伊那市議会 2024-06-18 06月18日-02号
私もかなり前となりますが、高校生時代、当時は自習ができる場所といえば上伊那図書館ぐらいでしたが、確かに家や学校とは違った雰囲気なのか、滞在時間は短時間であっても集中できたような気がしたことを覚えております。 そこで、2点伺います。中学生を対象に、長期休暇中に自習室を開設したきっかけ、またはどのような思いから実施したのか。
私もかなり前となりますが、高校生時代、当時は自習ができる場所といえば上伊那図書館ぐらいでしたが、確かに家や学校とは違った雰囲気なのか、滞在時間は短時間であっても集中できたような気がしたことを覚えております。 そこで、2点伺います。中学生を対象に、長期休暇中に自習室を開設したきっかけ、またはどのような思いから実施したのか。
◎教育次長(三澤豊君) 文化施設の改修整備につきましては合併後ですけれど上伊那図書館の改修ということで伊那市創造館を設置しております。また高遠町歴史博物館の収蔵庫の整備、それから、令和元年度には信州高遠美術館の第4収蔵庫の増築等を行ってきているところです。 今後も効率よく施設等の改修、修繕、整備に努めまして、各施設の長寿命化を図っていきたいと考えております。
創造館でございますが、平成28年、特別展「戦争の中の上伊那図書館」を行いました。また30年から31年にかけてですけれど、「学校のはじまり・はじめての博覧会」の中で、終戦直後に使用した黒塗りの地図とか、あるいは教科書の展示を行ったところでございます。 歴史博物館でございますが、毎年夏、「出征兵士と家族の肖像展」を開催しております。
また、先ほどちょっと私の応援に来ていただいてるんで、話をしたんですが、歴史博物館もいいけれどもという話だったんですが、今、創造館で展示をやってますね、お宝展って言うんですか、昔の上伊那図書館の時代の書庫の中を見せてくれるようになってるんですが、ぜひ一遍、行って見てきたらどうだねという話をしたんですが、意外とみんな知らないんですね、そういうことをやってるってことをね。
これらの書籍は、もとの上伊那図書館の所蔵品であります。この中には、1891年から1907年発行の日露戦争の写真画報や実記が66点、第一次世界大戦に関する実記などが13点、日中戦争第二次世界大戦中に発行された書籍、写真ニュース、満州国の地図などが多数あります。中でもその当時の作家や画家が従軍記を発行しているという書籍がたくさんあります。
上伊那図書館に平和資料館をとの要望が以前にもございました。市長のお考えをお聞きいたします。 ○議長(伊藤泰雄君) 白鳥市長。 ◎市長(白鳥孝君) 伊那市では、今まで市民団体によります活動に対して補助金を交付をしてきております。また、平和行進あるいは反核平和の火リレーなどへの協力も行っております。
常設展示室、これは国の重要文化財の御子柴遺跡、御殿場遺跡の出土品を展示し、上伊那図書館の歴史コーナー、企画展示室では、それぞれ年間2回から3回の特別展を行っております。 平和資料室として常設展示を行うということは、スペース的には難しいという状況でありまして、常設ではなくて企画展として、タイミングを見て、タイミングよく行うのがよいのではないかという考えであります。
◆9番(飯島進君) 今、言われてしまいましたけれど、確かに634メートルが伊那市のどこかにあるからということでは私もなかったのですけれど、それは当然高いところもありますけれど、ちょうど634メートルの場所が三峰川沿いにずっと、伊那市役所が631メートルですので、上がっていけばどこかにあるんじゃないかと、例えば前の上伊那図書館のあたりが634メートルぐらいになるのかなとなんてことをちょっと考えながら言
上伊那図書館、今の創造館で持っていたもの、それから高遠美術館で持っていたもの、伊那図書館で持っていたもの全部合わせてみると、専門家の話を借りると、日本で最大の資料じゃないかというような話も聞いておりますので、こうしたことも、今、御指摘の中にもきちんと取り込みながら、反映をさせていきたい、後世に残していきたいというように考えております。 ○議長(伊藤泰雄君) 松田教育委員長。
学習と交流再生事業として上伊那図書館後利用基本計画に基づき、改修が行われ、4月に竣工したものであります。 改修工事は伊那唯一の昭和初期の歴史的建造物をそのままの姿で後世に伝え、体験学習室、学習室、常設展示室、講堂を備えているわけであります。講演会や観察会、研究会等を開催する生涯学習の場として活用するとともに教育、学術、文化の発展に寄与する施設として設置がされました。
上伊那全体の大切な宝として、学習と交流の拠点再生事業として、平成18年度から上伊那図書館後利用基本計画策定委員会を発足させ、委員16名で6回にわたり慎重な論議の末に、21年4月から建物の改修工事に入りました。収蔵庫棟の建設、周辺広場の緑地化と、1年をかけての改修工事もぼつぼつ終わろうとしております。年度内には竣工の運びとなると聞いております。
身体障害の方の駐車場のみを設けると、こういう予定にしておりますが、これは実は、平成18年の8月末から半年以上をかけて行われましたんですが、上伊那図書館後利用基本計画策定委員会、市の各界代表16名の方にお願いして、委員会を6回開きました。そこの検討で基本計画の中に示されたものでございます。
そうした中で、学芸員の設置をと、こういうことでございますが、実は現在、上伊那図書館跡の跡地利用の、今、館長さんを募集をいたしております。
私は、そのよりどころとして、現在、上伊那図書館の後を今整備をいたしております。やはりそこが一つの私は拠点になるべきだろうと思っております。
収蔵庫棟と上伊那図書館の間になるわけですけれども、そこに身障者用駐車場からひさしを設けてありますので、そちらを回っていただいて、わきから入っていただくような形でお願いをしたいと思っております。 また収蔵庫棟の屋上庭園でありますけれども、芝生を張ってはどうかと現在の設計はなっておりますが、当然防水については十分考慮をして設計をしてありますので大丈夫だと思っております。
文化庁と協議し、上伊那図書館の1室に展示室を設ける予定である。国宝指定に向けては、施設完成後の対応としたい」旨の答弁がありました。 「高遠消防署の跡地利用の計画はあるのか」との質問に対し、「市が引き取った上で後の利用を検討する」旨の答弁がありました。 「旧上伊那図書館の整備事業の進捗状況はどうか。
まず歴史博物館の収蔵庫、大変手狭なので増築についてどう考えるかということですが、実は上伊那図書館の収蔵庫が近く発注になると、こういうこともございます。少なくとも博物館的な利用ということですからお互いに、相互に利用するべきだろうと思っておりますし、例えばまた伊澤修二の図書なんかも現在、上伊那図書館に大部分があるわけでございます。
そして上伊那図書館オープン記念というような具体的な構想もいただきました。ありがとうございました。
平成19年3月に、上伊那図書館後利用計画が決定され、本年上伊那郷土館の取り壊し等の工事が終了し、平成20年度からは収蔵庫棟の建設、再生工事が始まろうとしています。平成22年には、上伊那図書館の具体的な利用が開始されることになります。後利用計画の1つに、井上井月の資料の収集、展示があります。
上伊那図書館の後利用につきましては、上伊那郷土館の取り壊しが終了し、今後収蔵庫等の建設、旧上伊那図書館の再生工事、公園整備の実施設計を行っていきたいと考えております。 また、老朽化をいたしております市民会館と伊那公民館のあり方につきましては、市民の代表の方による検討会を設け、今後の検討をしてまいりたいと考えております。 また伊沢修二先生記念音楽祭に合わせまして、伊沢修二特別企画展を開催いたします。