軽井沢町議会 2019-06-13 06月13日-05号
いじめや不登校、生徒指導上のさまざま問題への対応など多様化する学校現場に対応し、教員が一人一人の子どもと向き合い、行き届いた授業、きめ細やかな対応を可能にするためには少人数学級は欠かせない。このために厳しい財政状況の地方公共団体に負担を強いることなく、国の責任において少人数学級を早期に実現する必要がある。
いじめや不登校、生徒指導上のさまざま問題への対応など多様化する学校現場に対応し、教員が一人一人の子どもと向き合い、行き届いた授業、きめ細やかな対応を可能にするためには少人数学級は欠かせない。このために厳しい財政状況の地方公共団体に負担を強いることなく、国の責任において少人数学級を早期に実現する必要がある。
この中には生徒手帳には、いじめや不登校などに関する大切な情報も載っているんですけれども、その相談窓口よりも、まず最初に載っているのが生活の決まりで、これをやったらだめだ、あれはやったらだめだということが一番最初に載っているんですね。それを子どもと一緒に読んでいたときに、何で一番最初に大切に書かなきゃいけないことは、私はまず子どもの権利だと思ったんですね。
それで、中学校までは義務教育の範囲ですので、しっかりとそこで学校教育の中で掌握をされておりますが、不登校になった子ども、そしてそのまま卒業した子ども、また高校に行って退学してしまった子ども、そのような子どもたちの支援、相談体制をとても心配しますし、そのままほうっておきますと、その子たちが全部ひきこもりという、そういう最悪の状態になっていきかねないということでお尋ねをしたいと思います。
今回につきましては、タブレット導入とテクノロジーという形ですけれども、不登校関係につきましては、テクノロジー、このタブレットと別の中で、情報交換しながら、不登校はどうしていこうかということを常に考えておりますので、今回の質問につきましては、教育とテクノロジーということでお願いできればと思いますけれども、よろしくお願いします。 ○議長(市村守君) 答弁が終わりました。
いじめや不登校、生徒指導上のさまざま問題への対応など多様化する学校現場に対応し、教員が一人ひとりの子どもと向き合い、ゆきとどいた授業、きめ細やかな対応を可能にするためには少人数学級は欠かせない。このために厳しい財政状況の地方公共団体に負担を強いることなく、国の責任において少人数学級を早期に実現する必要がある。
特に必要と考える心の教育サポートにつきましては、平成14年度よりスクールサポーター設置と、中学校への心の相談員の設置、平成20年度より不登校支援としまして、役場東側の旧保健センター施設に、中間教室スマイル・ステップ・センター設置など、教育相談の充実を図ってきております。
このプロジェクトは、突出した能力はあるものの不登校傾向にあるなど、現状の教育環境になじめていない小中学生による学習及び生活保障の提供であります。 町内では、毎夏3日間の日程で、親子で参加するセミナーを開催し、交流や意見交換を通じて子育ての新たな視点の創造を提供する機会であり、町の臨床心理士はそこに参加することで知見を広めるとともに、今後の業務に生かすものです。
こぶし教育につきましては、各校では、道徳教育をはじめ全ての教育活動を通して取り組んでおり、いじめや不登校、特別支援教育の充実など諸課題、諸問題はありますけれども、その中で特出されるのが東日本大震災を機に、当町では大槌小との復興支援が開始され、支援活動の中で、平成26年度より小・中学校児童・生徒との交流が始まりました。
〔7番 横須賀桃子君登壇〕 ◆7番(横須賀桃子君) 正直、今の町の対応を見ていると、とても心配になってきたんですけれども、二次障がいというのは発達障がいよりも治療が難しくて、これが原因でひきこもりや不登校を引き起こすということで、正直二次障がいのほうがよほど心配なんですけれども、小中学校では二次障がいに関して理解していて、先生方にも講演会などを開いて周知や啓発は行っているんでしょうか。
