 3回定例会−09月02日-03号
不登校及びその傾向の子は除いてありますが、小学校では2名、中学校では1名。不登校及びその傾向の中の子供も昨年度新設された村の中間教室に多くが通って、それぞれの居場所で学びや生活を送っております。 これがもう端的な回答になるかと思うんですが、中にはやはり臨時休業明けには不眠であるとか寝坊であるとか食欲不振であるとかコロナへの恐怖心、そういったことを訴える児童・生徒も何人か見られました。
不登校及びその傾向の子は除いてありますが、小学校では2名、中学校では1名。不登校及びその傾向の中の子供も昨年度新設された村の中間教室に多くが通って、それぞれの居場所で学びや生活を送っております。 これがもう端的な回答になるかと思うんですが、中にはやはり臨時休業明けには不眠であるとか寝坊であるとか食欲不振であるとかコロナへの恐怖心、そういったことを訴える児童・生徒も何人か見られました。
また、答申で必要な機能として挙げられました12項目のうち、悩みを相談できる場、親子で一緒に遊べる場、子育てに関する事業や行事の発信、子育て講座や講演会の開催、子供を一時的に預かる場、それから先ほどもありましたけれども、不登校の児童の場、中間教室、それから空調設備について、センターの建設の中で設置は検討していきたいと思います。
そこで、まず一つ質問をさせていただきますけれども、そんな状況の中で、生徒のいじめ、不登校、ひきこもりの状況は現状どうか。また、教員と生徒、保護者との関係、これは学習面、相談面、部活動、指導面等はどうなのか伺います。 ○議長(芳澤清人) 五味教育長。 ◎教育長(五味康剛) それでは、ただいまの質問に答えさせていただきたいと思います。
│ │ │ │ ├──────────────────┼───────┤ │ │ │*村の教育について │ │ │ │ │ 1.生徒のいじめ、不登校、ひきこも│教育長 │ │ │ │ りの状況は。
その12項目といいますのは、一つは悩みを相談できる場、二つ目は親子で一緒に遊べる場所、三つ目が外遊びのできるような空間のあるところ、四つ目が子育てに関する事業や行事の発信をできる場所、五つ目が子育て講座や講演会の開催ができるところ、六つ目として子供を一時的に預かる場、七つ目として障がい及び発育特性がある児童の支援・訓練・相談を行う場、八つ目として不登校児童の居場所、九つ目として小中学生の放課後の居場所
原村においても不登校傾向のお子さんがいたりですね、いろいろな配慮を要するお子さんもふえてきている中でありますので、ぜひそんなことを踏まえながらですね、よりきめ細やかな個別支援をしていきたいというように考えているところであります。したがってですね、今回の子ども課の設置でその辺のところがさらに円滑に一体的に進めることができるというように考えているところであります。
長野県の中では、2008年度の不登校調査という中で長野県の不登校児童・生徒の在籍比率が小学校で全国1位であったと。また中学校では5位であったということで、長野県は早期にこの不登校児童の支援に取り組まなくてはいけないというようなことでですね、早期といってもちょっと遅いとは思うんですけれども。この取り組みを始めているところであります。
───────────────┼───────┤ │ 6 │宮坂早苗 │*子どもの学習機会や学習環境の整備に│ │ │ │ │ ついて │ │ │ │ │ 1.原村が、0歳から18歳までの子│教育長 │ │ │ │ どもの健全な育成を行うなかで、不│ │ │ │ │ 登校
次に、不登校の対策について質問いたします。不登校については正確な統計はないそうでありますけれども、不登校の子供は増加しつつあると言われています。子供の数自体は減少しつつあるというのに、不登校の子供が増加しつつあるというのは、実に憂慮すべき事態と言わざるを得ません。
│〃 │ │ │ ├──────────────────┼───────┤ │ │ │*不登校対策について │ │ │ │ │ 1.小中学校における不登校児童生徒│教育長 │ │ │ │ の実態とその要因は。
まず1点目、子育てに悩む家庭の支援についてということなんですが、近年全国的に不登校の児童・生徒が増加傾向にあるということは周知するところであります。全国の児童・生徒の虐待について、厚生労働省の調査では25年連続で毎年更新を続けていると。特に本年ではさらに最多更新を続けて、本年はとうとう1万400人余り増加して10万人を突破したという報道がありました。
────┬───────────────────┬───────┐ │ 質問順番 │ 発言議員名 │ 質 問 題 名 │希 望 答 弁 者│ ├─────┼──────┼───────────────────┼───────┤ │ 1 │芳澤清人 │*子育てに悩む家庭の支援について │ │ │ │ │ 1.未就学児童及び小中学生の不登校
発達障がい児の現状についてということなんですが、ここではいろいろ障がいを持った児童・生徒が考えられるわけなんですが、不登校だとか。そういったいろんな内面的な面、いろいろ考えられますが、ここでは発達障がいについて、現状についてお伺いしたいと思います。 やはり近年ですね、働く親、親が家庭を不在にしているというようなことで、子供に及ぼす影響というのは非常に大きくなっていると思います。
◆8番(日達徳吉君) 不登校などの課題が山積みしているといいますが、不登校は年々ふえている傾向にあるのか。その辺、どのように考えていますか。 ◎社会文教常任委員長(宮坂早苗君) 課題は山積みしている状態であると思います。はっきりとした数値はわかりません、今現時点では。 ○議長(小平雅彦君) ほかに。矢島昌彦君。 ◆6番(矢島昌彦君) 35人学級は国でも始めていますよね。1年生か。
次に、そういったことを踏まえながら、幼保小中一貫教育、きめ細かな教育、教育環境の充実を図るための施策の展開ということでございますが、県会の11月の定例会の中で、阿部知事は本年度から導入をいたしました中1の、いわゆる30人規模学級の検証については、学力や不登校、発達障害などの課題に対して、一定の効果があらわれているというような報告がされているとしております。
小学校でもですね、けやきルームのような中間教室も、中学校へも設けて、不登校傾向生徒個別指導を重点にさせていくというふうなことですね。 それで、奨学金対象者についてなんですけれども、村外へ出る専門学校、それから大学、そちらの方にはそちらの方で、日本育英会等を中心とした奨学金あるわけでございますけれども、村の方にそういう奨学金があっても、これはいいことです。
次に、不登校の実態と対策ということでございますが、1といたしまして、小中学校における不登校の実態と課題ということでございますが、今、不登校児童生徒の増加が懸念をされておりまして、学校教育の大きな課題であると同時に、家庭や地域、また本人の将来にも深刻な影響を与える社会問題となっております。
│ │ │ │ ├──────────────────┼───────┤ │ │ │*不登校の実態と対策について │ │ │ │ │ 1.小中学校における、不登校の実態│教育長 │ │ │ │ と課題は。
◆5番(日達徳吉君) 学校現場では暴力行為、不登校などがあるということでありますが、これは全国的なことで、原村においては、その辺どうなっているか、わかったら教えてください。わからなければ結構です。 ◎7番(小林庄三郎君) 特に、私は原村の学校で、暴力行為がどうのこうのという話は聞いておりません。 ○議長(小池和男君) ほかに質疑ありませんか。
その比較的に若い人たちがなっているということの中で、その一般的には何といいますか、小学校、中学でひきこもって、その後ずうっと継続しているっていう、一般的なイメージなんですけれども、不登校の経験のある人が、そのデータの中では半分ぐらいだということですね。それから、また逆に一たんその社会に出ましてですね、その就労経験のある人が53%ぐらいいると。