下諏訪町議会 2022-06-09 令和 4年 6月定例会−06月09日-01号
7ページの4款1項2目母子衛生費17節備品購入費4万2,000円の減額は、3歳児健診で使用する眼科屈折検査機器の購入費用に対しまして指定寄附を賜りましたので、入札差金による不用額分を減額補正させていただきます。
7ページの4款1項2目母子衛生費17節備品購入費4万2,000円の減額は、3歳児健診で使用する眼科屈折検査機器の購入費用に対しまして指定寄附を賜りましたので、入札差金による不用額分を減額補正させていただきます。
今回はその不用額分について減額をするものである。今年度は既に4月時点で205件の申請が出ている。 次に、合併浄化槽設置費助成事業で減額となっているが、現在の普及状況はどうなっているのか。また、今後の普及の見込みはどうか。 これに対し、合併浄化槽の普及率については、現在下水道と農業集落排水事業を合わせた普及率が90%弱であり、それ以外の約10%が合併浄化槽またはくみ取りにより処理を行っている。
そういった点で、よく見ればこれは努力という見方も当然できるわけですけれども、しかしやっぱり全体として見て、歳出の不用額分が多かったことは紛れもない事実です。
このたびの補正は、災害等による職員手当などを追加し、水質検査委託料の不用額分を減額することにより総額には変更はなく、内容の変更による歳出予算の補正をするものであります。 次に、議案第117号、長野広域連合規約の一部を改正する規約制定について説明をいたします。
基金につきましては、市税や交付金等の予算額を上回った増額分、また事業費の確定によりまして生じた不用額分等を財源に、将来の財政負担に備えまして財政調整基金などへの積立てを行ったところでございます。 この結果として、一般会計には十九の基金がございますが、平成十三年度末の基金総額の残高は、前年度対比で十・九%増の三百五十五億円となる見込みでございます。