長野市議会 1992-03-01 03月10日-03号
そして、最近の不法投棄には目に余るものがございます。「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」には、「何人も公園、広場、キャンプ場、スキー場、海水浴場、道路、川、港湾その他の公共の場所を汚さないようにしなくてはならない。これに反する者は罰金などの罰則も決まっている。」とのことで、例えば具体的な一例は、道路交通法によりますと百二十条一項九号に、「空き缶ポイに対しては五万円以下の罰金」とあります。
そして、最近の不法投棄には目に余るものがございます。「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」には、「何人も公園、広場、キャンプ場、スキー場、海水浴場、道路、川、港湾その他の公共の場所を汚さないようにしなくてはならない。これに反する者は罰金などの罰則も決まっている。」とのことで、例えば具体的な一例は、道路交通法によりますと百二十条一項九号に、「空き缶ポイに対しては五万円以下の罰金」とあります。
よく、議会でも指摘がありますけれども、空き缶の投げ捨てだとか、ごみの不法投棄など、モラルの低下が言われておりますし、最近の新聞報道によれば、中山霊園の墓石や灯籠が倒される事件、激しい怒りを覚えるものでございます。
それから、奈良井川、鎖川への不法投棄防止の件でございますが、これはご指摘のとおり、奈良井川、鎖川等に樹木が大変繁茂しておる場所が多くありまして、不法投棄されやすい場所となっております。市では市民から通報がありましたり、またパトロールをして発見をする都度、市が処理をしてきております。
順位4番 中野小学校過密解消について、ごみの不法投棄対策について、11番 芦沢邦幸君。 (11番 芦沢邦幸君登壇) ◆11番(芦沢邦幸君) 11番 芦沢邦幸でございます。 私は、中野小学校過密解消について並びにごみの不法投棄対策についての2点についてご質問をいたします。
バブル経済がはじけた現在、深刻な問題となって地方自治体にツケが残されたものは、年々増加の一途をたどってまいりましたごみの不法投棄を含むごみの総量の増大であります。不燃物ごみの中にはプラスチック、発泡スチロールビニール等、石油製品類のごみが増加し、このままの処理方法では山田不燃物処理場も10年を待たずに満杯になってしまいます。
関 係 1 遺族会老齢化に伴う存続への考え方に ついて 3 酒井 篤君 福祉事務所長 2 古川地籍の産業廃棄物の埋め立てにつ いて 24 青木豊一君 市長 農委会長 教育長 同和対策について 保育行政について 学校図書館の充実について 3 水源の保護と水質汚染対策について 8 池田三政君 市長 民生部長 4 中野小学校過密解消について 11 芦沢邦幸君 市長 教育委員長 ごみの不法投棄対策
また、水源汚染防止のため監視体制を強め、ごみの不法投棄、あるいは産業廃棄物等の適正処理等の、あるいは市民意識の高揚に努め、水質保全に努力するとともに、給水困難地区の解消に努める等、関係職員一丸となって努力してきたことに、敬意を表するものであります。 その結果、普及率も前年比0.02%増の99.5%となり、年間の収支も黒字で、純利益1億4,004万4,000円余となりました。
河川敷内の立ち木につきましては、洪水の場合に危険ということのほかに、木が茂っているということが原因でごみの不法投棄の場所となりやすいということでございます。しかも、この不法に置き捨てられるごみが大型の物で、量も多く、町会や個人では気がついていても処理のしようがありません。
また、仄聞するところによると、長野自動車道松本インターチェンジの駐車場は廃自動車の適当な放置場所で、不法投棄防止のため、午後5時半から翌日午前8時半までの間、閉鎖をしているということであります。 このように廃自動車の放置が多方面で問題化しているわけですから、その対応は急がなくてはならないと思います。他都市において罰則づきの厳しい条例制定も考えられるということを聞いております。
