57件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

須坂市議会 2013-09-10 09月10日-02号

さらに、ワイン産業は裾野が広く、さまざまな産業を有機的に結びつけて地域活性化につなげられるほか、日本国内において良質なワイン用ブドウを栽培できる場所は限られているため、ブドウ畑などの景観も含めて特徴的な観光資源として位置づけられるなど、ワイン振興は農家やワイナリーだけでなく、地域全体の活性化につながると考えられます。

塩尻市議会 2013-03-01 03月01日-02号

観光ブランド行政に関する部署は多方面にわたるところでございまして、観光協会との連携はもとより農業再生ワイン振興につきましては農林課と、輸送・交通政策関連都市づくり課と、また道路、サイン等施設関連では建設課とそれぞれ連携を密にする必要がございます。これらの連携を考慮し統合するブランド観光課は、現在本庁に設置する予定でございます。

塩尻市議会 2012-09-10 09月10日-02号

また、旧柿沢苗圃につきましては、一部を高速バス駐車場として整備し、残りの部分につきましては、ワイン振興に向け、ブドウ園として貸し付けをしております。 なお、このような未利用財産の処分に当たりましては、まず、庁内において他の行政目的での使用の検討を行いまして、他の行政目的への転用がない場合には、次に地元での活用意向があるかどうかを確認しております。

塩尻市議会 2011-06-14 06月14日-05号

(2)ワイン振興ぶどう栽培拡大について。塩尻ワインは、国内だけでなく国際的にも品質が高く、国産ワインコンクールでも金賞を初め多くの賞に輝き、評価されています。市としてもワイナリーフェスタ、ワインと語る夕べなどで宣伝や集客を図っているわけですが、もっと広くPRをして売り出す必要があると思いますが、今後どのような取り組みを考えているか、お伺いいたします。

塩尻市議会 2010-12-09 12月09日-02号

11月9日に行われた議員全員協議会において、柿沢苗圃跡地の利活用について、ワイン振興のためのブドウ園などの果樹園として貸し付けを行いたい。そして、そのための一般公募を行いたいという説明がありました。これまでの柿沢苗圃跡地の利活用方針についての議会での答弁は、交通利便性にすぐれた立地条件を生かして企業誘致を行い、そこで得た財源を市民福祉増進のために使いたいということであったと思います。

塩尻市議会 2010-12-01 12月01日-01号

次に、旧柿沢苗圃跡地の利活用につきましては、農地法等の規制が強化される中で、農業的利用を図ることとし、本市ブランドの一つとして取り組むワイン振興に向け、ブドウ園等樹園地として貸し付けることといたしました。そのための必要な手続を、農業委員会や県と連絡を密にしながら進めております。 この方針に基づき、先月、利活用公募をしたところ、ブドウづくり目的とした2件の申し込みがございました。

塩尻市議会 2010-03-04 03月04日-03号

(1)ワイン振興について。①ワインツーリズム整備ワインガイドボランティアの育成の考えはどうか。ワインツーリズムとは、ワインを買って飲むだけではなく、実際に現地に行って触れることですが、昨年8月に塩尻に何度も訪れたことのあるワインジャーナリストの、それに関連した本も出版され、近年、関心を持つ人がふえてきています。

塩尻市議会 2009-09-07 09月07日-02号

国産ワイン振興でも、塩尻ワインが後塵を拝しているだけに、またしても辛酸をなめることがないよう、太宰治文学賞共催を強く要望するばかりです。 幸いにも三鷹市とは新図書館のシステム設計の納入を縁に、市民レベルで新たな交流の動きもあると聞いておりますので、これをいいきっかけとして文学賞共催の話も大きく前進するよう期待するところであります。斜陽の一節ではありませんが、戦闘開始をしてほしいものです。 

塩尻市議会 2006-03-10 03月10日-04号

◆9番(野村みなを君) 予算書の215ページ、歳出6款農林水産費中の1項農業費の3目、農業振興費の中で、ぶどう郷づくり等推進事業というものの中の新規の事業で、ワイン振興コーディネーターについて、市長の総括説明にも少しはございましたが、もう少し詳しく説明をお願いします。 ◎経済事業部長米窪健一朗君) お答えを申し上げます。

塩尻市議会 2006-02-27 02月27日-01号

特色を生かした農業取り組みといたしましては、ぶどう郷づくり推進のため、醸造技術のある(嘱託)専門職員を配置し、醸造用ブドウ振興ワイン振興を図ってまいります。 また、農業者消費者農産加工を通じて交流のできる場としての活用を期待し、「長野県農村婦人の家」加工施設の閉鎖に伴い、利用者から設置要望の強かった「農産加工施設」について、本年度11月の利用開始をめどに改修してまいります。 

塩尻市議会 2004-03-01 03月01日-01号

観光振興につきましては、本市特産品でもありますワイン振興のため、それぞれの実行委員会を組織し、先月13日には「ワインと語る夕べ」を開催し、また今月5日には「地酒とそばを味わう会」を開催してまいります。 例年行っておりますイベントにつきましては、実行委員会を中心に、民間にできることは民間に任せる方向で検討し、さらに魅力アップを図り、多くの人に楽しんでいただけるよう開催をしてまいります。 

塩尻市議会 2003-12-01 12月01日-01号

また、今後のワイン振興につなげるため、観光協会長より漫画家であります高野優さんを「ワイン大使」として委嘱を行ったところであり、大いに活躍を願うものでございます。 また、広域観光につきましても、種々のイベント等を通じて連携を深め、観光PR特産品販売等に一層努めてまいります。 次に、建設事業について申し上げます。 

塩尻市議会 2002-09-02 09月02日-02号

ブドウ振興ワイン振興のために共存共栄の業者でありますので、価格の調整可能な熟期を間近にしての交渉が望ましいと考えているところでございます。 最後に、ワイン製造単価についてのお尋ねでございますが、ワイン生産にかかわります生産費用につきましては、JAを含めます醸造メーカー輸入ワイン等に対応いたしました販売価格に向けて努力をしているところでございます。