須坂市議会 2008-03-04 03月04日-02号
次に、4点目の障害者自立支援法が利用者に及ぼす影響についてでございますが、市内の通所施設でありますワークスペース夢工房、須坂技術学園、ワークハウスわらしべ及び須坂ひだまり作業所の4施設の利用状況では、1施設で利用日数を週5日から4日に減らした方が2人、週5日から3日に減らした方が4人で、他の3施設では、ほとんど影響がないとお聞きしております。
次に、4点目の障害者自立支援法が利用者に及ぼす影響についてでございますが、市内の通所施設でありますワークスペース夢工房、須坂技術学園、ワークハウスわらしべ及び須坂ひだまり作業所の4施設の利用状況では、1施設で利用日数を週5日から4日に減らした方が2人、週5日から3日に減らした方が4人で、他の3施設では、ほとんど影響がないとお聞きしております。
次に、2点目の制定による影響はについてですが、ことしの4月から利用者の1割負担による影響について市内の通所授産施設のワークスペース夢工房、須坂技術学園及びワークハウスわらしべの3施設にお聞きしたところ、授産工賃より利用者負担が高くなった障害者が25人ほどいらっしゃるとのことです。
次に、要旨2、身近な地域での支援についてでございますが、相談に関する業務は要旨1で申し上げました支援センター等で行っておりますが、今後の計画といたしましては、支援センターの設立までには至っておりませんが、手をつなぐ育成会の皆さんが月2回ボランティアセンターで実施している相談会をより身近な相談とするため、共同作業所「ワークスペース夢工房」に相談会場を設け、相談回数をふやしたり専用電話を設置するなど、体制強化
また、市の関係施設では、障害者等共同作業訓練施設ひだまり作業所に20名、わらしべ作業所に10名、さらに本年4月からワークスペース夢工房、これにつきましては上町でございますが、須坂高校の上に開設され、新たに15名の障害者の皆さんが通所しておられます。
また、 ・ 障害者等共同作業訓練施設ワークスペース夢工房は新規補助事業だが、夢工房の業務体制及び市の補助金について、またこういった事業への住民ニーズについての現状認識を伺いたい。との質疑があり、夢工房はひだまり作業所を運営する須坂福祉会が新規に行うもので、既に独自に準備を進めてきた経緯などを考慮し、委託方式でなく補助事業とするものだ。