千曲市議会 2024-06-04 06月04日-03号
上信越自動車道西側エリアにおいては、令和4年2月に地権者の代表から市や市議会に対し、民間による開発行為で構想案に基づく新たなまちづくりを実現したいとの意向が示されており、以来民間事業者による準備作業が進められております。
上信越自動車道西側エリアにおいては、令和4年2月に地権者の代表から市や市議会に対し、民間による開発行為で構想案に基づく新たなまちづくりを実現したいとの意向が示されており、以来民間事業者による準備作業が進められております。
〔建設部長 湯本永一君 登壇〕 ◎建設部長(湯本永一君) 民間による開発行為に市はどのように関わるのかについてでありますが、市は様々な行政計画において、上信越自動車道西側エリアの民間主導による計画的な開発を誘導してまいりました。こうした中で示された土地利用計画ですから、その実現に向けて取り組んでまいりたいと考えております。 それにはまず、市として開発規制の除外に向けた検討が必要となります。
3月の施政方針でも申し上げましたとおり、市は様々な行政計画において、上信越自動車道西側エリアの民間主導による計画的な開発を誘導してまいりました。こうした中で示されたまちづくり構想案ですので、地権者の皆さんの思いをしっかりと受け止めまして、構想案の実現に向けて取り組んでまいりたいと考えております。 構想案の実現に向けては、まず、市として開発規制の除外に向けた検討が必要となります。
これに対して、令和4年度の施政方針では、屋代地区の上信越自動車道西側エリアは、都市計画マスタープランにおいて、産業拠点・広域交流拠点に位置づけられており、地権者や民間事業者による計画的な開発を誘導してまいりました。
市は、立地適正化計画をはじめるとする様々な行政計画において、上信越自動車道西側エリアの地権者や民間事業者による計画的な開発を誘導してまいりました。こうした中で準備会が示したまちづくり構想案ですので、まずは地権者の皆さんの思いをしっかりと受け止め、できるだけ早く市としての対応を判断してまいります。
屋代地区の上信越自動車道西側エリアについても、都市計画マスタープランにおいて産業拠点・地域交流拠点に位置づけられており、地権者や民間業者による計画的な開発を誘導してまいりました。このほど、地権者で組織する屋代地区土地区画整理組合設立準備会からまちづくり構想案が示されたことから、市としても内容を精査し、今後、市民の皆さんや会議、関係団体の皆さんとも意見交換したいと考えております。