そのほかの市町村につきましては、今、不登校という問題の一くくりの中にいじめも含めて条例化、要綱化しているというのが現状でございます。 当町の場合につきましては、不登校の関係の条例等はございませんが、いじめを特化して今回制定するというような経緯でございます。 以上でございます。 ○議長(内堀次雄君) 15番、篠原公子議員。
子どもにとっては1年間の不登校になって、勉強もおくれる。こういう問題が現実に、1件か2件か3件かわかりませんけれども、あるわけです。 ですからどうか、発達障がい児の、A君はこういう特徴があるんだよ、B君はこういう子なんだよということを教室でしっかりと教えていただく、こういうことが大事ではないかなと思いますので、今後ぜひ受けとめていっていただきたいなと思います。
確かな学力の定着において、基礎・基本はもとより、活用する力を伸ばす授業改善、教師の資質向上、家庭学習の見直しをし、小・中学校が連携して系統的に学力の定着を図ることなどのほか、ふるさとを大切にする心情の涵養、外国語によるコミュニケーション能力はもちろん、国際親善文化観光都市の住民としての誇りを持ち、国際人として活躍できる人材の育成、多様な児童・生徒に対する支援のあり方、不登校または不登校傾向にある児童
それでは、4番目の不登校に関しての質問に入ります。 学校へ行きたくても行けない不登校児への対処はどのようにされているか。不登校の子どもの受け皿の一つとしてフリースクールがありますが、町にその実態はありますか。その辺のところをお願いします。 ○議長(内堀次雄君) 答弁願います。 土屋教育次長。 〔教育次長 土屋公一君登壇〕 ◎教育次長(土屋公一君) お答えいたします。
個性や能力を伸ばす教育を推進するためのTT講師、ALT、中学校放課後補習講師の配置、支援を必要とする児童生徒のための特別教育支援員スクールサポーターの配置、中学校における心の相談員の配置、不登校児童生徒を支援するための中間教室スマイル・ステップ・センターの設置、小学校の放課後の安心・安全な居場所を確保することを目的とした放課後子ども教室、学校運営のための管理備品、教材備品の購入、学校教育活動として行
子どもたちの通学時の安全を確保するためのボランティアによる児童見守り隊、個性や能力を伸ばす教育を推進するためのTT講師、ALTの配置及び中学校放課後補習授業、支援を必要とする児童・生徒のための特別教育支援員スクールサポーターの配置、中学校における心の相談員の配置、不登校児童・生徒を支援するための中間教室の設置、学校運営のための管理備品・教材備品の購入、学校教育活動として行われる各種行事・大会参加については
特に現代社会の中で、子どもたちをめぐっては、いじめ、不登校、キレる、ドラッグ汚染、少年犯罪、小児肥満や成人病といったぐあいに多くの問題が指摘されています。時には秘密にしておきたいようなこのような問題ですが、どなたにも身近な問題でもあるかと思われます。専門家の中には、子育て環境の崩壊、一言で言ってしまえば、家族の崩壊が要因だという人たちもたくさんいます。
いじめや体罰、不登校などお子さんの悩みは尽きません。できれば保護者の方や担任の先生、スクールサポーター、特別支援の先生など、支援をしてくださる身近な大人に相談ができれば一番いいわけですが、どうしても個人情報とか、近過ぎて言えないなど、事情はさまざまでありまして、私のほうにもご相談が来ております。
その背景には、学習の難易度が増す中学1年生に、不登校などのいわゆる中1ギャップが目立つことなどもあって、現行の六・三制が、子ども発育の面からだけではなく、学習活動の面からもマッチしていないということがあります。
とはいえ、現在全国の教育現場では、いじめや不登校、教育による体罰等、多くの問題が顕在化する一方で、教育委員会制度そのものに対する疑問も指摘されております。
現在、軽井沢町では、教育委員会内に臨床心理士の資格を持つスクールサポーターを置き、各小・中学校を巡回し、不登校児や支援を必要とする児童生徒及び保護者や教職員に対する支援を行うとともに、教育委員会内においても随時教育に関する相談を受け付けております。 また、中学校には心の相談員を配置し、生徒の悩み相談や不登校傾向の生徒の支援を行っています。