上田市議会 2021-12-13 03月02日-一般質問-03号
上田市の都市づくりの実現に向けての中で、道路部門の都市施設整備の着手時期によると、上田都市環状道路、鈴子バイパスに続く上田都市環状道路、小島柳沢区間がありますが、計画線上には鈴子バイパスから小島方面への先線は、五加地区の住宅密集地域、さらには上田電鉄別所線上を通過するという大変厳しい道路計画と見ております。
上田市の都市づくりの実現に向けての中で、道路部門の都市施設整備の着手時期によると、上田都市環状道路、鈴子バイパスに続く上田都市環状道路、小島柳沢区間がありますが、計画線上には鈴子バイパスから小島方面への先線は、五加地区の住宅密集地域、さらには上田電鉄別所線上を通過するという大変厳しい道路計画と見ております。
上田都市環状道路に位置づけられている国道18号上田バイパス第二期工区の整備につきましては、国において順調に用地取得が進められており、今後も引き続き神川橋梁の下部工事及び関連する道路工事が予定されています。
国道18号上田バイパスは、上田都市環状道路として上田地域30分(サンマル)交通圏構想に位置づけられた幹線道路であるとともに、災害時の緊急輸送道路や生活道路として地域が最も期待を寄せる社会基盤であり、今月11日には本期成同盟会の会長として私が直接国土交通省に赴き、来年度の予算確保について強く要望を行ったところであります。
朝夕の渋滞が日常的に慢性化しているのは事業所への通勤による交通の集中が大きな要因であり、この渋滞の抜本的な解消には交通容量を確保するための道路として、上田都市環状道路にも位置づけられたこの別所丸子線の鈴子バイパス、計画延長約3.4キロメートルの早期事業化が最も有効な解決策であると考えております。
別所丸子線の鈴子バイパスは、上田都市環状道路、これの一環として重要な役割を担う道路でございまして、二ツ木峠から上田丸子線を横断し、石神地籍までの約3.4キロメートル区間が別所丸子線の鈴子バイパスとして位置づけられております。
上田都市環状道路として交通圏の幹線道路ネットワークを構成し、市街地における交通渋滞の緩和はもとより、地域の経済活動や交流の活性化における重要幹線道路であります国道18号上田バイパスの整備につきましては、地権者の皆様、地元対策委員の皆様のご協力をいただきながら用地買収を順次進めており、平成27年1月現在、約52%が取得済みとなっております。
このバイパスは、上田都市環状道路として、上小30分(サンマル)交通圏の幹線道路ネットワークを構成し、上田市街地における交通混雑の緩和、災害時の緊急輸送路の確保を図るとともに、地域の活性化への波及効果をもたらすことが期待される重要な幹線道路であります。
上田都市環状道路として幹線道路ネットワークを構成している国道18号上田バイパスにつきましては、平成21年度に事業化され、未供用区間となっている市内国分から東御市本海野までの4.1キロメートル区間のうち、上田市内分の事業区間では全ての地区で設計協議が完了し、地権者の皆様にご理解とご協力をいただきながら、国分地籍側から順次、用地測量、用地買収が進められております。
この152号バイパスは、上田地域サンマル交通圏構想を実現するための道路として位置づけられ、また上田都市環状道路の一部でもあり、その効果は市民交流を促進し、経済活動など広域的な活動にも大きく寄与する道路でもあります。また、大屋地域の渋滞解消にも大きく寄与する道路であると考えております。
上田都市環状道路の一部を担う都市計画道路吉田富士山の中塩田から丸子境、特に富士山中組・鈴子地籍の狭隘道路の解消に関するバイパス計画については、前回の私の質問に対し都市建設部長は、国道143号線宮島交差点から塩田平を通り、旧丸子町境の二ツ木峠までの約8キロメートルについて都市計画決定され、うち旧丸子町境の二ツ木峠から主要地方道上田丸子線を横断し、石神地区までの約3.4キロメートル区間については、主要地方道別所丸子線鈴子
そこで、最初に上田都市環状道路の一部を担う都市計画道路吉田富士山線の中塩田から丸子境、特に中組・鈴子地籍の狭隘道路の解消に関するバイパス計画と今後の見通しについて伺います。 主要地方道上田丸子線、主要地方道別所丸子線柳沢バイパス計画、県道塩田仁古田線の拡幅改良計画等についても伺います。
上田都市環状道路は、上田都市圏内の連携強化を図りまして、上田地域30分(サンマル)交通圏の確立を図るための道路として上田地域広域連合の広域計画に位置づけられ、同様に上田地域定住自立圏共生ビジョンにおきましても、協定に基づき推進する具体的取り組みとしてサンマル交通圏構想の実現がうたわれているところでございます。
上田都市環状道路は、上田地域の区間ではほぼ全線が都市計画決定され、このうち国道18号上田バイパス、143号築地バイパス等約3分の2の区間が供されております。丸子地域の区間でございますが、二ツ木峠から依田川を横断する区間につきましては、平成20年3月に長野県が策定しました上田都市圏総合都市交通計画の中に、当面のところ現在の千曲ビューラインを利用する方針が示されております。
国道18号上田バイパスは、上田地域30分(サンマル)交通圏確立の骨格となる上田都市環状道路の一環として重要な役割を担う幹線道路であります。この国道18号上田バイパス第二期工区につきましては、昨年3月に上田市国分、住吉間が開通するとともに、先線の東御市本海野から上田市国分間4.1キロメートルにつきまして、昨年の4月に事業延伸が決定するとともに、調査費が予算化されたところでございます。
上田都市環状道路の未着工路線、国道152号丸子地区バイパスとして、東御市和地区の国道18号上田バイパスの起点交差付近箇所から、千曲川を横断し、塩川狐塚地区の主要地方道丸子東部インター線の間については、この国道152号の長瀬、石井、大屋付近の交通渋滞を解消するため、県は上小地域の最重点道路整備区間に位置づけされました。
このバイパスは、上田都市環状道路の一環をなす幹線道路であり、国道18号や周辺道路の渋滞緩和を初め、地域の連携と発展に寄与するとともに、開通によって先線となる東御市までの4.1キロメートルの事業化にも弾みがつくものと大いに期待するところであります。今後も上田バイパス第二期工区建設促進期成同盟会を中心に、先線の早期事業化に向けて関係機関への要望活動を強力に行ってまいります。
県は上小地域の最重点道路整備に上田都市環状道路の整備促進を掲げ、順調に整備が進められております。上田都市環状道路の進捗状況についてお聞きします。
このほか、上田都市環状道路の一部である築地下之郷バイパスにつきましては、この4月に南部消防署から県道鹿教湯別所上田線までの区間が4車線化され、全線が開通し、また国道144号上野バイパス、丸子辰の口地区のバイパス化事業など、広域的な交流が期待される道路整備や住民に身近な道路整備についても積極的に進めてまいります。
上田都市環状道路の塩田地域については旧上田市境まで都市計画決定がされ、工事も着々と進捗しております。鈴子バイパスが早期に着工されることを期待しておりますが、県道別所丸子線の南原信号機から二ツ木峠、久保峠の分岐点付近までの区間は、車両の通行状況から見ると既に暫定的な都市環状道路の様相を呈しております。
国道152号バイパスは長野県において上田都市環状道路の一部として検討され、平成14年度までに基礎的な調査を行ってきた経過がございます。 しかし、県財政の危機的な状況等から現段階では事業進捗が困難な状況にあるわけでございます。