軽井沢町議会 1989-03-14 03月14日-02号
次に高速交通網時代の諸施策について、高速関係についての質問ですが、県は高速交通時代に即応する道路整備、日常生活を支える生活関連道路の整備、道路交通の安全確保と、道路環境の高揚等を重点として、その推進に努めることを目的として、事業を着手してまいりましたが、上信越自動車道につきましては、群馬側碓氷インター及び佐久インター間で一部供用等工事が進められ、供用開始に向けて順調に進捗しているようです。
次に高速交通網時代の諸施策について、高速関係についての質問ですが、県は高速交通時代に即応する道路整備、日常生活を支える生活関連道路の整備、道路交通の安全確保と、道路環境の高揚等を重点として、その推進に努めることを目的として、事業を着手してまいりましたが、上信越自動車道につきましては、群馬側碓氷インター及び佐久インター間で一部供用等工事が進められ、供用開始に向けて順調に進捗しているようです。
今まで質問を申し上げてきたことは、村山・屋島橋周辺のラッシュ時の渋滞解消のための道路、橋梁の改良新設、インターにより各方面へ向けた道路網の整備、インター周辺の土地利用の具体化、流通団地、工業団地の造成、駅前末広町通りの近代化による商業の活性化、五味池破風高原、米子瀑布、臥竜公園、峰の原高原など、自然を生かした誘客対策、大壁づくりの街並みの再建、上信越ふるさと街道協議会、北信濃河東文化観光圏協議会における
本計画は須坂市西部を流れる千曲川の右岸側堤防の補強を行い、あわせて同河川の右岸側河川敷約 130ヘクタールの有効利用を、来るべき上信越高速道須坂インター開通や、長野冬季オリンピックの実現の可能性を踏まえて、将来の須坂市の活性化に役立つ地域開発計画の一環として計画した次第であります。
高速交通、上信越線並びに北陸新幹線、高崎・軽井沢間の本格建設着工につきまして、整備新幹線計画から15年という長い歴史がございましたが、これがいよいよ本格着工と6年後に向けて大きく踏み出す年ともなり、また地域経済に及ぼす影響は計り知れないものがあり、大きな期待を寄せて、これを裏切らないような町政も、今後の大きな課題ではないかと思います。
長陽線の西の玄関口西尾張部で区画整理事業が具体化し、上信越自動車道(仮称)須坂インターまでの供用開始があと三年、冬季オリンピック国内候補都市決定によるオリンピック関連の外環状線との関連等々の要因で、機運が盛り上がって、平成元年度予算で国庫補助事業による道路新設改良として五千万円計上されました。「一たん上げたのろしでございますので、火は消さないように、何とかしてまいりたい。」
上信越自動車道も県内全ルートが決定され、なおまた、現在中野以北、信越の県境まで中心杭が打たれたと言われております。平成四年度須坂インターまでの供用開始に向けて着々と進捗しており、一日も早く開通を願うものであります。
恵まれた自然環境の中で、東西日本のかなめとして、長野自動車道を初め上信越自動車道、北陸新幹線等の工事が着々と進められ、総合交通体系の整備は目前であります。
高速交通網の整備については、長野自動車道の豊科・更埴間、上信越道の県内ルート全線で着工体制に入り、一九九二年までに長野自動車道は豊科・更埴間、上信越道は藤岡・佐久間と更埴・須坂間の開通が実現するよう全力を尽くしていただいているところでございます。
平成4年度に予定されている上信越自動車道の須坂インターチェンジの供用開始を間近に控え、国の第4次全国総合開発計画の求める個性豊かな地域社会の形成と高齢化、高度情報化、国際化の時代に対応し、21世紀を展望した都市づくりが期待されております。
3番、国見台拠点整備事業、これは上信越自動車道のパーキングエリア付近における佐久平見晴らし拠点の整備、つまり平尾山の総合整備。4番、シンボル的道路景観修景事業。5番、祭り、イベントの体系化、連携化。以上5つの柱の提言をいただいたわけでありますが、以上の提言を尊重し検討する中で、地域活性化の施策を推進していくことも1つの方法であると考えております。
先刻申し上げました北陸新幹線、上信越自動車道、中部横断自動車道、アクセス道、ビワ島橋、北部土地区画整理事業、市内7農協の大合併、流通業務団地、リゾート開発、佐久リサーチパーク、県営小田井工業団地、県立佐久技術専門校、雇用促進住宅などの産業振興面、また、教育、文化におきましては、三井・志賀統合小学校、総合文化会館と市制30周年、カルチャー館、美術館の充実、清水市、神津島村との友好、短期大学の増加と4年制大学
北陸新幹線の昭和六十四年度本格着工等に関する意見書(案) 北陸新幹線は、上信越及び北陸地方の中核都市を経由し、首都圏と近畿圏を直結する基幹鉄道であり、東海道新幹線の代替機能を果たす極めて重要な路線であります。特に旅客需要、収支採算性及び地域経済効果に優れるばかりでなく、二十一世紀の国土の創生に最も有効なプロジェクトであります。
次に、高速交通網の整備につきましては、上信越自動車道において用地の基準買収単価の調印が、松代地区では十月八日に、(仮称)須坂インター地区は十一月三十日に、若穂地区は十二月三日にそれぞれ完了することが出来ました。ひとえに市議会議員の皆様のお力添えと、関係市民の皆様の御協力によるものと感謝を申し上げる次第であります。
なお、須坂インター以北の上信越自動車道等の進捗状況についてもお尋ねをいたします。高速自動車道工事の推進に伴い、大切なことはインターとの関連で、並行して進める必要のあるものはアクセス道路であります。市内の重要アクセス道路のその後の状況等についてもお伺いいたすものであります。 次に、県立看護大学の誘致についてお伺いいたします。
数年後に北信地域を上信越自動車道が通過することになるわけですが、そうすれば観光客の流れは一変し、インターチェンジ付近は観光客であふれることが十分予想されます。そこで、高速道のインターチェンジ付近に大型観光バスが何台も駐車出来るようなセンターを設置し、消費が伸び悩んでいる地場産品やお土産品を観光客に売り込む必要があります。
今後、冬季オリンピック招致活動を進める中で重要な課題であります高速交通網の整備につきましては、長野自動車道及び上信越自動車道の長野市内分は昭和六十七年度には開通する予定であり、昭和七十二年度には県内の上信越自動車道も全線開通の予定であります。北陸新幹線整備につきましては、早期着工に弾みがつくものと考えております。
上信越自動車道につきましては、本市関係分の松代地区においては、用地測量が終了し、若穂地区では幅杭打設が進められており、関係の皆様の御理解、御協力を賜りつつ、諸般の協議を早期に終了いたし、本年中に用地買収を完了いたすべく、鋭意努力いたしてまいりたいと存じます。 昭和六十七年度(仮称)須坂インター・チェンジまでの開通に向かって積極的に取り組んでまいります。
なお、北陸新幹線の駅が現長野駅の東側に併設されることに決まり、上信越自動車道、長野須坂インターから長野市市街地への接点としての重要な位置にあり、これから新しい中心として、その役割と将来の発展に大きな可能性のある長野駅東口地域について環境調査が終了し、地域に街づくり研究会が発足し、体制づくりが着々と進んでおるように思われますが、その状況についてお伺いをいたします。
御承知のとおり、交通対策委員会は、現在のような車社会、とりわけ高速自動車道である長野及び上信越自動車道の供用開始を踏まえた道路交通計画、毎日のように発生する交通渋滞の緩和対策、交通事故防止対策などについて、官民挙げて研究討議して行政に反映させていく委員会であります。