そして既に三ッ出におきましては六万立方メートルに及ぶ不法投棄が明らかとなり、また畑山地区におきましては認可以上の産業廃棄物集積に加えまして、先般来の火災発生等々で、関係地域住民に大変な迷惑をかけ、あるいはまた消火活動におきましては消防局、消防団等々に大変な御協力をいただいておるのが実態でございます。 いよいよこの産業廃棄物処理問題に対しましては、住民の怒りも心頭に発しております。
しかし、町会ごとに場所の問題とか管理体制の問題とか、いろいろ今、議員ご指摘のように事情が違っておりまして、ある町会では、ステーションの場所を役員さんが変わるごとに定期的に移動しなければいけないというようなところもございますし、それから他地区からの不法投棄がどうしても多いものですから、施錠をしなければいけないというような町会もございます。いろいろの事情がありまして、どうしても場所もないと。
資源回収について有料化は企業に対してはやりたいというような状況のようですけれども、この間も新聞情報によると峠に不法投棄がされたというようなことがありますが、我々の部落でも産業廃棄物というか、そういうものがひそかに捨てられているというような、こういう点ではどういうふうに防いだらいいだろうと非常に悩んでいるところであります。
非常に身近な問題として空き缶のぽい捨て、あるいはごみの不法投棄、こうしたものを絶対にしないようにする、こういうことが大事であるわけであります。そして、みずからの生活の中で環境づくりを実践し、地域活動へ積極的に参加することも必要と考えるわけでありまして、こんなことを機会あるごとに市民の皆さんにもお願いをし、ともに美しい環境づくりを推進してまいりたいと考えております。
今も指摘されておりますように、岡田の皆さん方、あるいは本郷の三才山の皆様方、また、新村方面の皆様方に、いわゆる松本市と近隣の市町村との境を持つ地域におきましては、非常に今日まで、不法投棄にかかわる空き缶対策の問題等で、いろいろな面でご迷惑をおかけをして、かつまた、ご協力をいただいておることに深く感謝を申し上げるわけでございます。
産業廃棄物処理行政の強化に関する意見書(案) 近年の好景気を反映した産業活動の活発化は、産業廃棄物の量的増大及び質的多様化をもたらし今日に至っておりますが、一方、それを処理すべき中間処理施設及び最終処分場の処理能力は全くその需要に対応しきれず、各地で産業廃棄物の不法投棄といった大きな社会問題を引き起こしています。
不法投棄や、有害廃棄物を埋める悪質産廃業者の出現など、産業廃棄物戦争は激烈になっております。これらの状況の中で、高速道路の開通も間近な当市に不安はないのでしょうか。県外の産廃流入規制について、県はどのように対応しようとしているのか。また、市はこれら産廃の流入について、どのような危機感を持っているのかについてお尋ねをいたします。
水道法に定められた水質検査の回数をふやし、監視体制を強めるとともに、ごみの不法投棄の禁止、産業廃棄物の適正処理等、汚染につながるような行為抑止について市民意識の高揚に努め、下水道の早期接続促進のPR等を積極的に行い、水質保全に万全を期してまいりたいとのことでありました。
悪質な不法投棄事件や処理業者の倒産による約束事項の不励行、周辺の水質汚染、処分場や処理業者をめぐって関係地域住民とのトラブルが起き、昨年1年だけでも県下でも十数件に及ぶ大がかりな対立が発生をしております。また、廃棄物持ち込み否認を宣言する町村が相次いでいるところでもあります。 しかしながら、増大する廃棄物を締め出すだけでは解決にならないというのが現況なのであります。
この松本支部につきましては、松本市が幹事市となっておりまして、周辺の市町村と連携をとりながら、河川のパトロール、あるいは情報の交換、不法投棄等の監視などを行っておるわけでございまして、またこの協議会では特に重視しておりますのは油などの有害物質の流出事故でございまして、この流出事故が発生した場合に備えまして緊急連絡網をつくっておりまして、毎年この連絡網の連絡訓練を行っておるわけでございます。
こうした現状の中で最終処分場不足から、産業廃棄物の不法投棄も後を絶たず、環境汚染を方々で引き起こしていることも耳にしますが、この辺で国、地方自治体、企業、住民挙げて取り組みを急がないと、それこそ日本列島ごみに埋もれかねないと考えるところであります。 第1点としまして、ごみの減量化と再資源化でございます。