61件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

軽井沢町議会 2019-06-13 06月13日-05号

いじめ登校、生徒指導上のさまざま問題への対応など多様化する学校現場対応し、教員が一人一人の子どもと向き合い、行き届いた授業、きめ細やかな対応を可能にするためには少人数学級は欠かせない。このために厳しい財政状況地方公共団体負担を強いることなく、国の責任において少人数学級早期に実現する必要がある。 

軽井沢町議会 2019-06-03 06月03日-02号

この中には生徒手帳には、いじめ不登校などに関する大切な情報も載っているんですけれども、その相談窓口よりも、まず最初に載っているのが生活の決まりで、これをやったらだめだ、あれはやったらだめだということが一番最初に載っているんですね。それを子どもと一緒に読んでいたときに、何で一番最初に大切に書かなきゃいけないことは、私はまず子どもの権利だと思ったんですね。

軽井沢町議会 2019-02-25 02月25日-02号

それで、中学校までは義務教育の範囲ですので、しっかりとそこで学校教育の中で掌握をされておりますが、不登校になった子ども、そしてそのまま卒業した子ども、また高校に行って退学してしまった子ども、そのような子どもたち支援相談体制をとても心配しますし、そのままほうっておきますと、その子たちが全部ひきこもりという、そういう最悪の状態になっていきかねないということでお尋ねをしたいと思います。 

軽井沢町議会 2018-12-03 12月03日-02号

今回につきましては、タブレット導入テクノロジーという形ですけれども、不登校関係につきましては、テクノロジー、このタブレットと別の中で、情報交換しながら、不登校はどうしていこうかということを常に考えておりますので、今回の質問につきましては、教育テクノロジーということでお願いできればと思いますけれども、よろしくお願いします。 ○議長市村守君) 答弁が終わりました。 

軽井沢町議会 2018-06-15 06月15日-04号

いじめ登校、生徒指導上のさまざま問題への対応など多様化する学校現場対応し、教員が一人ひとりの子どもと向き合い、ゆきとどいた授業、きめ細やかな対応を可能にするためには少人数学級は欠かせない。このために厳しい財政状況地方公共団体負担を強いることなく、国の責任において少人数学級早期に実現する必要がある。 

軽井沢町議会 2018-03-06 03月06日-03号

このプロジェクトは、突出した能力はあるものの不登校傾向にあるなど、現状教育環境になじめていない小中学生による学習及び生活保障の提供であります。 町内では、毎夏3日間の日程で、親子で参加するセミナーを開催し、交流意見交換を通じて子育ての新たな視点の創造を提供する機会であり、町の臨床心理士はそこに参加することで知見を広めるとともに、今後の業務に生かすものです。 

軽井沢町議会 2018-03-05 03月05日-02号

こぶし教育につきましては、各校では、道徳教育をはじめ全ての教育活動を通して取り組んでおり、いじめ登校、特別支援教育充実など諸課題、諸問題はありますけれども、その中で特出されるのが東日本大震災を機に、当町では大槌小との復興支援が開始され、支援活動の中で、平成26年度より小・中学校児童生徒との交流が始まりました。

軽井沢町議会 2017-12-11 12月11日-02号

〔7番 横須賀桃子登壇〕 ◆7番(横須賀桃子君) 正直、今の町の対応を見ていると、とても心配になってきたんですけれども、二次障がいというのは発達障がいよりも治療が難しくて、これが原因でひきこもりや不登校を引き起こすということで、正直二次障がいのほうがよほど心配なんですけれども、小中学校では二次障がいに関して理解していて、先生方にも講演会などを開いて周知や啓発は行っているんでしょうか。 

軽井沢町議会 2017-03-01 03月01日-04号

そのほかの市町村につきましては、今、不登校という問題の一くくりの中にいじめも含めて条例化、要綱化しているというのが現状でございます。 当町の場合につきましては、不登校関係条例等はございませんが、いじめを特化して今回制定するというような経緯でございます。 以上でございます。 ○議長内堀次雄君) 15番、篠原公子議員

軽井沢町議会 2016-12-06 12月06日-03号

子どもにとっては1年間の不登校になって、勉強もおくれる。こういう問題が現実に、1件か2件か3件かわかりませんけれども、あるわけです。 ですからどうか、発達障がい児の、A君はこういう特徴があるんだよ、B君はこういう子なんだよということを教室でしっかりと教えていただく、こういうことが大事ではないかなと思いますので、今後ぜひ受けとめていっていただきたいなと思います。 

軽井沢町議会 2016-08-30 08月30日-03号

確かな学力定着において、基礎・基本はもとより、活用する力を伸ばす授業改善、教師の資質向上家庭学習の見直しをし、小・中学校が連携して系統的に学力定着を図ることなどのほか、ふるさとを大切にする心情の涵養、外国語によるコミュニケーション能力はもちろん、国際親善文化観光都市の住民としての誇りを持ち、国際人として活躍できる人材の育成、多様な児童生徒に対する支援のあり方、不登校または不登校傾向にある児童

軽井沢町議会 2016-03-01 03月01日-03号

それでは、4番目の不登校に関しての質問に入ります。 学校へ行きたくても行けない不登校児への対処はどのようにされているか。不登校子どもの受け皿の一つとしてフリースクールがありますが、町にその実態はありますか。その辺のところをお願いします。 ○議長内堀次雄君) 答弁願います。 土屋教育次長。     〔教育次長 土屋公一登壇〕 ◎教育次長土屋公一君) お答えいたします。 

軽井沢町議会 2015-03-02 03月02日-02号

個性能力を伸ばす教育を推進するためのTT講師ALT中学校放課後補習講師配置支援を必要とする児童生徒のための特別教育支援員スクールサポーター配置中学校における心の相談員配置不登校児童生徒支援するための中間教室スマイルステップセンター設置、小学校放課後の安心・安全な居場所を確保することを目的とした放課後子ども教室学校運営のための管理備品教材備品購入学校教育活動として行

軽井沢町議会 2014-09-08 09月08日-02号

子どもたちの通学時の安全を確保するためのボランティアによる児童見守り隊、個性能力を伸ばす教育を推進するためのTT講師ALT配置及び中学校放課後補習授業支援を必要とする児童生徒のための特別教育支援員スクールサポーター配置中学校における心の相談員配置不登校児童生徒支援するための中間教室設置学校運営のための管理備品教材備品購入学校教育活動として行われる各種行事大会参加については

軽井沢町議会 2013-12-10 12月10日-03号

特に現代社会の中で、子どもたちをめぐっては、いじめ登校、キレる、ドラッグ汚染少年犯罪小児肥満や成人病といったぐあいに多くの問題が指摘されています。時には秘密にしておきたいようなこのような問題ですが、どなたにも身近な問題でもあるかと思われます。専門家の中には、子育て環境崩壊、一言で言ってしまえば、家族の崩壊が要因だという人たちもたくさんいます。 

軽井沢町議会 2012-12-12 12月12日-03号

現在、軽井沢町では、教育委員会内に臨床心理士の資格を持つスクールサポーターを置き、各小・中学校を巡回し、不登校児や支援を必要とする児童生徒及び保護者や教職員に対する支援を行うとともに、教育委員会内においても随時教育に関する相談を受け付けております。 また、中学校には心の相談員配置し、生徒悩み相談不登校傾向生徒支援を行っています。